マカロンアイス。 : パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 渋谷ヒカリエ ShinQs店

2016.6月

こちらのオリジナルスイーツである、マカロンを餡にした今川焼き（東京焼きマカロン）が、４００円から３２０円に値下げされていました。でもそんなの関係なく、心の向くまま食べたいものをチョイス！

マカロンアイス･ショコラ味（￥３９０）チョコアイスはネットリ食感からのトロリ～♪さすがチョコの質がよい。マカロンは儚げなサックリ食感です。

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2013.9.16　　東京焼きマカロンの新作（＾＾）！美味しくなる方向へのマイナーチェンジ。

これまでに、2種類の東京焼きマカロンを確認していますが、この日、東京焼きマカロンに新作を発見。近くのテーブル席でいただきました。

東京焼きマカロン・ショコラマロン（￥401）　構成は、フワ・モチの抹茶皮、ショコラマカロン。そしてそのマカロンに洋栗（マロングラッセ？！）をマッシュしたようなものが挟んであります。抹茶の香りほんのり、チョコ風味しっかり、そして栗と洋酒（ラム？）の風味そこそこ。これはなかなか美味しい（＾＾）

じつは冷めたのを手渡されたのですが、出来たてアツアツより冷めてる方がいいかも。というのも、冷めたことでマカロンがクリスピーさを取り戻していたからです。マッシュ洋栗のツブツブ感とも相まり、食感的に良くなりました。

また、以前のバージョンより生地の割合が少なくなってました。内部のマカロンが大きくなったのかな？！その結果バランスが良くなった気がします。

総評；☆微増します（＾＾）　☆3.5までもうひと息ですね♪

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2013.6.7　　マカロンラスクはお味だけでなくコスパも優秀。ちょっとしたアレンジも楽し（＾＾）♪

以前から以下のものをチェックはしてたんですが、マイレビュアの味野郎さんがレビューされたのを見て、ワタクシも購入に踏み切りました～♪

マカロンラスク（￥1260）　画像左上から時計回りに、プレーン・フランボワーズ・ショコラ・マッチャかな。ざっと30枚は入っているでしょうか。マカロンに換算すると15個分、4500円相当。挟むクリームはないですし食感も変わっているとはいえ、正規の値段の3割以下でゲットできるのは魅力。

いずれもアーモンドの香ばしい香りが○　一度焼いたものをもう一度焼くラスクの宿命で、アーモンドに対する各フレーバーは相対的に弱くなります。種類は４つ。黄色と赤はほぼ同じ風味で差が分かりませんでした（＾＾；　色から判断すると、プレーンとフランボワーズでしょう。緑は抹茶で茶色はショコラ。この２つは風味が分かりました。咀嚼が進む後半になってほわっと風味が立ちます。抹茶よりもショコラの方がよりはっきりと風味が分かりました。

このマカロンラスク、何といっても魅力は食感でしょう！　カリカリ・シャクシャクとしたクリスピーな食感は、通常のマカロンでは味わえない絶品食感です。碑文谷のジュン・ウジタさんでもマカロンラスクをいただいたことがありますが、こちらの方が食感が軽いですね。口どけも良いです。

総評；通常のマカロンには無い日持ちの長さ（～1ヶ月）もステキです。密封容器に入っているし、これはお土産にもいいなあ（＾＾）♪


P.S.　こちらのマカロンラスク、単独でも美味しいですけど、やはり何かを挟みたくなるのが人情？！というもの（笑）　アーモンドとの風味バランスを思案した結果、ヌテラをチョイス！　片面の中央に小さじ半分ほど乗せ、もう一方を回しながら挟み込むと、うまく広がります。

頂きますと、サクサクさの中にヌテラのネットリした食感。アーモンドとヘーゼルナッツ、ココアの風味のバランスが取れ、満足のひとしなとなりました。ヌテラの風味が濃厚なので、ディップしすぎない方がバランスが良いと思います（＾＾）！

ヌテラ以外にも、ピーナッツクリームやチョコスプレッドなど、豆系の濃厚クリームと相性が良さげです。

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2013.3.22　　今度は中抹茶、外チョコの、東京焼きマカロン。

秘密兵器？！投入。

3/16の地下化により、東横線利用者はヒカリエの地下食品売り場に随分アクセスしやすくなりました。ヒカリエB2Fにお店を構えるスターパティシエ、鎧塚氏、辻口氏、そしてアオキ氏のお三方は、このタイミングでオリジナル新スイーツをぶつけてきました（日記参照）。

東京焼きマカロン抹茶（￥380）　抹茶マカロンは少しだけザクザク感が残り、外側の皮のチョコ風味もはっきり感じられます。以前の東京焼きマカロンショコラの欠点が改良されていました。でもやはり、このスタイルには今川焼きのイメージがあるので、皮のクリスピーさが欲しいところです。東京焼きは皮がふかふかっとしています。それに小さいですよね。

伺ったのは平日の夕方くらいでしたが、行列はありませんでした。

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2012年6月29日　　サダハル・アオキさんといえば、エクレアですよね？

ハイ！　というわけで、今回はエクレアをお試し。焼きマカロンには目もくれてやりません！

開店2ヶ月経ち、ずいぶん落ち着いてきた感のある渋谷ヒカリエ。平日なら、開店5分前にＢ２Ｆ入り口に
並べば、アオキさんの行列は回避できます。数分も経つとすぐ10人以上並んじゃいますが。

抹茶アズキ（￥420）　抹茶クリームとアンコ。そのまんまです。甘くない。抹茶の風味はした。よかった。
エクレール・バニーユ（￥480）　バニラ風味のカスタードは甘くない。上のアイシングが甘さを供給。

正直、期待したほど美味しくない。冷蔵庫で6時間冷やしたのがいけなかったのか、エクレアの
クリスピー感が全く失われてしまっていた。ビニール袋に入れて密封してたんですけどね。このタイプの
エクレアは、量が少ないので、甘くてきっちり濃い味の方が印象に残るはず。

やっぱり、学大のあのお店のあのエクレアが、ダントツに美味しすぎるんだろうな・・・・
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2012年5月　東京焼き・マカロンショコラ：CP3.0, 味3.75, 発想4.5のスイーツ
ＧＷ明けの今日、１０時過ぎに行くと、行列の最後尾がちょうど焼きマカロンの焼き台のところでした。
最後尾のプラカードを持ったお姉さんは「５０分待ちです」と言ってましたが、前回、この倍の長さで
待ち時間45分だったので、まあ20分だろうと思ったら、たしかにそんなもんでした（笑）

行列の途中、お店の方から、マカロンやエクレアの試食サービスがありました。ワタクシは
マカロンをいただきましたが、挟んであるクリームがとても美味しかった。また、エクレアの内部は
クリームがみっちり詰まっていることも分かりました。

今回も焼きマカロンを買いましたが、クロワッサン（￥290）も。このクロワッサンがメチャクチャ美味しかった。
表面は儚げにサックサク、発酵バターの風味がよく、じんわり甘くて、中心部分はもちっとした食感・・・・うまし！

パン・オ・ショコラも買っとけばよかったな～。ま、それは次の機会までとっておくことにしよう。

P.S. ＴＢＳの安住アナと女優の吉瀬美智子さんが、焼きマカロン台の前でＴＶの撮影に
いらっしゃってました。安住アナは意外と背が低く（吉瀬さんの背が高いせい？！）、
吉瀬さんはＴＶでみるよりずっと別嬪さんでした～。オーラがすごい。
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平日お昼に行っても、やはりまた大行列。ブースを１周半、さらにプラス数名が離れた場所で
列を作っていました。列が途切れた場所に立つ、最後尾看板を持った係の人に聞いたら、
ここから30分ほどお並びいただきます、とのこと（実際は45分かかりましたｗ）。

でももうこれ以上、食べたい気持ちを抑えることはできません。何をって？ヒカリエ限定の
『東京焼きマカロンショコラ（￥380）』です！　２個買いました。

結論から書くと、45分並んだ甲斐がある美味しさでした

列に並んで、お店の周りを少しずつ進む間、カラフルなマカロンやエクレアたちが目を楽しませて
くれます。さらにエクレアのデコレーション工程、そしてお目当ての東京焼きを焼いているところも
魅せてくれます。また、注文を先に済ませ、番号札を受け取り、そのまま行列を進んでいくころには
商品の梱包ができていました。限られたスペース・人員で効率よくお客を捌くことのできる、
アタマのいい仕組みです。

さてさて、東京焼きマカロンショコラ、実食です。表面の緑色の生地は、お茶入りでしょうか？ちょっと
分かりませんでした。ただ、食感はフワン・モチィで、大判焼きとはまったく異なります。上質な
パンケーキに近いですね。そんなに焼き込んでないのに、粉っぽさがないのはさすが。

中身の、大きめサイズのチョコマカロンは、チョコが熱で溶けてとろっとしてます。さらにマカロンの
皮のクリスピーさがまだ残っています。こげ茶と緑のコントラストがキマっていますね。

まとめると、食感がフワ・モチ・カリ・トロの順番でやってきて、風味は薫り高いチョコと皮の香ばしさの
あわせワザ。ん～こいつは美味い。　２つをあっという間に平らげちゃいました～

この大胆なスイーツ、アイデアを出した人、スゴイ！！

ただし、焼き立てに近いほど美味しいスイーツだと思います。このへんは、たい焼きなどとも共通しますね。
購入５分後に立ち食いしたワタクシですがｗ、猫舌のワタクシでもバクバクいけるくらいに温度が
下がっていました。おそらくマカロン皮のクリスピーさと、チョコの溶け具合がベストになる温度が、
この低めの温度なのでしょう。

でも次は並ばずに買いたいｗ　「マカロン」という食べ物自体、ＣＰが低いと思っているので、この焼き
マカロンもＣＰは他の項目に比べて低くなっております。あしからず。

この日、店頭で陣頭指揮を取り、自ら焼きマカロンを手際よく袋詰めしていいる人物がいました。
帰ってネットで調べると、やはりサダハル・アオキ氏ご本人でした。デキる男の雰囲気があって、
全身からエネルギーを発散しているような方でしたね。