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ボリュームたっぷりのお料理・ほっこりご夫婦のお店
3年ぶりの宝家さん。
7名での新年会です。
瓶ビールで乾杯。
まずは大皿に鱚のから揚げ、ひとり2尾です。
アツアツでビールがすすみます。
次に、どどどーんとあら煮。
そのボリュームに歓声が。
ここで黒霧島のボトルをもらいます。
私以外は全員同世代の男子ですが、飲み方も私は負けておりません。
テーブルの後ろのカウンターでみんなのお代りを作っては出しつつ、自分もグイグイ。
そして次には大皿にお造りがどーん。
海老・まぐろ・中トロ・たこ・鯛などなど、ひとりそれぞれ数切れずつあります。
鱚、あら煮、お造りとこれらが二皿ずつ出てきます。
このなんとも家庭チックなお造りは、ご存じの方にはおわかりになると思いますが、池尻大橋の日本酒の聖地のおかあさまのお造りにちょっと似たビジュアルではないでしょうか。
ここでいっそう話も盛り上がってきます。
私が参加していない場合だともっと男子トークがさく裂するのかもしれないですが、
比較的話題はおとなしく、最近行った店の話などなどです。
誰もつまらないことを言い出したりするメンバーがないのが、この会のよいところ。
お造りがそろそろなくなったところで、餃子がドーン。
そうなんです、ここは本来中華屋さんなんです。
あつあつのところをいただきましょう。
黒霧島をもう1本入れます。
餃子の後に登場したのは鍋一杯のすき焼き。
これは全員でひとつの鍋をつつきます。
玉子をといてハフハフ。
脂ののったお肉はやわらかで、おなかがいっぱいなのに食べられてしまいます。
一息ついたところで、せっせとおとうさんが茹であげた〆の半ラーメンが登場。
私は決してものを残さない主義なのですが、どうしてもこの夜ラーメンを完食することができませんでした。
つい晩杯屋でゼロをしてきてしまったのが悔やまれます。
おとうさんがせっかく作ってくれたのにと、申し訳なくてたまりません。
男子は全員完食していましたが、無理しないで、と一人が止めてくれて泣く泣く箸をおきました。
こんなに食べてお会計はひとり6000円です。
おとうさんもおかあさんもとってもチャーミングな、門仲のほっこりできる名店なのでした。
チャーミングな御夫婦のお店
2014/2
再訪。
今回は6人の宴です。
イケメン5名にかこまれる女長州小力、逆ハーレム状態です。
例によって玄関わきの席をいただき、ビールで乾杯。
テーブルには、どどんと鯨ベーコンのお皿が。
鯨ベーコン…あななつかしや…
ここで給食に出たことを思い出したのが4名。
他の2名は若手のため、そんな記憶はない模様。
あつあつのふぐのからあげで、ビールがぐいぐいとすすみます。
銀鱈の煮つけには全員どよめく。
これは日本酒が飲みたくなるような味付けですが、
黒霧島に変更。
はじめてのメンバーは、次のお造りのお皿に目が点に。
どどどんと盛られたお造りの迫力。
がんがん飲みます。
しょうもない話題が果てなく続き、
笑い過ぎてお腹が痛くなるほどでした。
餃子が登場すると、ああ、ここは中華屋さんだったんだなあと、はたと思います。
ごくシンプルな餃子だけれど、やっぱり美味しい。
女将さんが私の顔を見て、
あなた、前も来てくれたわね、ありがとう、
と笑ってくれます。
女長州小力、顔をおぼえていただいたようです。
こちらこそ美味しいお料理をありがとうございます、女将さん。
そして名物牛ステーキ。
ここで男子は盛り上がる盛り上がる。
やっぱりお肉が好きなんですな、男子は。
その後、これでもか、と肝入りのアンコウ鍋が登場するとまたどよめきが・・・
あーあ、煩くしてごめんなさい。
でも本当に楽しすぎるのです、このお店。
みんな笑顔になっちゃう。
どんな話題も楽しくて楽しくて、いつまでも笑ってしまうのでした。
〆のシンプルなラーメンをいただくと、また中華屋さんであったことをしみじみ感じます。
そして、楽しい時間をいただいたことにメンバーにもお店にも素直に感謝の気持ちになります。
みんなで飲めて食べられるこの1日をありがたい、と思いながら6人でゆらゆら駅に向かいます。
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2013/12
美味しいものとお酒が好きなメンバー8名(うち常連さんが3名)で伺いました。
入り口を入ってすぐのテーブルに8名で座るのですが、
座ってしまうとほかのお客さんが出入りできなくなり、
厨房から出入りするのが面白い光景です。
瓶のビールで乾杯の後、次々お料理が運ばれてきます。
まずはチャーシュー。
ふっくら肉厚で、ふんわりジューシー。
これはビールがぐいぐいすすみます。
次は一人一尾ずつ、キンキと小さなふぐのから揚げ。
あまりのボリュームに初めて伺うメンバーはびっくり。
熱いうちに身をほぐしていただきます。
これもまた油がビールにあうこと・・・
次には大皿にお造り盛り合わせがどどんと。
中トロ、たこ、イカ、えび・・・
切り方がちょっと家庭料理風で和みます。
このあたりで黒霧島ロックにスイッチする派、ずっとビール派、缶酎ハイなどに分かれます。
私は黒霧島ロックで。
御夫婦ふたりでされていて、ずっと店内は満席なのですが、
お料理の内容が決まっているため、提供されるまでがスムーズです。
けっこうおなかがいっぱいかなと思っているところに、あつあつ餃子が!
これがまた美味しい~
たっぷりラー油をつけて頂きました。
会話も大盛り上がり、焼酎もグイグイ。
そこへ2枚の大皿になんとステーキとすき焼きが\(^o^)/
なんたるボリューム!
次は赤霧島が登場。
黒に比べてまろやかかもしれません。
おとうさんが何度も皆さんの期待にこたえて、
サシの入ったお肉の断面を見せて、ポーズをとってくださいます。
なんてチャーミングなんでしょう。
〆にはミニラーメン。
これがまた素直で優しい味わいで、たくさん食べたあとでもすっと胃に収まってしまいます。
あー、なんていいお店でしょう。
また絶対来ます。
本当に楽しく、美味しくいただきました!
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kamura
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店名 |
閉店
宝家(タカラヤ)
|
---|---|
ジャンル | 餃子、居酒屋、ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ 門前仲町駅徒歩5分 門前仲町駅から194m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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過去の自分のレビューで2年ぶりの訪店であることを知る。
くだらないレビューばかり書いているが、食べログが記憶をさかのぼることのできる便利なツールとなっているのはありがたい。
前回と同じメンバーだが、都合でふたり欠けて五名にての宴。
定刻に集まり、早速ビールで乾杯。
最初のお料理は豚の角煮。
とろとろ脂ののったばら肉は、やわらかに煮込まれている。
二皿目はどーんとメロ煮。
どれだけ大きいメロやら、この一塊を半分ほどずつ崩していく。
ふるふるの身はしっかりと味がついていてお酒を呼ぶ。
茜霧島を水割りで。
50代前半から半ばまでのメンバー、話題は最近行ったお店の話に加え、健康&不健康談義である。
着実に皆、還暦や定年に向かって一歩ずつ進んでいるのだ。
おとうさんと呼ばれる店主は、あいかわらずもくもくとお料理をこなし、
明るいおかあさんが洗い物にホールを担当。
お客さんもみな慣れているから、食器を下げるのを手伝ったりと動く。
さて、冷蔵庫からお造りの盛り合わせが登場。
よく脂ののったとろ、鯛、海老、巨大な吸盤つきタコなどなど。
味は美味しいのだがこのタコの吸盤には、全員かなりあごが疲れてしまい、しばし会話が止まった。
そして名物餃子が登場。
おかあさんが、もうタレかけちゃったからねー、と。
味付けに選択の余地はないが、辣油と酢醤油がよくなじんで美味しい。
もうかなりお腹は満たされた頃、最後のすき焼き鍋が届く。
玉子を割ってさあ、いただこう。
久しぶりにいただくすき焼き。
みんなでつつくと美味しいものだ。
通常ならお肉の取り合いになりそうなものだが、私たち、まず春菊を探す(笑)
なんとか全員で綺麗にたいらげたところで、〆はラーメンではなくチャーハンをお願いすることに。
確り目の味付けのパラパラのチャーハンは、お腹いっぱいでも美味しくいただけた。
全員満腹のお腹をさすりながら、店主と記念撮影。
…にゃあお、と通りから春の夜猫が一声鳴いた。
ゆらゆらと五人、帰りしなに川沿いの満開の桜を眺めて、解散と相成った。