「焼き鳥・串焼・鳥料理」で検索しました。
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打合せ後、こちらにお邪魔する。 なぜここかといえばハッピーアワーのビールがとにかくお得だからでして、わりと私、店舗経営においてハッピーアワーの効能を信じないクチ(人の生活時間はある程度決まっていて、安くすれば人が来るというものではない=飲む人は飲むんだから、そういう人に割引するのって却って収益性下げませんか?的な)なのですが、結論この日のお連れさんが「ハッピーアワーがあるから」という理由でお店を選んだので、まぁ有効なのかもしれません。 この日は接客がめちゃくちゃ良かったので、私にとってはそれだけで通う理由になります。激戦区はほんの匙加減ひとつで勝敗決まるので、息が抜けませんね…
2021/12訪問
1回
感染拡大防止措置解除、ようやく夜宴席OKとなって街も賑わいを取り戻した、そんな時期の訪問です(なかなか気を遣います)。 初見でお邪魔して広めのテーブルにご案内頂く。居酒屋使いで気持ちよくアラカルトを注文していきます。いや、出てくるお料理ほぼほぼ美味しいです。場所柄、串物も一品もひとひねり加えてますので勉強にもなる。 焼き物強いので、厨房はなかなかに重たいだろうと想像します。フロントも接客、押し付けがましくなく丁寧で、鍛えられていまして、そうなると人を維持しながら休んでいた時期のご負担大変だっただろうなぁと想像してしまいます。 がビールからサワーから日本酒へ。そしてお会計をみて納得。客単価10,000円超えてました。そういう品質でしたね。
2021/10訪問
1回
老舗ビヤホール「ニュートーキヨー」 居酒屋チェーンの中でも少し古めかしく、高度経済成長を支えたブランドというイメージ。運営会社は戦前から大きく事業を伸ばし多店舗、多業態化を進めている企業です。 の…ランチ。ここ青山一丁目でいつも迷うのは、外に出て美味しい個店で食べるか、それとも駅ビルで済ますか。そして時間の都合で駅ビルとなるわけですが、選択肢として一番そそるランチはやはりこちらになります。店頭訴求とほどほどの値付けがいい。 そして、ランチは前会計となっていてスムーズなワンウェイ提供。海鮮も実は運営会社のDNAは函館の海鮮問屋さんにあり、良き。夜がコロナ禍でなかなか厳しい状況ながら、長く続くブランドには長く続く理由ありです。
2021/10訪問
1回
緊急事態宣言から措置が一時的に解除され、ようやく外で飲めるようになった。なのでらどうしても!飲みたくてお邪魔した池袋のかぶら屋さん(池袋に6号店?まであったかな)です。 料理の提供もお酒もギリギリの時間に行ったのですが、とにかく店長さんが本気の危機感。「絶対20時過ぎたらお店にお客さんいてもらっちゃダメなんです。我々仲間と、このルールの中でやってるんでラストオーダーも早めに、誤解のないように20時にはお店をご退出いただいているようにしてるんです。たとえ飲んでても帰っていただくことになるのですが、またお店が悪いと叩かれることのないようにルールを守ります」と、アルバイトさんにもその思いを徹底し、そして店頭では早々帰されたお客様の不平不満に「すみません」と頭を下げながら現場を守る姿に遭遇。久々に感動した。いい従業員さんに恵まれて、かぶら屋さんも素敵。
2021/06訪問
1回
護国寺方面から池袋に向かう道すがら、高架下に香ばしそうな焼き鳥店を発見。15:00台で行列…間違いなく良店だろうと駆け込んであわただしくトライアル買い。一本80円ですからね…そしてブラ鷄じゃない鶏使ってれば、そりゃポーション小さくても文句言う余地はありません。美味い。 ここ自社で手作りのホームページご用意されてて、素朴にして実に味わい深くお店の日常綴ってますが、そこに電話注文で待たずに買えますよ、的なアナウンスがあるので、大量購入の際はぜひそちらから。 コロナ前はお酒も普通に(セルフに近い形態で)飲みながら焼き鳥楽しめる店だった模様で、解禁されたら真っ先に行きたい店。あ、結局エビスビールとペアリングして楽しみました。
2021/06訪問
1回
全然更新してなかったので一気放出。 良店。やっぱりカウンターの昭和居酒屋いいなぁ。 この時期だからこそ予約なしで滑り込んで、楽しむことができました。大店でなかなか厳しいと思うけど、頑張ってもらいたいなぁ。
2020/11訪問
1回
業態としては夜に重心を寄せている店と思われるので、このコロナ禍はマイナスに働いてるだろう。ビアマイスター前面に出してますが生樽回せるのか老婆心ながら心配。 ランチは2名営業で絞って回してるものの、価格それなりにお安く見せているのでランチピークはそこそこ来店でホール負担大きい。でも人使うわけにもいかないしね。 お料理については個人的にはガロニなどでの嵩上げいらないから、も少し量減らしてもメインしっかり出してもらった方が好み。最近ボリューム追えなくなってきてる年頃。
2020/11訪問
1回
全然更新してなかったので一気放出。 コロナ禍でがんばるお店ではありますが、ワンオペで一気に12人対応はしんどい。気遣っちゃうなぁ。
2020/10訪問
1回
コロナで人員絞っての営業ながら、接客気持ちいい。お客様に耳を傾けて少しでもオーダー拾おうと、10数名入った店内で2人でのオペレーション。料理は遅いし鮮魚系はかなりアレだけど全然いいんじゃないかな、居心地が良ければ。あと遊び心があって、事業には少し肩の力を抜いたゆとりも大事だと思った次第。 ただ正直牡蠣を原価で!との看板にふらっとやられるとそれは騙し討ちみたいな気になる。赤崎450円(原価210円くらいでしょ?)厚岸450円(L240円くらいじゃん?)安い!って訴求は別に要らないと思う。安くはなくても飲み屋として空気感のいい店なんだから。
2020/09訪問
1回
久々の「てけてけ」何年振りだろう。 新規性&店頭訴求力で一時代を築いた業態。今は多店舗化とともに業務の合理化と効率化に邁進し、ランチは大箱を2名で運営できるシステムに(ただし運営者にはかなり負荷がかかるので、運営スキルが高くないと壊れる)オーダーシステムやトラッシュ&下げ場のカスタマイズ、在庫管理のレベルも高い。 消費者としては、ボリュームランチをそれなりギリギリの値段で楽しめる、こと以外は印象が薄いお店。夜の来店フック塩つくね1本15円、ビール税込197円などからも、主戦略はディスカウトで繁華街での競争力を維持。 結果…選ばれてるわけで、飲食店のデフレ脱却は遠いね。
2020/08訪問
1回
綾瀬駅東口でプリンタ印刷のチラシを配り続ける店主と思しき男性。 おそらく家族経営。ピークにも関わらずランチも疎らなお客様。しかし出てくるものは夜時間帯のもののアレンジとはいえ充分納得いく品質のものばかり。 きゅうりの浅漬け、糸こんのタラコ和えは冷菜でスッと出せる添え物。そこにマグロブツと小サイズのカニ半身を入れた味噌汁。チキンカツはおつまみ風のカリカリ仕上がりに甘じょっぱい特製ソース。年配者に丁度な量を程よく昼仕立てしていて、とても高いレベルにあるお店。ここをして閑古鳥な状況がいまコロナの被害の大きさを物語っている。打てる手は打って家族経営、でも厳しいんだなぁ。
2020/07訪問
1回
目と鼻の先に四文屋あり。焼とん食べるならそっちでいいわけで、さらにふらっと入るには勇気がいる外観。人嫌いか天邪鬼しか来ないだろ、と決め付けてはいけない。 老店主ひとりの店、馴染みの40絡みのお客さんと軽妙に会話しつつ、手を動かしながら忙しそうにお店を回してる。いわゆる旧タイプの街飲み屋で本人も「テイクアウトとかいいんだ、俺はもう来ているお客だけで充分だから」と事業欲のカケラもなさそう。 しかしお酒のラインナップはほぼいわゆる問屋からの提案もの。出来合いのものの掛け算多し。 食事。焼とんはカシラとシロのみ食す。バラエティがないからアテを選ぶのもひと苦労。回転悪いと在庫持てないからしょうがないんだけど個人的にはバラとか鷄は欲しかった。味は可もなく不可もなく。ガス台で焼くだけで炭火でもないし。「料理には使えないけど困った時には練炭が最適」は店主のお言葉笑。 なお納豆揚げは美味しかった。単に豆腐と納豆混ぜて衣つけて揚げ、大根おろしとポン酢添えて出すだけ。650円。気まぐれで作るので断られることもありそう。 なおお会計は文字通りそろばん勘定。なかなか無いよ、その形態。末永く元気にね!
2020/07訪問
1回
新橋で打合せランチ。 かなりリモートで客足は減ったものの、それでもポテンシャルが違う街、昼食ニーズ(だけ)は簡単にはなくならない。 一番どりは夜の印象が大きいので、昼は実は初来店。鳥軸で枝展開だと必然的にはランチはこの商品ラインナップになるとして、みぞれ鳥唐丼大盛り850円…うん…まぁ…そうでしょうな。割り切ってるぶん、圧倒的に勝つ店にはならないだろう。でもビジネスではその線引き大事なんです。
2020/06訪問
1回
お店レポートする時はちょいちょい良いところをメモりながら振り返るんですが、こちら完全に飛んでます。 気持ち良く飲み過ぎたのもあるのですが、良いところが多すぎてメモする間がなく。結論写真でご覧いただいてのとおり良店です。お酒が進みます(笑)