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春の訪れを感じさせる、色鮮やかな鶏白湯。
「汐そば」から「塩そば」に。
「味玉塩そば(880円)」
点数:86点
2018年最初の営業日に訪問。
12時頃で待ち5名でしたが、許容範囲。
現在は助手の方がいるので回転も悪くないと思います。
炊き込みご飯と鴨チャーシューはまだ提供していませんでした。
未食だった「塩そば」、
以前は「汐そば」でしたが、リニューアルされてから「塩そば」という表記に。
その名の通り、以前の動物系不使用のスープとは違って、鶏も結構厚めの下支えに。
好みの問題もあるでしょうが、以前の方が個性的だったなと。
丼中央には柚子大根おろし。
これは非常にスープと良い相性と思えました。
牡蠣はそれなりに大振り。
プリプリとして味加減(下処理)も優れていますね。
味玉は相変わらず絶品。
これは絶対付けたいトッピングです。
久し振りの「汐そば」
「味玉汐そば(880円)」
「追加鴨肉(250円)」
点数:88点
久し振りに「汐そば」を頂きました。
出汁のバランスが見事で、塩ダレも円やか。
味玉が矢張り絶品ですね。
此処の味玉が一番好きというくらいに、
黄身のとろけ具合も塩加減も素晴らしいです。
そして今回は鴨肉をトッピングで追加。
鴨肉が好きな方には是非お勧めしたいですね。
ちなみに、
現在は店主1人での営業となっています。
洗い・調理等全て行っているので本当に大変そう、、、
早く助手の方が見つかると良いですね。
特製白醤油そば 1000円
「特製白醤油そば(1000円)」
点数:90点
白醤油由来の
仄かな甘味が特徴でしょうか?
仕上がりは濃口醤油に比べて、
より円やかな気がします。
低温調理の
鴨肉チャーシューが
矢張り美味しいです。
次回は「鴨肉トッピング」にしたいですね。
春になって、メニューリニューアル。
「特製濃口醤油そば(1030円)」
点数:85点
3月で「味噌そば」「鶏白湯そば」の提供が終了。
そして、春からメニュー一新となりました。
「濃口醤油そば」には「つけそば」もあるのですが、
どうやら10食程度の限定の様。
私が訪問した際は既に売り切れでした。
スープは動物系不使用の清湯。
煮干し・節系・乾物系・貝類・香味野菜等、
和出汁の上品な旨味が際立っています。
物足りなさは全く無し。
また、醤油の主張は決して強くなく、
出汁とのバランスに優れる円やかさ。
麺はやや柔らか目の細麺。
スープとの相性がどうかなと、
鳥渡考えてしまいましたが、、、
具は特製にすると
鴨の低温調理チャーシューも付くので
特製がお勧めでしょう。
見栄えにしてもバランスにしても方向性にしても、
非常に満足度の高い一杯と思います。
新メニュー「鶏白湯そば」
「鶏白湯そば(800円)」
点数:88点
1月19日から提供が始まった新メニュー。
1日限定15食という情報を見ましたが、
券売機等に数量の案内は無く、実際どうか不明。
スープはどちらかと謂うと軽い粘度。
ですが、旨味は濃厚且つ上品。
鶏の癖・臭みは一切無く、しつこさもありません。
スープの表面には桜の葉が浮き、
菜の花・マッシュルームといった具材。
そして柚子の皮が添えられたり。
低温調理の鶏チャーシューは
しっとり滑らかで相変わらず美味。
穂先メンマも不満無し。
最後は丼に縁に貼り付けられた紅生姜を齧って、
お口直しが出来ます。
季節限定「味噌そば」
再訪(2016.10)
「味噌そば(850円)」
今年の冬に提供されていた限定です。
同じものでは無く、リニューアル(?)されています。
具に関しては、
春菊から三つ葉に、
なめこから油揚げに、、、
スープはレベルアップしていると思います。
上手く言えませんが、「まろやか」になったかなと。
以前のは、苦味や塩味が気になった記憶が、、、
もっちりとした中太麺は、
スープによく合っています。
茹で具合も申し分無しです。
店主のセンスが冴える限定ですね。
万人受けする「味噌」では無いと思いますが、
非常に価値のある、個性に満ちた一杯でしょう。
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再訪(2016.8)
「烏賊煮干しつけそば(850円)」
つけ汁は分かり易い「烏賊」
癖や風味はそれなりに強いですが、
嫌な感じは無く、マイルドな仕上がりでしょう。
塩分濃度は適切で、
粘度も丁度良いと思います。
具には、海苔・胡瓜・生姜・メンマ・焼き烏賊。
味変にレモンの輪切りがありますが、使用せず。
スープ割を頼むと、
店主は先ずタバスコを掛け、
それからトマトジュースを注ぎます。
実に斬新なやり方ですが、
口に合わない方もいるでしょうね。
来週からメニューが変わるそうです。
また近く訪問したいと思います。
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再訪(2016.8)
「煮干し冷麺(820円)」
「炊き込みご飯(150円)」
スープは白醤油に煮干し。
思ったより、煮干しは控え目でした。
表面に浮く「辛味」が印象的です。
「冷やし煮干し」に林檎は珍しいですね。
「盛岡冷麺」を思い出します。
ビジュアルにしても、
全体の纏め方にしても、流石は此方の店主ですね。
季節限定も安心して頂けます。
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再訪(2016.5)
「つけそば 冷製(850円)」
つけ汁は、
「白身魚の白湯に西京味噌、
胡瓜のすり流しをくわえたもの」
粘度は中程度でしょうか?
魚介出汁や味噌は、余り前面に出て来ませんね。
その色合い通り、矢張り胡瓜が主体。
そして、胡瓜の青臭さ・酸味が見立ちます。
好みは分かれるでしょう。
麺は、前回頂いた「つけそば 春」と同様。
具には、水菜・茗荷・レモン・低温調理の鶏チャーシュー。
レモンは合わない様に感じ、そのまま放置。
茗荷の清涼感とシャキシャキした食感はかなり好印象。
スープ割は頼みませんでしたが、
豆乳を入れてくれる様です。
評価は難しいですが、
矢張り店主の独創性と感性は素晴らしいですね。
他では味わえない、魅力的な「冷やしつけそば」と思います。
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再訪(2016.3)
[購入商品]
「つけそば 春(850円)」
「炊き込みご飯(150円)」
[つけ汁]
・粘度は無く、さらさら。
・カエシに白醤油。
・出汁は貝・煮干し・鶏等から。
・意外としょっぱい。
・もう少し、まろやかさが欲しかった。
・スープ割には、蕎麦湯が入れられる。
[麺]
・三河屋製麺
・軽くウェーブの掛かった中太麺。
・小麦の風味良く、茹で具合も適切。
[具]
葱・浅利・水菜・筍・えんどう豆・桜の塩漬け・チャーシュー
[批評・感想]
ビジュアルの繊細さ・美しさは相変わらずで、感心。
ただ、つけ汁のしょっぱさが残念。
過去のつけそばにも、同様の指摘が見られる。
炊き込みご飯は今回初めて頂いたが、
150円でこの内容はお値打ち価格。
量も味付けも丁度良く、是非お勧めしたい。
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再訪(2016.1)
「味噌そば(850円)」
スープのベースは「八丁味噌」
粘度はほぼ無く、塩分濃度も適切。
爽やかに香る柚子が効果的。
個人的な印象としては、
「ラーメンのスープ」というより「味噌ベースの鍋出汁」の様な感じも受けた。
なので、所謂「味噌らーめん」を想定して行くのは違うかなと。
「味噌らーめん」では無く、
飽くまで店主の創作料理として捉えれば、素直に頷けると思います。
麺は「醤油」「汐」の細麺とは違い、もっちりとした中太麺。
食べ応えがあって、結構気に入った。
具には、メンマ・春菊・なめこ・低温調理の鴨肉。
この「味噌そば」には春菊が非常に合う。
鴨肉は臭み無く、丁寧な処理で、しっとり柔らかで美味しい。
矢張り、店主の独創性と美意識が素晴らしい。
見栄えが兎に角綺麗なので、女性ファンも増えている様です。
今後益々人気のお店となるでしょう。
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再訪(2015.9)
「味玉汐そば(850円)」
スープのベースは「岩塩・サフラン・煮干し(平子・片口・鯵)」
雑誌に書かれていたが、隠し味に洋酒の「ペルレ」を使用しているとか。
店主はソムリエとしての経歴もあるので、その方面にも明るいのだろう。
麺は「醤油そば」と同じ。
具には、カイワレ・筍・チンゲン菜・ガリ・チャーシュー。
味玉は黄身のとろけ具合が見事で、味付けも申し分無い。
「醤油」しても「汐」にしても、味玉追加はお勧め。
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今年の6月に誕生した新店、駒込の「きなり」
有名なラーメンレビュアー方の評価も高く、気になっていました。
駒込駅東口を降りて、徒歩数分。
外観は余り目立たず、質素な感じ。
店内奥に券売機があり、「醤油そば(750円)」を購入。
麺類は他に「汐そば」「つけそば」
此方は、店主1人のみで営業。
店内は狭く、席間も充分で無く、隣の客の脚や肘が当たる。
壁にはハンガーも無く、冬の時期はコートが邪魔になりそうだ。
6、7分で着丼。
(写真を撮る瞬間、扇風機の風で海苔が1枚飛んでしまった。
撮り直すのも面倒なので、そのまま掲載、、、)
店頭の案内に、「スープは鶏・煮干し・白醤油」とあった。
しかし、鶏も煮干しも前面には出て来ず、
飽くまで「白醤油」の優しく上品な甘さが主体となる。
最近の流行りは、
鶏油を強調したスープ、煮干しの苦味・旨味を押し出したスープだろうが、
此方の「醤油そば」の場合、
鶏出汁・煮干し出汁は「白醤油」を引き立てる為の、軽い下支えとなっている印象。
中々個性的で、完成度も高いと思う。
ただ、人によっては大人し過ぎるスープかもしれない。
麺は「三河屋製麺」の細いストレート、
上品なスープとの相性が良く、啜り心地も良い。
具には、葱・メンマ・三つ葉・海苔・レアチャーシュー。
レアチャーシューは美しい色合いで、味も確か。
途中、卓上の胡椒を投入、スープは少し残し、完食。
高評価は納得。
バランスに優れ、丁寧な仕事が窺え、洗練された上品な一杯。
「汐そば」「つけそば」も是非食したい。
今後常連客が増えて行くことでしょう。
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北篠サキ
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店名 |
移転
麺処 きなり
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受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2018 選出店
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線駒込駅 東口から徒歩5分、北口から徒歩7分 駒込駅から298m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
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支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
8席 (カウンターのみ) |
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個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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お子様連れ |
子供可 |
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オープン日 |
2015年6月16日 |
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「味玉鶏白湯そば(950円)」
「追加豚肩ロース(250円)」
点数:88点
メニューがリニューアルされてからは初訪問。
現在のメニューは「濃口醤油そば」「汐そば」「鶏白湯そば」です。
鶏白湯は恐らく去年と同様、春のみの提供と思われるので、召し上がりたい方はお早目に、、、
実に色鮮やかで美しいビジュアルです。
これほど見栄えが素晴らしい鶏白湯は、他に「篝」くらいでは?
スープは高粘度では無く、割とさらっとしています。
しかし、鶏の旨味は濃厚で口当たりも非常に優しく。
ただ量が少ないですね。ここが正直不満でした、、、
具には柚子皮・マッシュルーム・桜の葉・アスパラガス・穂先メンマ・鶏チャーシュー。
本当は「追加チャーシュー」を鴨にしたかったのですが、券売機のボタンに「×印」が。
仕方無く豚肩ロースにしましたが、これも勿論美味しいので、まあ良しということで。
しかし、鴨チャー食べたいですね~。本当に絶品なので。
◆感想
美味しいのは勿論のこと、見栄えが素晴らしいです。
着丼の瞬間、心が弾みます。そういうラーメンって、中々無いですからね。
土橋店主の感性というか美学というか、そんなものが詰まった一杯。
どなたにでもお勧め出来ます。