2回
2014/04 訪問
久しぶりにチキンカツを食べて懐かしく思いました。
【再訪:2014.4】
相方と二人で昼食を食べに行きました。
いよいよ平成26年のGWが始まりました。
今年のGWは日取りが悪く前半と後半に連休が並んでいます。
皆さんどう連休を過ごされるのやら…
私は日々の生活で大抵昼食にうどんを食べます。
しかし連休中はうどん観光の皆様でそう簡単に食べれません。
そんなわけで連休中でもうどん観光で混まないお店を考えました。
地元に愛されている穴場へ行けばいいのですが、
そのようなお店はGWに合わせて
呑気に連休を取っている事があります。
ましてや相方と一緒となるとうどんだけでは駄目で、
惣菜類もそれなりに揃っていなければなりません。
そこでと悩みぼっこ屋さんを選びました。
相方は温玉うどんと、おにぎりを食べました。
相方は全部ペロリと食べましたが
なぁ~んにも感想は言いませんでした。
私は肉ぶっかけ冷と、ちくわ天と、チキンカツを食べました。
ぼっこ屋さんのうどんは無難に美味しいと思います。
今回も無難に美味しいうどんでした。
嬉しかったのがチキンカツで、この冷食っぽいチキンカツを
馬渕手打製麺所さんでよく食べたものです。
今ではこのチキンカツがチーズチキンカツに変わったお店が多く、
久しぶりにチキンカツを食べて懐かしく思いました。
相方は満足していなかった様子ですが、
私は無難に美味しく食べれました。
香川にはいろいろなうどん屋さんがあるものです。
【再訪:2013.6】
このお店の前を車で通る度に駐車場がいっぱいなので
どうしたんだろう?と思いました。
確かこのお店で以前に食べた事があるけれど、
印象に残る様なうどんだったかといえばそうでもなく、
別の印象として客が居るのに大らかに且つ無神経に
ほうきで掃く店員さんが居た事の方が印象に残っていました。
しかし数回見た車の数は尋常でありません。
もしかしたら粉を変えたのか?出汁が変わったのか?
はたまた可愛く綺麗な女性店員さんでも居るのか?
などと思い昼食を食べに行きました。
肉ぶっかけ冷と、ちくわ天を食べました。
このお店の系列店で肉系を注文するとよく見る光景ですが、
ビニール袋から肉を出して盛付けます。
その作業がどうも見ていて食欲を減退させます。
うどんは茹で立てではなかったようですが
無難に美味しいうどんでした。
ぶっかけ出汁は量が多めでぶっかけ汁のようでした。
味は何ら問題なく普通に美味しいと思いました。
ぶっかけ出汁もちくわ天も無難な味です。はて?
何であんなに混んでいたんだ?
店員さんに活気がありました。
”いらっしゃいませ””ありがとうございました”と、
元気のある接客でした。
活気のあるお店なのでお客さんが多いのかもしれません。
元気なお店はいいものです。
後は値段が安い!こりゃ集まるわと思いました。
香川にはいろいろなうどん屋さんがあるものです。
【訪問:2012.6】
ぼっこという言葉は香川の方言で
馬鹿にした言葉だと聞いた事があります。
”このくそぼっこっ”と言われたら”この馬鹿もんっ”と
言っている意味と同じだと聞きました。
他にぼっこの意味があるのかは知りませんが、
もしその様に馬鹿にした意味の”ぼっこ”を
屋号にしたのなら由来を知りたいところです。
友人の炭水化物星人と昼食を食べに行きました。
仏生山にあるぼっこ屋さんへ行った時も炭水化物星人と一緒で、
彼もその際に良い印象を持っていなかったらしく、
このお店へ行こうと提案した時に少し躊躇をしていました。
変わった屋号なので系列店でしょうし、
系列店なら同じものが出てくると大凡予想が出来るからだと思います。
このお店はうどんを注文して受取り、食べるなら惣菜を選んで
支払を済ませて食べる半セルフのお店でした。
肉ぶっかけ冷の2玉と、ちくわ天を食べました。
肉ぶっかけの肉は以前に別のぼっこ屋さんで食べた様な
少ない量ではなく丁度良い量でした。
白い脂は少し浮いてきましたが、
気になる量でもなく美味しく食べれました。
ちくわ天は無難なちくわ天でした。
うどんは茹で立てではなかったと思いますが美味しく思いました。
ぶっかけ出汁も同様に無難に美味しい味でした。
炭水化物星人はぶっかけ冷の2玉と、チキンカツと、
おにぎりを食べました。炭水化物星人からうどんに対する
コメントはありませんでした。
開店して月日がそう経っていないのか新しさを感じるお店でした。
指導があり削除しました。
お客さんへの配慮がほしいと思いました。
2017/05/09 更新
久しぶりにぼっこ屋さんへうどんを食べに行きました。
ぼっこ屋さんは高松市内に3店ある多店舗化店さんです。
肉うどんと、チキンカツを食べました。
うどんは私の基準でやや細めで、
普通に美味しく食べれるうどんでした。
かけ出汁の味が薄めというか、殆ど醤油を使用していないのか、
良く言えば個性的な味でした。
肉は程好い甘さで玉ねぎの存在感もありありでしたが脂身が多く、
ぼっこ屋さん特有のラップに包んだ肉を解いて入れていました。
あれはどうも見たくない光景です。
好きなチキンカツがあったので食べました。
冷食だと思いますが県下のうどん屋さんでたまに見ます。
相方が一緒ではなかったので、塩分注意を受けることなく
好みにウスターソースをかけて食べました。
丼を湯がき釜の中へ回しながら浸けて、
指でどんぶりのふちを舐めるように何周も触っていたので、
席に着き卓上のティッシュで即拭きしてから食べました。
あれはする必要があるのか?嫌でした。
香川にはいろいろなうどん屋さんがあるものです。