森のコロちゃんさんが投稿したアルバ(東京/吉祥寺)の口コミ詳細

明日への扉。

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森のコロちゃん (女性・東京都) 認証済

この口コミは、森のコロちゃんさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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アルバ吉祥寺、井の頭公園/バー

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.9
      • |酒・ドリンク 4.1
1回目

2016/07 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

エキチカの大人空間。(1607再訪)


【16年7月再訪】


「阿部」さんで一杯ずついただき、徒歩で吉祥寺まで戻ってくると
「まだ少し時間があるから最後に一軒寄って帰りたい!」とお友だちからリクエストが!!


すでに22時をまわっているので、駅から近いお店の方が良いだろうということで、
井の頭通り沿いの雑居ビル地下にある「ALBA」さんをめざしてみることにします
(まだ飲むかー・呆)。


此方も前回訪問からだいぶ時間が経過してしまいました(汗)。
以前よりも店内が明るくなったように感じるのは、負傷していたからでしょうか(謎)。


いつもなら「マティーニ」をいただくところですが、この日はこれ以上転ぶと困るので
おとなしく「ジントニック」なぞをいただきます。
(赤坂の某バーの記事(http://korokoro10.exblog.jp/23305935/)でも触れた通り、
最近、ちょっと嵌まっています・笑)。


此方の「ジントニック」もキレのあるスッキリとした味わい。〆にふさわしい一杯ですね。
美味しいです。


久しぶりに訪問しましたが、以前よりもだいぶ明るくなって(写真もとても明るいです)、
重厚な雰囲気がやや抜けてカジュアル感が増したような印象(生意気な意見ですが・汗)。。。
言い方を変えれば、より吉祥寺っぽいお店になったというような感じでしょうか。。。
まぁ、それだけ自分も年を取ったということなのかもしれませんね。


そういえば最近、この界隈ではバーと言えるような場所に伺うことは滅多にないように思います。
ワインか泡が飲めるお店に伺ってしまうことが多いからかもしれないですが(汗)。


お会計は1杯ずついただいてチャームがついて、一人1,600円でした。
たまにはこのようなお店での一杯もよろしいですが、ライティングはもっと暗めの方が好きかもしれません。
この後、痛い顔を押さえながらそれぞれに帰途についたのでした。。。


そんなに飲んだ訳でもないのに(えっ?)、この日は厄日だったようです(汗)。
一人のお友だちは終電を逃したそうですし、もう一人のお友だちは自分のためにお願いして書いてもらった
サイン入りのポスターをどこかに置き忘れてしまったのだそう。。。
この日のお店に連絡したり、出向いたりしたのですが、結局出て来なかったのだそうです(汗)。
そして私は転倒して顔面負傷というおまけつき。。。
私が一番重傷かなぁ(汗)。


この後、しばらくはそれぞれに「飲み」を自粛しているようです(笑)。
飲み過ぎにはくれぐれも注意しましょう!!


ごちそうさまでした☆


●アルバ (ALBA)
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-10 武蔵フォーラム1 B1F
0422-48-2585
日曜休
http://r.gnavi.co.jp/g797500/


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【08年12月6日のレビュー(08年11月訪問)】


吉祥寺は居酒屋系の飲み屋さんも多いが、Barも少なくない街だ。いくつかお気に入りがある中で、割と好きな店が此方かもしれない(同じくらい好きだった某店は惜しまれながら閉店してしまった・泣)。

私が此方を好きな理由は、駅前雑居ビルの地下といういかにも吉祥寺っぽい場所にありながら、およそその対極にあるカクテル類と質の高いサービスが楽しめること。この二点に尽きるだろう。
定番のカクテル類はもちろんのこと、その時々の大体の好みを伝えてアレンジしてもらうカクテル類は結構ピンポイントを突いてくるので気に入っている。

先日も「おいしいカクテルを飲んで帰りたい!」という友人と共に訪問。店内は相変わらず暗いし、そんなに広い訳ではないのだけれど、時間帯が割と遅かったこともあり、常連客で賑わっていた。カウンター席の端っこに陣取って、「爽やか柑橘系で甘くない感じで」などと訳のわからないオーダーをお願いする(爆)。登場したのは写真のようなフローズン系のさっぱりとしたジンベースのカクテルだった。暗い店内は写真撮影には不向きのようだ(笑)。そんなに長居はしなかったのだけれど、2杯ずつ飲んで3,000円に満たない吉祥寺価格がうれしい(笑)。
いつまでもこの地で頑張ってほしい。。。訪れる度に必ずそう願わずにはいられないお店の一つだ。


【2005年1月のレビュー】


焼き鳥+焼酎で簡単にできあがってしまった友人を井の頭線の改札まで送るとまだ9時すぎ。
「もう一軒いけるじゃん!(笑)」とばかりに訪れたのが、以前から気になっていた此方だ。

駅近くの雑居ビルを地下まで降りると、その先にはジャジーな空間が広がる。店内はそんなに広くないが、つくり的にはなかなか落ち着ける雰囲気。カウンター席に陣取り、お勧めのカクテルなどを所望してみる。登場したのはグレープフルーツジュースとラム(だったかな?)を組み合わせたさっぱり系のカクテル(名前も教えていただいたが、すでに失念・笑)。すっきりと爽やかな飲み口が心地良い。

軽く一杯だけのつもりだったのに、「もう一杯!」という天の声が耳元でささやいている(笑)。オーナーバーテンダーである武田氏の間合いの取り方も実にうまい。という訳で二杯目は「マティーニ」を所望。壁際に「MARTINI」という大判のハードカバーブックが立てかけられていたが、全国の有名どころのBAR(のMartini)が紹介されているこの本の中で、武田氏も吉祥寺を代表するバーテンダーの一人として、オリジナル・レシピを紹介されている。実際、「カクテルの王様」と称されるマティーニに関しては、自分のスタイルを持っているバーテンダーさんが多く、そのレシピもゆうに300種類を超えるという。

武田氏によれば、シェーカーを用いるマティーニは味が砕けてしまっておいしくないとのこと。流れるようなリズムにのってやさしくステアされて登場したマティーニはすこぶる美味で爽やか。焼酎ですでにできあがっていた私にとっては、まさにリフレッシュにふさわしい感動の一杯だった。何でも客の状態やリクエストに応じて少しずつ作り方もアレンジされるらしい。吉祥寺にもこのようにこだわり派のBarがあったのだ(知らなかったけれど)。

「トマトジュースは手作りしますし、「これっ!」と思った酒は採算抜きで揃えちゃいますねぇ!」という武田氏の言葉の通り、確かにバックバーにはあまり見たこともないような銘柄のボトルが並んでいる。

たまには静かな大人の夜を過ごしたい方々に最適の一軒(吉祥寺だけれど・笑)。10時をすぎると少し混みはじめるようだけれど、吉祥寺らしからぬ大人の雰囲気を味わいたい方は是非っ!!!

  • 【16年7月】ジントニックいただきました!

  • 【16年7月】お友だちのマルガリータ

  • 【16年7月】チャームはしょっぱい系

  • カクテル 

2016/08/12 更新

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