ファイヤー‼︎ : とんかつ三太

オフィス近隣ランチもラスト2食。思い出深いとんかつ三太で、最後のファイヤーショー。

神様が気を効かせたのか、今日は間近にショーを見ることが出来る特等席、油ギトギトの調理場、今日も豪快に火柱が立ち上がる。

豚しょうが焼定食+カキフライが、メニューから消えたいたので、豚しょうが焼定食+ヒレかつをお願いする。

フライ付きは全て900円なので、ヒレかつ付きはお得感あり。いつも通り、大きな業務用マヨネーズを搾り、味濃いめの豚しょうが焼きでご飯を頬張る。山盛りの千切りキャベツは、もちろん豚しょうが焼きのタレとマヨネーズ。

近くのオフィスに勤務して11年、この間にこの店で食べたのは20回、ホントお世話になった。

ご主人、これからも火事に気をつけてお元気で。

豚しょうが焼定食＋ヒレかつ 900円

今日のランチは、とんかつ太で、豚しょうが焼定食＋カキフライ2コ

久しぶりのとんかつ三太、入るなり「カキ付き」とオーダーする。こちらは、豚しょうが焼き、とんかつ、ヒレかつ定食は800円、これに各種フライものを追加すると、何でも大特価900円になるというシンプルな価格設定。

ここでは、ほとんどの人が、「カキ付き」「ヒレ付き」「サカナフライ付き」と豚しょうが焼前提で注文していく。とんかつ屋なのに、とにかくメインは豚しょうが焼。

大将のお腹が、以前より一層出っ張っていて、かがむたびに「あ〜」「ふ〜」と唸る回数が以前より増えた気がする。一時身体を壊して店を休んでいたことがあるので、少し心配になる。

雨の日は、客足が落ちるからか、1時を回って、先客は1人のみ。よって豚しょうが焼は、ラッキーなことに僕の分だけワンバッチ。タレがたっぷり更に注がれるので、千切りキャベツをすべてタレで食べられる。

油が堆積した調理場では、いつも通りのファイヤーショー。フライパンから幾度となく火柱が立ち上がる。揚げ油に引火しないのが不思議だ。

豚しょうが焼がそろそろ仕上がるかな？というタイミングで、ご飯と味噌汁をセルフサービスて準備する。ご飯が、大きな保温ジャー約1個分残っていたので、雨のせいであまり繁盛しなかった様子。

差し出されたお皿は、案の定タレたっぷり。マヨネーズをお願いしてチューブから搾り出す。これなら、千切りキャベツにソースは不要。相変わらず、豚しょうが焼は味濃いめなので、途中でご飯が足りなくなり、追加でよそって腹パン。

ファイヤーショーも無事見られたし、お腹も満たされ、充実のランチタイム。

豚しょうが焼定食＋カキフライ2コ 900円

久しぶりのとんかつ三太、油ギトギトの調理場は、真っ黒な油の堆積量が順調に増え続けている模様。相変わらず、ご主人が豚三枚肉を炒めるフライパンからは、大きな火柱が幾度となく立ち上がる。

お客の大半が注文する豚しょうが焼き、これにプラス100円で出来るオプションの揚げ物、いつもはお得感抜群のヒレカツなのだが、Rの付く月ということで、カキフライ。小ぶりながらもカキフライが3個付き、お得感満点。

調理の進行を状況を把握しつつ、席を立ち、昭和からタイムスリップしたかのような小上がりの空間へ。そこに用意された保温ジャーからご飯を丼に盛り、きゅうりのキューちゃん的な緑色の漬け物を添える。

それに続き、味噌汁、麦茶を注ぎ、カウンターの席に戻って、位置決めしたりしていると、すっと皿を差し出される。間髪入れずマヨネーズを所望すると、業務用のチューブ入りマヨネーズが差し出される。そんないつも通りの美しい流れ。

カキフライは、縦に3個積み上げる一風変わった盛り付けが、この店の作法。生姜よりニンニクが効いた豚三枚肉は濃いめの味付けが、ご飯のおかずにピッタリ。味変でマヨネーズを塗すのも良い。

お皿の中央に溜まったしょうが焼きのタレで食べるキャベツも美味しく、小ぶりなカキフライは良い脇役。いつ来ても、手慣れた感じで注文して、ご飯や味噌汁を用意する、そんな通い詰めていると思しきお客の多さが、この店の価値を表している。

以前体調を崩していたご主人が、今はお元気そうで何より。今年新調されま鮮やかな黄色い暖簾が、変わらず綺麗。その一方、換気ダクトにびっしり固着した真っ黒な油の堆積は着実に進行しているのは、お客が絶えない証。

これからも、毎日こうしてファイヤーショーを繰り広げてもらいたい、大切なお店。

久しぶりのとんかつ三太。お店は変わらず油ギトギトだが、鮮やかな黄色い暖簾に新調されていて、びっくり。入店すれば、相変わらずファイヤーショーが繰り広げられている。

今日は、豚になってやると決め、生姜焼き＋ヒレカツの豚ダブルを注文。100円増しで追加出来るヒレカツは二切れとお得感は変わらず。

油が堆積した調理場では、今日も豚三枚肉の油が燃え上がり、フライパンから幾度となく火柱が上がる。

生姜よりニンニクが効いた濃い味のタレで炒めた三枚肉は、ご飯が無限に進む罪作りな存在。追加で所望したマヨネーズがそれに追い討ちをかける。

今日は、タイミングよく一人分だけの調理となったため、タレもしっかり皿に注がれ、そのタレを吸ったキャベツがこれまた旨い。

生姜焼きは、ロースより脂の美味しい三枚肉がステキだなと実感。

褐色メニューは美味しさの証