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ただいまに生きる: 仙巌園『両棒餅屋』さんで、旅の疲れが癒やされるの事
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仙巌園の中にある。
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土産物屋と共用。
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両棒餅（三種６本セット）
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「両棒（ぢゃんぼ）」は鹿児島弁で、武士の大小の刀。二本の竹串を武士の大小の刀に見立てた。
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いずれもホッと一息つける優しい美味しさ。
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2018/11/11 更新
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鹿児島市中心部から少し遠出して仙巌園（せんがんえん）を観光。
仙巌園とは、薩摩藩主島津氏の別邸跡とその庭園のことで、国の名勝に指定されている。
仙巌園には土産物屋や食事処も用意されている。
小腹も空いてきたので、その中のひとつ『両棒餅屋（ぢゃんぼもちや）』さんにお邪魔した。
店内空間は併設された土産物屋と共用となっており、飲食部分には縁台が複数用意されている。
同店の両棒餅は、醤油・味噌・黒糖、の三種類があり、６本入りか１０本入りを選べる。
今回は三種類の味をそれぞれ２本ずつ選んだが、もちろん単品での注文も可能。
紹介が遅れたが、両棒餅とは鹿児島市で古くから親しまれているお菓子。
もち米や上新粉で作ったお餅・団子を３センチ程度の平たい円状にして焼き、竹串を二本刺してタレを掛けたもの。
「両棒（ぢゃんぼ）」とは鹿児島弁で、武士の大小の刀のこと。二本の竹串を武士の大小の刀に見立てたので、この名がある。
決してジャンボジェットやジャンボ宝くじのジャンボ【Jumbo：元は象の名前】ではないので、念の為。
閑話休題、みたらし味が時代を超えた美味しさの醤油、三種類の味噌をブレンドした同店オリジナル味の味噌、奄美大島の黒糖に黄な粉が振りかけられた上品な甘さの黒糖、いずれもホッと一息つける優しい美味しさ。仙巌園散策の中休みには丁度よいと思われる。
皆様もお試しあれ。
【この口コミはブログからの投稿です】
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http://tadaimani.seesaa.net/article/462669708.html