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食感の組み合わせと味つけにセンスを感じるサンドウィッチ
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ハラミ串
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店舗基本情報
| 店名 |
移転
The Earl（ジ・アール）
|
|---|---|
| ジャンル | サンドイッチ |
| 住所 | |
| 交通手段 |
赤坂駅から375m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オープンテラスあり |
メニュー
| 料理 | ベジタリアンメニューあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| ホームページ | |
| 備考 |
【港区赤坂2-21-2 三圭野村マンション101より移転】 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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赤坂駅から六本木一丁目方面に歩いて5分程の場所にあるサンドウィッチのお店です。
赤坂からだと多少上り坂になっているので、実際に要する時間よりも歩いた感じがすると思います。
平日の昼時に知り合いと2人でランチ利用しました。
ザ・アールは『the・earl』と表記するのですが、これは伯爵の意味です。表にもヨーロッパ中世風のキャラが書かれています。
私は「ザ・アール」という看板を探してしまい、最初お店を通り過ぎてしまいました。日本人には分かりにくいかな(^_^;)
店内は色んな雑貨やポスターがアットランダムに配置されていて、良い感じの乱雑さがあります。
お店の人は皆欧米系の方ですが、ホール担当の女性はかなり日本語が堪能なのでやり取りにまったく問題はありません。
BGMにザ・フーやローリングストーンズあたりの60・70年代ロックが流れていて、私的にツボです(^_^)
メニューは沢山ありますが、なんかどのサンドウィッチも変わった名前をしています。
ヒッピー・バービー・ネプツナとか、なにコレ？ お店の人のセンスで適当に名付けているっぽいです(^_^;)
とりあえず説明書きを頼りに2人でそれぞれ種類の違うサンドウィッチを注文してシェアしました。
ドリンクはジンジャーエールとアイスコーヒーです。
バンコク
タイの首都が名前になっていますが、タイチリソースとパクチーとミントが使われているのが由来です。多分。
チャパティみたいな生地のパン？にローストチキンとサラダがくるくる巻かれていて、見た目は生春巻みたいです。
ミントはさほど感じませんが、パクチーは結構香ってきます。甘辛ソースとチキンの相性も良いですね(^_^)
サクサクのクルトンも混ぜ込まれていて、レタスのしゃきしゃき・肉のしっとりと合わせて色んな食感が楽しめます。
これは口に含んだ時の一体感がかなり良く計算されています。ジャンクな感じは微塵もない、立派なご馳走です。
ガバナー
たっぷりのローストビーフと共にトマトとレタスが挟まれています。味つけはマスタード。
バンコクはちょっと変化球でしたが、こちらは割と普通にイメージするサンドウィッチです。
使われているパンは密度が高く味が濃いタイプで歯触りがしっかりしています。なんというか力強さがある感じ。
ローストビーフのどっしりした味わいとマスタードの濃い味付けにはこういうパンが合いますね。
先程のバンコクといい、この店は食材の組み合わせと味つけが非常に巧みです。これ、旨いなあ^m^
タイプの違うサンドウィッチを試しましたが、それぞれ極めてレベルが高く甲乙つけがたい旨さでした。
ドリンクには全然力を入れていないみたいですが、サンドウィッチがこれだけ美味しければ問題無しです。
今までサンドウィッチに御馳走って感じはありませんでしたが、ここのは大変おいしいです(^_^)
食べ応えもありますし野菜たっぷりで食事バランスも良さそう。最初は割高感もありましたが、この内容なら納得です。
他にも種類が沢山ありますが、この2つのレベルからしてどれも一定以上に美味しいのは確実ですね。
本日のお勘定は〆て2690円(1人1345円)です。ご馳走様でした。