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朝に食べたいぶどうタップリなぶどうパン
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だるま3世
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店名 |
コーヒー&ぶどうぱんの店 舞い鶴(Coffee&ぶどうぱんの店 舞い鶴)
|
---|---|
ジャンル | 喫茶店、パン |
予約・ お問い合わせ |
03-3836-5406 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
メトロ千代田線「湯島駅」3番出口を右へ徒歩5分 湯島駅から49m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 |
席数 |
6席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2003年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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地下鉄の一日乗車券を使って都内をぶらり。湯島駅から降りてこちらのお店を訪れました。
モヤさまを見ている際にこちらのお店が取り上げられていて、それで興味をもったのです。
店内は昔から有りそうなさっぱりとした喫茶店の雰囲気。しかしお店の前にはこちらのお店の売りであるぶどうパンが売られています。
店内はかなり小さく、2名席×3というレイアウト。カウンターはありますが席はなく、調理場との仕切りの役目のみの役割を果たしています。
今回はこちらで気になっていたぶどうパンのコーヒーセット(税込\500)を注文しました。空いていた手前のテーブルに座ります。
残りの2つのテーブルは近くに住むであろう30代くらいの男女1組。そしてもう1つはファーの入った着物を召した常連客らしい女性と、同じく常連客らしい60代くらいの男性でした。
スマホをいじりながら待っていると、店員さんがドリップで入れてくれたコーヒーが運ばれてきました。よく見ると一番奥に座っていた60代に見える男性の方でした。常連客なのかそれとも店長さんなのかわかりませんが、まあそういう曖昧なところも昔ながらのお店ならではっていうところでしょうか。
そしてその次に厚めにカットされたぶどうパンが。トーストされ、更にバターを塗られた状態で登場です。
パンの断面には、レーズンが列をなしているほどぎっしりと入っています。ブラックホールに吸い寄せられる天の川のように列と渦を形成しています。
その渦を更に飲み込むようにかじりつくと、レーズンの食感や甘さ、風味がしっかりと感じられます。口の中の至る所にレーズンが当たる感覚があります。市販のぶどうパンでは感じたことがありません。
さらに気づいたのはパン自体の美味しさ。毎日食べるには適さないのかもしれませんが、舌触りがきめ細やかでミルクの乳脂肪分の風味と小麦の甘みが濃厚に効いた「高級ホテルの食パン」のような味でした。なのでバターとの相性も間違いなく良いです。
てっきりレーズンの多さを売りにした「色物」的なイメージでいたのですが、パン本来の味も良く、こういう点が常連さんを話さないのだろうなとも思いました。
コーヒーは比較的味も香りも薄めで後味のキレの良いコーヒーでした。メインのパンと喧嘩しない点はいい組み合わせかと思います。
食べ終えて少々ゆっくりしてお店を後にしました。
お土産に持ち帰り用のぶどうぱん(小サイズ\400)でも買っていこうかと思いましたが、これから色々と買い物する際の荷物になると大変なので、別の機会にとっておくことにしました。
会計の時に
店員のおばちゃん「Yシャツ着てるけど今日は仕事?」
だるま「いや今日は休みですね。ごちそうさまでした~」
おばちゃん「また来てね~」
というやりとりもありました。こういうやりとりも良く感じるのは若干「ハイカラ調」のお店の雰囲気も手伝ってのことかもしれません。
テレビで見て行ってみたこちらのお店入っているぶどうの量だけでなく、ベースのパンの味としても好評価のお店でした。次回の際には時間を見ておみやげ用を購入してみようかと思います。
ごちそうさまでした。