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この口コミは、まみまみおさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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1回
昼の点数:3.4
2024/02 訪問
昼の点数:3.4
季節外れの暖かさを感じる日にうかがいました
2024/02/14 更新
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お店に入ろうとすると出てきた3人の男性。美味しかったと話していて期待が膨らみました。
カウンターに着席して、カバンや上着をカゴの中に入れていると、メニューとともにおすすめは上ちらしの言葉。写真を見ても素敵だったのでそのまま注文いたしました。
帰りの電車の時刻を調べていると、淹れたての熱いお茶、きらきらしたちらし寿司、お味噌汁が到着しました。
まずは1口お味噌汁。見える具材はわかめとねぎ。シンプルながらいちばん美味しい組み合わせです。ちらし寿司を食べながら少しずつ飲み進めていくと、見えてくる魚たち。あら汁なのかなと思ったのですが、入っていたのは荒と形容するのはもったいないほどほくほくの魚でした。うまうま思いながら飲んでいると、突然現れたのは海老。ぷりぷり、ほくほくで幸せになれます。
本命のちらし寿司は、見ただけで美味しいことがわかるくらいに、綺麗に纏まっていました。どの魚が美味しかったかと言われると、すべてと答える他ありません。その上量も多い!これは嬉しいポイントです。
そしてお魚たちもさることながら、酢飯とその上にのった青のりもいい味を出していました。ちらし寿司とは、単調で最後の1口を待たずに飽きが来るものだと思っていましたが、この青のりの存在は大きく、終わりまで楽しむことが出来ました。ただ、出る時口周りは確認すべきですね。私は唇に生き残りがいました。
ひとつまぁそうだよなとなったのは、ちらしが1,500円だったこと。てっきり、ランチ営業でもう少しお得にいただけると思っていました。見るクチコミが古かったのか、そういう日だったのか。ご時世やシーズン期間中の観光地ということを考慮すれば妥当、もしくは安いまであるのはわかっています。1,500出しても惜しくないと思うのですが、思ってたのと違うを勝手に発生させてしまいました。
ただ、本当に美味しかったので、批判をしたいわけではないことをここに記しておきます。
ご馳走様でした。美味しかったです。