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店名 |
移転
サンフォコン(ワインビストロ Saint FAUCON)
|
---|---|
ジャンル | ビストロ、フレンチ |
住所 | |
交通手段 |
京王新線 幡ヶ谷 駅から徒歩3分 幡ケ谷駅から248m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 |
席数 |
6席 (カウンター6席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
不可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2012年4月11日 |
お店のPR |
2018年1月、代々木上原に移転します。
シャルキュトリやアバ料理が楽しめるワインビストロ |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2016.9
またもやお誘いいただいて、3人で訪問です。
アミューズは、豚のリエットとパプリカのムース。
大好きなパプリカが、滑らかな舌触りに変身してとろけます。
リクエストしていたパテアンクルートは、前回より濃厚で、お塩もスパイスもパンチが効いているのに繊細さも持ち合わせています。
こっちの方が好きですね〜。
エビのフランもエビが濃いこと!
前回がエビ千匹使ったとすると、今回は千五百匹に違いありません(笑)
上に流したビスクソースがまた素晴らしいのですよ。
メインの仔羊も、完璧な火入れ。
ヌガーグラッセは真似しようと二度トライしたものの、失敗しました。
原因追求のため、あれこれ質問すると、フランス産のラベンダーはちみつを使っていると分かりました。
さすが、良い材料を使っていらっしゃる。
この日も美味しゅうございました。
シェフが常連さんと繰り広げるワインテイスティングの様子も微笑ましく、たゆまぬ向学心に拍手を送りたくなりました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2016.5
行きたいとずっと思っていたサンフォコン。
常連さんに連れて行っていただく機会に恵まれました。
カウンター6席しかないお店の半分を私たちで占めてしまいます♪
メニューは「これは食べなきゃ!」というものばかりを用意していただいたようです。
アミューズは、リエットとホタテの燻製。
あああ、もうちょっと食べたい~。
ウサギの煮凝りのサラダは軽やか。
しかし、お料理はクレッシェンドにパワーアップしていきます。
海老のキッシュは皮は薄くてサクサク、中身ふわふわで海老がぎっしり。
絶品パテ・アン・クルートは、パテドカンパーニュをパイ皮で包んで焼き、パテと皮の間に煮凝りを流し込むという手の込んだもの。
ブーダンノワールは皮無しでキューブ状(皮が固いのが嫌なのですって)。
マンゴーとパインを刻み込んだごはんをソースにしていただきます。
倒れそうに美味しい海老のフランは、濃厚なエビのフランに、濃いビスクのようなソースがかかっています。
メインの仔羊のローストにはアサリとアサリのソースを合わせるという、一見ミスマッチ。
ところがこれが口の中で旨味炸裂!
は~あ、すごいですね~♡
デザートには念願のヌガーグラッセ!
イタリアンメレンゲ入っていないでしょう?
生クリームがどっしり濃厚で、クルミ、ヘーゼルナッツ、緑のレーズン、あとクランベリーかしら?
皆さんこれを絶賛するわけがわかりました。
これでもかと手をかけたお料理を出してくれるシェフには意外な側面もあります。
それは、ラルクアンシエルとジョジョが好き!ということ。
この日のパテ・アン・クルートにはラルクアンシエルの文字が。
そして、ジョジョの漫画に出てくるお料理のコースが、ジョジョファンの人に人気が出ているようで、
この日も3人のお客さんがこのコースを注文です。
(6席しかないので、半分!)
とってもユニークなシェフの存在も、ここの魅力に違いありません。