「居酒屋」で検索しました。
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イタリアンからのモデルチェンジ。閉店8月末なので2週間足らずで新装開店、なかなかこなれたスピードで和食&惣菜屋に様変わり。 街的にやっぱりナイフキコキコの洋食系は苦戦ですし、そこに持ってきてワインなどで単価取れる夜が完全にシャットダウンされてる今、この方向転換は正着ですね。 店内は以前の壁面をすっかり様変わり…いや、札張ってリニューアル風に見せてますが、ほぼ手は入れてない感じ。だけど昭和居酒屋的な雰囲気に上手に見せてて、そういうところも好感。店頭もめちゃくちゃ明るくしてるけど、フレームに工事入れてないからね。手慣れた感じです。 これ夜が自粛解除した際には相当使いやすそう。店頭の惣菜つまみに飲めるもんね。キンミヤ一升瓶1980円のボトルが推し。そういう意味でもモデルチェンジ歓迎です。 今日はランチメニューだけ(当然お酒もダメ)だったけど、ロースカツ定食、ちょっと赤み残しくらいで揚げたて美味かった。メンチカツも肉肉してて好み。ご飯がお代わり自由。だけど出してもらった紅塩はちょっと固まってた(前の店からの使い回しですね笑) 次回はなかなかお目にかかれない大きさのエビフライに挑戦予定、あ、その前に惣菜買いに来るかも。角煮食べたい。
2021/09訪問
1回
ビジネスとしての完成度を追っかけてばかりですと心がささくれます。今日は食堂業態の中でもとりわけ非効率性溢れるこちらのお店を。 お客様の入店にご夫婦でのオペレーション全然追いつきません。でも常連の皆様温かくオーダー巡ってくるまで待ちます。私もそれにならって飲み始めました。 お会計もすごくラフに自己申告制、お札を5-6枚トレイに残したままレジに格納せず、お盆を運んだりお茶注いだりしているので、こっちがヒヤヒヤします。 お互いの信頼で成り立ってる店です。これ夜、お酒が出る状況だとどんな運営になってるんだろうか。いずれにしても地元の方々にとっては愛すべき食堂の形をみました。
2021/02訪問
1回
こちらも巣鴨、路地裏店。 夜は和食居酒屋、昼は和定食。程よい広さの店内で少し遅めの昼食となりましたが、ランチに食べたい嬉しいメニューラインナップ。 タラコ刺さりますね。こうなると夜も飲みに行ってみたくなります。
2020/12訪問
1回
昼飲みに最適なんです、このフォーマット。 手軽で使い勝手が良い(24時間営業時は何かとお世話になりました)し、昼から飲んで楽しめるサブメニューが嬉しい限り。広げちゃったぶん、立地によっては厳しい店もあるでしょうが、変に業態変更されるよりこのまま息長く続けて欲しい(希望)。
2020/12訪問
1回
さすがに自粛疲れ…のここにきてふらりと静岡行く予定が出来ましたので「海辺で美味いもの食べよう」と同乗者と合意が取れました。 こちらの「徳造丸」静岡から神奈川の沿岸でよく看板見かけますが、ここ稲取の網元が創祖でいらっしゃるそう。で豪快な網元料理。と思いきやお店の作りは豪奢ですし生簀もありますし、引くぐらい良店。 お料理は金目鯛と鯛しゃぶ、それに刺身も…とあれこれ目移りして、結局お酒ナシで3人で10,000円超え。でも納得です。ただでさえ多くの客数が引けないこの街、単価取ってしっかりおもてなしする「ハレ店」ポジショニングですね。安い地元の定食屋とは一線を画されてます。 地元の名士さんでしょうね…稲取から飛び出してここまで拡大されている以上、地元は少し狭いんじゃないかしら。
2021/05訪問
1回
五反田立ち寄りついでに、不動前のもんぱち坂上に。 通常はテイクアウトのみで出してるハンバーガー、ランチタイムに無理矢理作って頂きました(すみません)。 ミンチでなく肉を叩いたかのような粗めのパテで、本格肉味を楽しんでもらおうという趣向、美味いのは間違いないけどゴツ過ぎてアゴ疲れます。料理へのこだわり突き詰めると多少、ユーザビリティ下がるけどこのお店はそれで良いのです。 なお低温調理のレバ半生刺しも頂戴しました。これ4日目だそうだけど中々ねっとり癖になる味わいでした。
2020/09訪問
1回
五反田のこの立地、よくぞ確保できたもんです。 業態は肉惣菜系専門店。最近こういうお店好んで見てます。 もともと一家ダイニング出身の方の独立店らしく、あの博多系ってどうも見せ方が勝る店、でも接客は良くって…って印象だったんだけど、結論真逆で、料理良くってオープン4日目?だったこともあって接客はなかなか混乱してました笑 まず揚げ物は全部、店仕込みですかね。特にメンチカツ美味しかった。個人的にはこういうハードな大人メンチ好きです。変にお年寄り向けに合い挽きにして玉ねぎ入れてみたいな気遣いいらない。 ただねえ…ミックスフライ定食1本であの提供の混乱ぶりは明らかに「天ぷらひらお」風の揚げたて順にアルマイト皿に具材持ってくるオペレーションが全て。現場負担大きくてかわいそう。ご飯のお代わり中はともあれ、味噌汁おかわりも中々重たいだろうなあと思うけど、850円取るならそこはやりきらないといけませんね…おひつとスープウォーマー置いておいておかわり自由にどうぞ、じゃあかんのかしら。あとランチ単品勝負なら前会計とか。いや…これからメニュー増やすのかな?
2021/09訪問
1回
バイキング形式での昼提供に比して夜売上が弱そう。 オペレーションの軽さとブランドの強さがあるので、繁華街を選んで今後も出店していけば安泰なのかな。あのカレーが時々中毒的になるけど、バイキングの後猛烈な後悔(自己嫌悪)が襲うのでそんなに頻繁に行く店でもない。良い店ですけどね。
2019/12訪問
1回
たかが銀だこと侮るなかれ。 ここには老若男女の突発的な飲みニーズ、cafeニーズに対応できる幅広さがある。お盆の20:00台にして3名体制をしっかり敷ける収益性がこの業態を盤石なものとする。周辺の店舗はもう脅威を感じてるだろうけど、単品でも枝とコンセプトを立たせれば魅力的に輝く。
2020/08訪問
1回
一気に広げ、良いタイミングで売却。磯丸水産が登場した当時はその斬新なモデルに震えたもの。店内は写真中心、古木で整え、それに大漁旗のモニュメントと漁師浮き玉、キリンの提灯。生簀を除けば初期投資もそれほどかからないパッケージも良かった。 ただ陳腐化もあっという間でしたね。いま食のサイクルは本当に早くなっている。 しかしながら上手なランチ提案。センスあります。最低でも税込800円台をキープしながら満足度高め、でオフィス街勝負。会社員の毎週のラインナップには加わってくるんじゃないだろうか。大判アジフライ定食。10cmアジフライ2枚は重すぎな気もするけど、これに冷奴と海苔椀(うどんも可)大盛ご飯、860円税抜。上出来。
2020/05訪問
1回
例によって地元名物探し。有名なのは「やきとり」ね。室蘭とか焼き鳥の街は多々あれど東松山のそれは「やきとん」有名どころのひびき庵へ。大人数飲食でもないし三密どころかノーゲだしちょっと経済回してもいいよね。飲んでもいいよね。 2杯と6本、お通し入れて2800円。安くはないけどお通し代ということで。いわゆるやきとんは味噌ダレとの相性抜群。でバイトちゃんが焼いてもちゃんと美味しい。そして彩の国黒豚はすげー脂乗ってる黒豚バラ。これ原価高いだろうな。なので1本240円でも納得します。 大学生同士のバイトでしっかり教育システムが出来てるのに感心。ファーストオーダー悩んだらまずは名物のカシラを進めてね、トークはこうね、と。テイクアウトは「冷めてる」という言葉を絶対使わず「粗熱が取れてる」という表現をしてね、それどういうこと?と聞かれたら「熱を取ってます、温めて美味しくお召し上がりになれます」って言ってね。レバーは血が多いので袋に入れる時は垂れないようこんな感じで(肉を上向きに)いれてね、テイクアウト袋には8本を下向き5本、上向き3本でやってね…とか、ちゃんと理屈を説明しながら空き時間にシミュレーション。再生事案としてきちんと地に足ついた経営出来てます。
2020/04訪問
1回
良い店。かつや多店舗展開前から、ワンコインバリューの高品質かつ丼を提供し続けている。 慣れなのか、600円(いつもしじみ汁付きのロースカツ丼)のバリューに対してさほど感動しなくなってきてるけど、昼ごはんに何食べよう、の時にここにしよう、と決める意思決定の「コスパ」価値ってやっぱ強力な武器。 ただ多店舗化、そこからの青図は見えづらいね。
2020/03訪問
1回
個人的に現場優先主義で好感度が高い直営化チェーンだが、その中でもこちらのお店、接客力がめちゃくちゃ高い。いや、これもパートさんのシフトによるから、きっと訪店した日や時間次第で感想変わるんでしょうね。全時間帯、そうしたスタッフを揃えて戦闘力の高い店にしていくのが大事なのですが… 必ずしもオペレーション的に良い造りではないけど(トイレ前にワンウェイのデシャップ、中央キッチンの壁を隔てた2部屋構造)笑顔対応や良し。使い捨ての紙エプロンお断りすると「心配ですぅ…」と嫌味のないホスピタリティを発揮されるスタッフのいるお店。長く続けて勤務頂きたいものです。あ、もちろんお料理には満足してます。
2022/07訪問
1回
元旦2日目も飲み正月です。引き続き巣鴨で、ふらり立ち飲みで居酒屋にin 正直こちらのチェーン店舗は初来店で、顔(店頭)で強く訴求するタイプの店はあまり中身に期待しないことにしてるのですが、結論よかった。 まず、超昭和歌謡を流す店内ではたらくスタッフさんの戦闘力が高い。正月二日目なのにちゃんと臨戦しててGood. そして料理が早い、そしてバラエティよし。馬刺しユッケに、めんつゆタレ。クイックオペレーション10秒提供のなめろうなど。きつね•たぬきのあたまに熱茶焼酎は提供10秒 ※たぶんお茶サーバで出してるものをタンブラー提供 そして席効率を上げるためのスタンディング席を設け、そちらは会計10%割引&会計はテーブル処理と。うん、随所に工夫あり。 一方で串カツなど火を通す調理になると極端に提供スピードが落ちるのと、レジカゴが荷物置きになってるところあたりが気になる。
2022/01訪問
1回
牡蠣五坪の「池袋」のほう。どちらも厚岸産の牡蠣を格安で出すお店(原価150円前後だからなぁ…驚異的)だけど、個人的には六本木よりもこっちが落ち着いてて好き。路地裏の入り組んだ雑居ビルの2階で、目の前はラブホテル。ただ店は昭和感漂う落ち着いた場所です。 牡蠣だけではなく北海道由来の美味いもの&地元酒も置いている。都内では珍しい福司やえぞ麦酒のクラフト、あと瓶だけどサッポロクラシックも。近くなのでサッと飲みに行けるのもいいんだけど、席数がない店なので意外と満席率が高い(電話して行くのが吉)。あと調子に乗って飲むと、お酒はそこまで安くないので意外と値段いきます。うまく客単価作ってる店。