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2018/10 訪問
10月限定『ハロウィーン』メニュー
7月の2周年スペリャルメニュー以来の訪問です、今日は10月らしい『ハロウィーン』メニューです。
3ヶ月ぶりの訪問にもかかわらず、いつむ笑顔で暖かくマダムとシェフが迎えてくれます。
『ハロウィーン』のメインの肉料理は『オーシャンビーフ』か『鬼北町の猪』からのチョイスとなります。
『鬼北町？』早速調べると、愛媛県南予地方に位置していて四万十川の上流にあたるそうです。
昔から猪やキジ猟が盛んでジビエ（猪）料理が有名な地方だそうです。
これは『猪』に決定です！
まずは前菜
『根室産サンマのカルパッチョた秋味色々』です。
サンマは昆布で〆ているぞうです。それに柿、梨、リンゴなどが入っています。
なんと！サンマとリンゴを一緒に食べると、サンマの臭みが消え、とても食べやすくなります。（光物がが苦手な私は偶然に発見してしまいました）
二皿目は
『熱々有機かぼちゃのスープ カプチーノ仕立て』です。ほのかにかぼちゃを感じる程の味付けで、カルパッチョの余韻をリセットし三皿目に備えることができます。
三皿目は
『スズキのポアレ ブールノワゼット チャイブの香り』
ブールはバター、ノワゼットはヘーゼルナッツのフランス語です。
塩コショウで下味をつけ、オリーブオイルで両面色好く焼かれたスズキは、皮までも香ばしくて『ご飯』が欲しくなる一品だした。
メインは
『ほっこり円やか！鬼北猪の赤ワイン煮』です。
猪はフォークだけで切れる程柔らかく、独特の風味があり『お肉』を感じます。
が、かぼちゃと赤ワイン２つのソースを2：1ぐらいでお肉と絡ませると、とても優しい感じに変わり、『猪』が苦手な人でもいただけろと思います。
最後はデザートの盛り合わせです。
写真上2品は焙じ茶とチョコのデザートです。下2品はカボスとリンゴの季節のデザートとなってました。
食後、他のお客さんがいらっしゃらなければ、シェフとのおしゃべりが楽しめます。
今日もマダムのステキな笑顔と
シェフのお料理とおしゃべりで、ステキな時間を過ごせました。
ごちそさまてした。
麻布十番駅から徒歩5分ほどです
『ハロウィーン』メニュー発見です
『ハロウィーン』へのご案内
2018/10/30 更新
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2018/11/02 更新