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池袋本町3丁目、中華「ハトヤ」。【3rd】
ちょっとクセになる感じの味わい。
ラーメンのスープの味わいのコトである。
この店のああだこうだについては今まで書いてきたので繰り返さない。
「チャーシューワンタン麺」+「半チャーハン」(1,500円) ーー 写真の通り。
かつても、こういう感じだったと思うが、メニューに無いモノを注文するので、価格の内訳はよくわからない。
スープの上澄みであり、油の雰囲気なのだ。
豚のガラと煮干し系のダシと油のクセなのだろうか。
やはり、どこか惹かれる。
配分か何かをちょっと間違うと、きっと苦手な味になりそうな感じも併せ持っている。
この謎めいた一杯の不思議さがわかるまで通うコトになるのかも知れない。
ごちそうさまでした。
きっと、有りそうで無い味わいだと思うのである。
似た味が有るなら、ぜひお教えいただきたい。
(文責:京夏終空、2023.9.2)
(10件/3.16)
池袋本町3丁目、中華「ハトヤ」。【3rd】
やっぱり、油の感じだろうが、どこかクセになる雰囲気のラーメンである。
池袋本町は、何気に町中華の激戦区だったが、多くの店が無くなり、今では、「点心」とこの店だけになってしまったような気がする。
北池袋駅の近くの「徳栄」は、町中華でなく、中国系中華に(笑)。
池袋本町1丁目「生駒軒」が最愛の店だったので、他はソコソコ程度しか訪問していなかったのだが、最近は「点心」の温かさに心地良さを感じ、再び通い始めている。
さて、この店、6,7年ぐらい前は度々訪問していた。
夜に軽く飲んで、〆ラーをすするというパターンが多かった。
最近は、コロナ禍の影響から、夜の部の営業「おふみ」を再開しておらず、昼間の2時間〜2時間半程度の営業で、なかなかタイミングが合わなかった。
久々にお母さんに会いに行った。
「チャーシュー麺」(700円)+「半チャーハン」(400円) ーー 写真の通り。
チャーシュー麺、ひと口目から冒頭に書いたように、油の感じだろうが、どこかクセになる雰囲気を内包しているラーメンである。
いや、厳密に言えば、ひと口目の前からである。
配膳時と言ってもイイだろう。香りで、独特さを感じ取れる。
香味油の種別なんだろうと思われる。
その油に煮干しを漬けておいたような旨みと軽い酸味に近い雰囲気。
オイルサーディンではないが、一つ間違うと臭みにも繋がりそうな要素に近いと、人により感じる状況になりそうなのだが、上手くまとめている。
予め多めに振りかけられているコショーも重要なアイテムかも知れない。
味わいでなく、その油の使い方の構成的に最近の池袋のラーメンシーンでは、「にしき之中華ソバ」が近いような気もする。
あと、この店のラーメンで特筆すべきは、チャーシューである。
バラブロックのような出で立ちで、喜多方ラーメンチェーン店の坂内を思い出す。
久々に、半チャーハンをともに、この店のラーメンを堪能できた。
ごちそうさまでした。
よく、こういう立地の店を「住宅街の中にポツリ」などと表現されるコトがあるが、実は歴史的には全く逆で、商店街が住宅地化して、ポツリと残ってしまったというケースがある。
以前の食べログの新規店舗登録では、雰囲気の中に「隠れ家レストラン」を選択登録するコトができたのだが、今はどうだろう?
地元の池袋3丁目エリア・旧三業通り界隈の知り合いの店などは、限られた資金の中で、ようやく苦労してお店を持ったのに、いきなり「隠れ家レストラン」とされて、悲しんでいた。
堂々オープンだったハズが、テンションが一気に下がったと・・・。
(文責:京夏終空、2023.5.24)
(10件/3.24)
池袋本町3丁目、中華麺店「ハトヤ」。【3rd】★訪問回数10回以上。
あぁ、もっと早く食えばよかった、この店のラーメン。
街の中華屋の場合、昔から行っている店でも、意外にラーメンを食べていないお店がある。
定食系の「肉野菜炒めライス」とか「レバニラ炒めライス」などライス大盛と言って、ガッツリ食べる感じの年代を越えてきた感じもする。
この店、駅で言えば東武東上線の「下板橋」駅だ。池袋本町の住宅街のど真ん中と言ってもいいだろう。
住まいのある池袋西口から十条や板橋方面に顧客が多い関係上、このあたりもよく通る。
この店、ずっと前に2回、いや3回入っている。
が、冒頭に書いたようにラーメンを食べたコトがなかった。結論から言えば、この店のラーメン、気にいった。かなり独特な雰囲気がある。生駒軒・光陽楼、そば屋の中華そばなどを愛す人間として、特殊な味わいだと断言できる。何の油かわからないが、油の味わいに特徴が出ている。
街中の何でもない中華屋だ。
以前はどうだったか忘れたが、今はお母さんお一人で切り盛りされている感じである。
「チャーシューワンタンメン」+「半チャーハン」(合計1,000円)
メニューに無いモノばかり注文するので、本当の価格はわからない。
普通の「ラーメン」が400円、「ワンタンメン」が550円、「チャーシューメン」が650円、「チャーハン」が550円。
この店も、油の雰囲気にやや特徴がある。豚骨や野菜を煮込んだ感じの醤油スープだが、油の雰囲気からもやや酸味が感じられる。
チャーシューは豚バラのチャーシューで、チェーン店の喜多方ラーメン「坂内」系のチャーシューに近い味わいがする。やや厚切りで5枚入っているが、食べ応えがある。ワンタンや麺は、市販のモノとさほど変わらない気がするが、この昔ながら系を進化させたような独特なスープの中に入ると活きる感じがする。
ハマる人は、ハマる感じのラーメンだと思う。
僕にとっては、価格から言えば、かなりイイ感じのラーメンである。
今では、お母さんと普通にお話しするようになった。
ほんわかする「ひととき」がおくれる。
この店、登録は昼営業のみになっている。
それは、それで正解なのだが、実は、夜も違う店名になり営業されている。
一杯やりながら、飲める店で、かつ、昼のメニューもほぼ対応できる感じになっている。
夜は、夜で、別の店になるので、別にアップする予定。
(文責:京夏終空、2016.7.14)
(※写真は、後日掲載。)
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店名 |
ハトヤ
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
お問い合わせ |
03-3983-2523 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
下板橋駅から283m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
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お店の雰囲気と、油の雰囲気がクセになる。
何度も書いているので繰り返さないが、冒頭に書いた感じなのである。
「チャーシュー麺」(750円)+「餃子」(400円) ーー 写真の通り。
見た目は、単なる昔ながら系の中華そばっぽいが、独特な味わいがある。
まず一番は、油であろう。
次に、スープのガラの部位に由来するモノか、ベースの味わいでも独特さを感じる。
はじめからコショーが振られているラーメンは、何かある場合が多い。
餃子は、ニンニク強め。
モチっとパリッと、良い出来。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.12.22)
(11件/3.16)