「神保町」交差点そばのリーズナブルな高級中華料理店（再訪） : 上海朝市

２０１４年１月上旬。
昨日は、仕事帰りに、お気に入りの神保町にある中華料理店「上海朝市」で、一人ディナー。紹興酒「醸酒総公司」２００４年のグラス８００円を飲みながら、「北京ダック」１枚３００円５枚からをいただく。手軽に北京ダックを楽しめるお店は、あまり無いので、こちらには、重宝している。締めに「あんまん」２００円を頼んだのだが、これが、２５分ほど、かかるとかで、待つことが嫌いな、私は、手持ち無沙汰。頼んでから、言われたので、待つしかない。それで、いただき、合計２５００円。満足。お正月から、営業しているお店は、中華料理店が多い。やはり、中国人は、旧正月中心だからだろうか。

２０１３年９月下旬。再訪。
今日で、９月も終わり。
先日、久しぶりに「上海朝市」の炒飯が食べたくなり、一人ディナー。
「醸酒総公司」という工場の２００４年の紹興酒をグラスでいただいた。８００円。濃厚な味わいとのことだったが、美味しかった。
紹興酒を飲みながら「海鮮炒飯」１０００円をいただく。人により、好みは、様々だと思うが、私は、この炒飯が、炒飯の中で、一番好きだ。美味しい。いつもは、これに、もう一品頼むのだが、いつも、ちょっと食べ過ぎたなと思うので、今日は、これだけ。量的には、これぐらいが、ちょうど、良いようだ。年をとってから、あまり、量をとるのは、良くない気がする。満足。

２０１２年１０月初旬。再訪。
昨日は、朝に、洗濯、整形外科でのリハビリ、午後から、郵便局で、１つ手続きをした他は、寝て過ごした。年のせいか眠りが浅く、朝の寝起きから、疲れた感じが、とれない。たまに、１日中、寝る日をつくっている。
先日、馴染みの神保町「上海朝市」で、一人ディナー。前に頼んだ「海鮮炒飯」が、美味しかったので、今回も注文。１０００円。それに「北京ダック」５枚１５００円、「黒ビール」５５０円をいただく。合計３０５０円。
「海鮮炒飯」は、スープ付き。やはり美味しかった。最近、いただいた炒飯の中で、久しぶりに本物の炒飯をいただいた感じがする。こんな感じの炒飯は、めったにいただけない。カウンター席で、一人しみじみ、いただいた。満足。


２０１２年９月下旬。再訪。
食欲の秋。人生、黄昏時になると、いろいろな欲求が、枯渇してくるが、幸い、食欲は、まだ、ある。ありがたい話しだ。９２歳の伯母や８２歳の母は、「胃ろう」の処置をしている為に、食べる楽しみを放棄させられている。生きるためとは、いいながら、気の毒である。
昨年夏に、母が脳梗塞で、倒れてから、もっぱら、夕飯は、外食。
先日も、神保町にある馴染みの中華レストラン「上海朝市」で、一人ディナー。こちらは、「新世界菜館」の姉妹店。「新世界菜館」といえば、上海蟹のシーズン。今回は、２５００円のスープ付き「上海蟹みそあんかけチャーハン」を５５０円の「キリン一番搾り黒生ビール」を飲みながら、いただいた。お値段は、それなりだが、具もたくさん。蟹みその風味も、バッチリ。黄昏時の独り者には、こんな楽しみしかない。ごちそうさま。

２０１２年５月上旬。再訪。
人間とは不思議なもので、以前は、妙に、「焼肉」が、食べたい時期が、続いた。その後は、「ステーキ」が、食べたい時期が、続いた。その後は、「フカヒレあんかけご飯」だ。
食べたい時期が、過ぎると、勿論、好きなのだが、毎日、そればかりでも、食べたいというほどには、食べたいとは、思わなくなる。
先日、夕飯に、神保町の「上海朝市」に久しぶりに入った。いつものように、１階のカウンター席で、いただいた。
こちらでの、私の定番は、「北京ダック」と「ピータン粥」。
「ピータン粥」は、６００円。「北京ダック」は、１枚２００円が１枚３００円に値上げ。５枚以上からは、以前のまま。従って、最低１０００円から１５００円に値上げ。入口の看板は、以前のままだが、メニュー表は、訂正されていた。
「北京ダック」は、今は、比較的、手軽に食べられるお店が、有るようになったが、最初、こちらで、この価格を見た時は、非常に、お得に感じた。味は、悪くない。
もともと、中国では、「北京ダック」は、それほど、高級料理ではなく、日本に、高級料理として定着させた者が、賢かったと、いつか読んだ記憶がある。それは、ともかく、この日は、合計２１００円。満足。


神保町交差点そばの中華レストラン「上海朝市」もよく利用する１軒。
そばのある「新世界菜館」「咸亨酒店」の姉妹店。
１階は、カウンター席とテーブル席。
突き当たり奥のガラス越しに、厨房が見える。
２階にも席が有るが、以前、ランチで１回入ったきりなので、よく覚えていない。
もっぱら、１人なので、１階のカウンター席利用。
それなりに高級感もあり、お値段も、まずまず。

２００９年４月初旬の時は、「北京ダック」が食べたくなり、こちらへ行った。
「北京ダック」は、１枚２００円で５枚から。
私の定番、「北京ダック」５枚と「ピータン粥」で、１６００円。リーズナブルで、美味しい。

２００８年９月中旬の時は、夕飯に「北京ダック」と「ピータン粥」で堪能。いつも同じ。

２００８年５月初旬のメモを見ると、夕飯に「北京ダック」を食べた。それに、「海鮮あんかけご飯」１０００円を注文。合計２０００円。美味しい。
どこかで読んだが、中国では、北京ダックは、ピンからキリまであるが、安く、美味しい店が多いとか。
日本で、提供する際、賢い人が、高級料理に仕立てたらしい。なにはともあれ、ここは、手頃に、北京ダックが、味わえるので、助かる。お薦め。と記載されていた。

２００７年２月初旬、夕飯に「北京ダック」と「蟹みそとフカヒレのスープ」を食べる。しめて、２６００円。

２００５年８月中旬、仕事帰りに神保町の中華レストラン「上海朝市」で「海鮮冷やし付け麺」と「杏仁豆腐」を一人で食べてきました。ここは、よく利用する。一人でも気軽に入れるし、味も悪くない。などとメモには記載されていた。
これを見ると、もっと以前から、頻繁に訪れていたようだ。
なには、ともあれ、頻繁に訪れる、数少ない１軒だ。