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茶の池田や新宿、新宿西口、新宿三丁目/ソフトクリーム、カフェ、ジェラート・アイスクリーム
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昼の点数：5.0
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￥3,000～￥3,999 / 1人
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料理・味 3.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 2.0
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク 5.0
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［ 料理・味3.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気2.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク5.0 ］
醍醐味なるかな
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2014/09/05 更新
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茶の池田や2014/7/20 3時に茶を飲んだ後新宿に行ってこの店舗で茶を購入しました。ところで醍醐寺の開基、弘法大師の孫弟子、理源大師が都の東南の方に五色の雲がたなびいている山を見て、霊地とすべく登ったところ、醍醐山の神、横尾明神の化身である老人が現れた。老人はそこに湧き出ている水を飲み、『ああ醍醐味なるかな』と言ったと言います。日本は水道の蛇口をひねれば飲める水が出てまいります。しかしこれは世界の水道の事情を考えますとむしろ特別なことと申し上げなければならないと思います。まして醍醐水のような水が飲める日本は実は水の国と申しても過言ではないと私は考えております。その名水今は浄水器を使い美味しい水が、そしてわたしの大好きな飲み物その一つ茶を飲める考えますと幸せの極みと申し上げなければなりません、茶の池田やさん雰囲気もなきゃアイスクリームだけで総合点５とは、実はここは、茶の品評会で高い点を取った煎茶の葉が手に入る店舗なんです。そして小さな単位で高価な茶葉が購入出来るんです。玉露なんて１００グラム３０００円以下のものは少し品質が落ちるんです。これ以上の品質の物を本玉露と申します。それが小さな単位で手に入ります。また写真を見ていただくと妙な写真が写っています。これは私が使っている電子はかり、茶をいれる 宝瓶 と言う煎茶専門の急須、湯をさます瀬戸物、ここはアイスを食べているだけでは決して総合点５とはなりません、是非私の真似をしてまず１０グラムの茶を正確に測って湯を沸騰させお湯の料を図る容器を使って正確に湯の量を測ってそれを瀬戸物を使って５０℃くらいの温度に下げてタイマーを使って５分くらい抽出すれば大体上手い茶が抽出できます。上手い水でも醍醐味なるかなて言うほど上手い水の有る日本上手い茶も飲まなきゃ損て申し上げたいのです。そして良い茶は甘いんです。詳しくは夏目漱石の草枕の記述、岩波文庫のワイド版１００ページ１１行目なんか暇だったら図書館なんかで見て頂くと解っていただけるのでは、この記述は決して誇張では有りませんまた必ず水は沸騰させた物を使って冷ましたもの(開水※かいすいともうします)を使って下さいね理由は、香木を聞く時、まず高い熱の物は冷まして待つことが出来丁度いい火加減で聞く事が出来ますが、一度冷えた灰の火を強くすることは出来ないのと同じような理由と考えられます。ちょよっとくだらない例えだったでしようか とにかく私の茶の湯、狂は本まで書いちゃった馬鹿ですので仕方有りません 変わり者でお許しくださーい