越前市のちょうさんさんのマイ★ベストレストラン 2014

h26.6.24訪問
bankaraさんと訪問して、その感動が冷めやらない内に、再訪しました。
今回は、こんな時期に送別会として利用させていただきました。だから、かってに盛り上がってしまい御料理をメモするのを忘れてしまいまして、追加した9枚の写真の説明はございませんのであしからず。<m(__)m>

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h26.5.17訪問
今日の感動を、文章で伝えるのはかなり難しい。
越前市を知っていただくには、最高のおもてなしの出来る御料理屋「飯田」さんを遅まきながら紹介させていただきます。
勿論、私の地元（旧今立町）の超有名な懐石の御料理屋さんでして、以前より何度も利用させていただいておりますが、食べログを始めてからは、運悪く予約が全く取れない状態が続きまして、こんなに投稿が遅くなってしまいました。
それが何と、今回、はるばる鳥取から来られた「bankara」さん夫婦との昨年からの念願のお見合いの席？として、運良く早めに予約も取れまして設定をさせていただいたという長い前置きでした。
それでは、ただ今より、無制限一本勝負を行います。今回のテーマは「節句」です。
「新じゃがと三つ葉土佐酢和え」「蕎麦の実蒸し」「お吸い物」「お造り五種（甘エビ・あら・まぐろ・さわら・ひらまさ）」「ハス（レンコン）蒸し」「揚げ物」「御食事（新しょうがの御飯・岩のりの汁物・自家製お漬物）」「デザート（ほうじ茶・いちごムース）」などなど、旬の素材をいかした普段からめったにいただけない手の込んだ御料理を数々堪能させていただきました。御魚の好きな私は、やっぱりお造りが最高でしたね。他には、揚げ物の中のホタルイカ・岩のり味噌汁が特に珍しくて感動の連続でした。
勿論、それにピッタリの美味しい福井の御酒も・・・・・、おっと！！！、それは、「bankara」さんにお任せ致しますので、しばしお待ちくださいませ。
追記：「生まれて良かった。生きて来て良かった。出会えて良かった。」感動と笑いのあっという間の楽しい3時間でした。明日は、感動のお蕎麦です。勿論「亀蔵」さんへ行ってまいります。

（初訪問）Ｈ26.8.13
今回も、私の悪い癖？が出ました。感動すると投稿文がついつい長くなってしまうんです。ご容赦くださいませ。

本年お初の「鰻」を食す為、いつも御世話になっているマイレビュアー「しゅうきよ」さんネットワークの中から、あの有名な「源与門」さんへに出かけて見ることに致しました。勿論、「しゅうきよ」さんがミルフィーユと例えたあの「真蒸し重（まむしじゅう：鰻なのにまむしとは、これ如何に？）」を食べる為です。恥ずかしながら、テレビでは何度か手を合わせ拝んだ事が有るのですが、鰻飯の中にも鰻が入っているミルフィーユ鰻重は生まれてこのかた食した記憶が無いのです。
だから、かなり胸をドキドキワクワクさせ、開店30分前に車で到着すると一番乗りでした。でも、入口に置いてある予約記帳に名前を書こうとすると、もうすでに三組の方が記入しておられる。多分、記帳してから一旦駐車場を離れられたようですね。
お店の横にある大きな池の大きな鯉を眺めていると、車が次々と入って来ました。福井の車は私だけ、三河・和泉・大阪・姫路・なにわ・滋賀・（帰る時には京都・神戸・品川・大宮・・・）なんだなんだこの人気ぶりは。
そして、11時きっかりに入口がオープンし、次々に名前を呼ばれて4番目に和室テーブルに着席し、女性店員さんにお約束の「真蒸し重」2800円と「肝のお吸い物（150円アップ）」を注文しました。
注文してから約３０分待ちましたが、まだ来ません。仕方ないんですよ。私が注文した重はかなり手間いるんです。でも、一日の1／48をタブちゃんの御蔭で無駄なく有意義に過ごすことが出来ました。（前段は、この時間を利用して打ちました。）
私の前予約のお客さんの所に（お隣のテーブルに座られました。）うな重がようやく到着し、右肩上がりでウキウキしている5分後に私の所にもいよいよ到着しました。さっそく撮影モード、でも、ほっかほっかがレンズを曇らせるのでアップはなかなか難しいですね。
そしていよいよ入箸、パカパパ～ン、パクッ、主演の鰻ちゃんは、しっかり熱くって柔らかくてこりゃあ美味い。助演の錦糸卵もさりげなく邪魔しないで活きている。そしてあの感動の話題作「ミルフィーユは！？」あったあった鰻飯の中にも鰻が隠れておられました。こりゃ～凄い。この美味しさを最後まで独占して良いのでしょうか？どうしましょ。と嬉しい気持ちと口元のほころびを抑え、口の中をホックホックしながら、がむしゃらにアクセル全開で食べ続けました。
ふと気が付いて、最後の１／４の所で一旦停止し、断面証拠写真をパチリしました。そして、ラストスパートで残りをたいらげて、大満足のちょうさんでございました。
そして、しっかりスタミナ.をつけて、お盆に突入していくちょうさんでございました。
三方五湖の鰻ちゃんバンザ～イ＼(^o^)／
源与門さんバンザーイ＼(^o^)／
しゅうきよさん、有り難う(*^-^*)

最初から申し上げますが、エピローグ501軒目にご紹介する福井市の「吉野寿司」さんはかなりめっちゃめちゃ超お薦めです。福井に来県された方は、福井駅から歩いていける距離（福井弁で「ほんほこ」）ですので、騙されたと思って一度訪問してみてください。という前置きはこれくらいにして、
始めて福井市にお住まいのＨさんに連れてってもらった時は超驚きでした。それから２年に一回のペースで５～６回行ってるかと思います。
今回はかつての仕事仲間三人で訪問しました。勿論、最初は我々の定番「上にぎり」1300円を注文しました。基本ネタはメニュー表にも書いてあるのですが、トロ・エビ・イクラ・カニ・タイ・ホタテ・タマゴ・鉄火巻・カッパ巻なのですが、仕入れのあんばいで代わることもあます。今回は、ホタテの代わりにアワビでした。寿司下駄に溢れんばかりに乗っかっているいずれのネタも新鮮で厚くて美味しくて完璧です。
次に、３人で「上太巻」1080円と「太巻き」490円を注文しました。もうすっかりお腹はパンク状態になってまして、もう歩けません。でも、一緒に行ったＩ氏が、生ビールも飲んだのにもかかわらず「家に帰ってからジョギングします。」と言っておりました。(>_<)

追記：お店の前は暗いです。更に暖簾はお店の中にかかっています。だから、初めて訪問された方は、「エッ！？ここ本当に営業してるの？閉店じゃないの？」みたいな感じです。でもでもでもでも玄関を開けると、満席なんですよ。このギャップがすごいのです。そして、次に驚かされるのはネタの良さと大きさそしてその安さです。勿論、しゃりは福井の美味しいお米です。


毎日訪問してくださっている皆様へ
ようやく500軒を越えました。その間マイレビュア－（読者）の皆様には、何度も訪問していただき、更には沢山のコメントをいただき感謝申し上げます。
また、私の個人的なお付き合いで、毎日読んでくださってる影の応援団の皆様（Ｎ・Ｉ・M・Y・K・S・Ｔ・H・W・・・・さん）、そして色々情報をくださった皆様（H・Y・Ｎ・Ｉ・・・さん）本当に有り難うございます。
実は、今年に入りましてから、途中で「食べログ症候群」にかかっている自分に気づいたのです。
でも、とにかく500軒までは頑張ろうと、自分に鞭を打ちながら何とかここまでやってまいりました。

ということで、いきなり退会も驚かれると思うので、次回からは少しずつペースを落としながらやっていこうと思いますのでご了承くださいませ
m(_ _)m　m(_ _)m　m(_ _)m

勿論、皆さんへの訪問も気が向いたらになりますので、ご了承ください。

本当に、長い間、有難うございました。

　念願の、そして感謝と感動の500軒目は、地元の居酒屋「あたみ横丁（熱海荘）」さんです。以前ご紹介した居酒屋「小田原」さんの斜め前です。でも、「熱海」さんのほうがかなり歴史と伝統があります。
　久し振りに夕方六時に行きましたら、早くもお店の前に車が三台・・・・店内には立ったままの4人の御婦人が・・・。そうなんです、約１００本注文の焼鳥が焼きあがるのを待っておられるのです。な～んだ皆さんお持ち帰りでしたか。ご一緒出来ると思ったのに残念ですワイ。
　さてさて、今回はかつての職場の仲間（男性ばかり）4人でお邪魔しました。個室も有るのですが、何と言っても醍醐味は厨房の見えるカウンターで、２人足して160歳を越えている御夫婦が作ってくださった焼鳥をバタバタムシャムシャ食べながらグイグイグイグイゴックンと飲む事です。でも、ご存知のように小鳥の私は、肉もアルコールも控えてますので、それは他の三人にお任せするとして・・・・・
　一人かってきままな私は、とりあえず「枝豆」から始まり、「バイ貝の酢の物」、「冷や奴」、次にちょっとだけ「ホルモン＆かしわ」とたっぷりの「キャベツ＆ピーマン」、次に卵を三個使ったこちらも人気のどでかい「オムライス」を二人前、最後にコンガリ焼き目のついた「焼き飯」を、最後は4人で分け合っていただきました。どれもこれも美味しくて満足出来る逸品でございました。有難う「熱海」さん。
・・・・アッそうそう、午後7時にはもう12人でカウンター満席でした。残念ながら男ばかりでしたが・・・・・・その後、何人かのお客さんが暖簾を半分くぐって入って来られましたが、可哀想に皆さん諦めて帰られました。そんな毎日が流行りの地元の焼鳥居酒屋さんです。そして、寒い季節になったら自慢の「おでん」も出てまいります。
お見知りおきを<m(__)m>

　追記：さて、かなり古い話ですが、前回の「小田原」さんの追記で、何故、店名を「小田原」というのかとの質問をさせていただきましたが、今回の投稿で、その答えはお分かりいただきましたよね。

　越前おろしそば三昧（※追記）の十一軒目に選んだのは、『くらそば幸道』さんです。
　今回は訳あって、パートナーを病院に連れて行った帰りに寄りました。11時半近くでお客様はそこそこで気になりません。左奥の二人テーブル席に陣取りました。
　私はここでも“越前おろしそば三昧”、私より負けず劣らず蕎麦好きパートナーは“梅おろしそば”を注文しました。薬味もおろし出汁も別別に登場するのが嬉しい。素敵な蕎麦皿に鎮座されて、いつもと変わらずしっかりと打たれた蕎麦切り！！！幸道と言う店名どおり、蕎麦街道を歩きながら思う存分その蕎麦が味逢える事に、幸せを感じさせてくださいました。

　三昧のチラシには、『越前市産の玄そばを自家製粉し手打ちする九割そば。地元そばの“挽きたて”ならではの香り、美味しさの違いを楽しめるよう、大根の甘みと辛みをブレンドし調整している。』と書いてありました。

　追記：越前おろしそば発祥の越前国府（越前市）で“越前おろしそば三昧”キャンペーンがスタートしております。1,500円で3軒分のそば巡り（通常より小さめサイズ）が出来る企画で、購入すれば500円分のクーポンが戻ってくるので、実質1,000円となるのです。期間は10月1日から12月31日までで、1,000セットの限定販売です。
　毎年、蕎麦好き息子が里帰りするたんび、近くにあるいろんな「お蕎麦屋」さんへ行く事にしています。
　今回は「くらそば幸道」さんを選びました。御存知、蔵をリニューアルされたお蕎麦屋さんです。オープン11時前に御店に着きますと、県外の車が数台！！！　 4年前（ｈ26年8月）にオープンされて4周年目に突入されたのですが、有名な御蕎麦屋さんになりましたね。良かった良かった！！！
　小上がり席に上がらせていただき、お腹が減っている息子は、「くらそば定食」を蕎麦大盛りで注文しました。おろし蕎麦・揚げの煮たの・おにぎりが出てまいりました。食後にあの有名な「そばプリン」も堪能し、満足したようです。
　ちなみに、私は「くらそば定食」を普通盛で堪能しました。御馳走様でした。
　(h29.7.8)たまには、パートナーと二人で御蕎麦を食べに行こうと、午後7時前に「亀蔵」さんへ行きましたら、超満員でした。次に選んだのが越前市の「くらそば幸道」さんです。こちらは無事に入店できました。　さて、パートナーは「おろしそば＆とろろそば」、ちょうさんは「にしんそば（冷）」をいただき、デザートでお薦めの「そばプリン」もお腹に入れまして大満足の土曜日のディナーでした。
　追記：少人数に集まる習性のあるちょうさんとしては、誰にも邪魔されずに「くらそば幸道」さんで大満足出来ましたが、この2軒の蕎麦屋さんの違いはどこにあるのでしょうか？丁寧に打たれた御蕎麦の上品さはどちらもひけをとりませんけどね。

（h28.8.4）蕎麦好き親友と、定期的な蕎麦の食べ歩きを致しております。
今回は、「くらそば幸道」さんへお邪魔しました。
「おろしそばととろろそば」＆「そばプリン」をいただきました。
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（再訪）H27.9.12
　サタデー蕎麦食に、パートナーを連れて出かけました。
　オープン時より、ちょっと一品のメニューも増えておりまして、ある意味私より蕎麦好きな妻は、「おろしそば大盛」他に「こんにゃく田楽」、人気の「そばプリン」を注文しました。そして、当然、このお店のとりこになっちゃいました。　
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（再訪）H26.9.26　　「おろしそば」に「にしん」が同居しています
冷たい「にしんそば」を注文しました。
通常『にしんそば』は、にしん料理のひとつなので、主役は当然、にしんちゃんなのでしょうが、今回いただいたのは、にしんの上に、おろしが乗っかっている訳で、そうなると、どこかのドラマみたいに２人が主役になるわけですね。

追記：オープンして３ヶ月も経っていないのに、評価点数が既に3.5を越えています。元同僚としては、かなり嬉しいです。皆さんの高評価有り難うございます。店主になりかわり御礼申し上げます。
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（初訪問）H26.8.1
福井県お蕎麦食べ歩き204軒目　　越前市に魅力的で要注目のお蕎麦屋さんがオープンしました
越前市高木町内に新しいお蕎麦屋「幸道」さんが8月1日（金）オープンするというお知らせハガキを友人からいただきました。
実は、7月25日（金）～27日（日）のお昼三日間だけプレオープン（おろし蕎麦のみ）をされておられたのですが、残念ながら仕事で行けなかったのです。
そして、いよいよオープン初日の夕方一番に、慌てて訪問させていただきました（福井の他の食べロガーさんに先を越されると嫌なので・・・・）。到着すると、入口やその付近に、沢山の御祝いのお花が飾ってありました。これだけで店主の人柄を伺い知ることが出来ます。なお、店内は大きな蔵を改装されておられるので、かなり雰囲気は良いです。お客様も、次から次へと入って来られます。
さっそく、カウンターに座らせていただき「おろしそば」と「そばプリン」の二種を注文しました。　
大きめの蕎麦皿に盛られ、蕎麦色バンバンの細麺腰ありの上品な蕎麦切りと、蕎麦のかおりのする上品な甘さのプリン、これから上位（ベストテン）にランクされるお蕎麦屋さんだと、確信致しました。
なお、蕎麦切りには、おろしとネギが別小皿で出てきます。鰹節は、あらかじめテーブルに置いてあります。つまり、好みで蕎麦に乗せて、つゆをかけていただくスタイルです。勿論、私はかけませんけど。

追記：「蕎麦掻き」ファンの１人として、欲を言わせていただくならば、デザートメニューに「蕎麦掻きの黄粉黒蜜」を加えて欲しいと思います。勿論、お店が多少落ち着いてからで構いません。よろしくお願い致します。

追記２：千枝さんへ:お好みのお蕎麦だと思います。是非お待ち致しております。

　憩いのマンデーのひとつ目の所要は、「寿司　天狗」さんのテイクアウト「にぎり寿司(中)」1,500円(税別)です。飲食店さん応援プロジェクトなので、おうちdeレストランの500円券を使用させていただきました。

　二日前に予約しまして、期待しながら月曜日11時30分に受け取りに行きました。そして、自販機で買ったペットボトルのお茶と一緒に近くの野外公園のベンチで味逢いました。
　今回のネタは、カニ・うに・甘エビ・イカ・マグロ・穴子・なめこ・ヒラメの八種類。相変わらず安定した「にぎり寿司」でした！！！
（H26.7.30）越前市の数有るお寿司屋さんの中から、CPの良いランチを提供されておられる「天狗」さんを初訪問しました。以前より、私の元同僚から薦められている「さしみ舟盛り定食」1080円を食べる為です。
マイレビュアー「どんボルガさん」と「越前一さん」の投稿も含め予習はしてきたのですが、目の前に舟盛りの刺身がドーンと登場して最初の驚きが訪れます。それもかなり活きの良い刺身です。刺身の他にも小鉢三種・味噌汁・漬け物・御飯（酢飯にも出来ましておかわり自由なのですが、最初は酢飯を選び、二杯目は白飯にしました。）・食後の珈琲で、品数も多くて本当に感激の連続です。
さて、メニューに「ひつまぶし風」と書いてあるのに興味を持ちました。お店の方からの説明通りにやってみました。既に小鉢に入った醤油色のつけ出汁の中に、舟盛りのお刺身を一切れずつ5分ほど浸けておきます。染み込むまでの間、一椀目の温かい酢飯で残りのお刺身を海鮮丼のようにいただきました。
ここから最後の感動がやってきます。二杯目のオカワリした御飯の上に、先ほどつけておいたお刺身を全て乗せて、上から特製のお茶をかけて、つまり「ひつまぶし」のように頂く訳です。これがまためっちゃ美味しいのです。これは息子も連れて行かねばなるまい。

ということで、（H26.８.14）息子がお盆帰郷しましたので、ランチの穴場店として連れて行きました。当然、息子には「さしみ舟盛り定食」を、私はもう一つの「天ぷら定食」1,080円を注文しました。勿論、息子の感動は私以上でした・・・・・・（省略）
食後のカフェは、「グリーンパーラー ベルベール」。その後「西山公園」へ、レッサーパンダを見に行きました。

感想：この天狗さんは、お寿司屋さんなので、新鮮なお魚を使った「さしみ舟盛り定食」のほうが断然お薦めです。本日、お盆のお昼時なのに、お客はカウンターの我々２人と、小上がり座敷のご家族一組のみでした。
店員さんの対応も良い穴場のお寿司屋さんのランチ、私が味わった感動の連続を愛する貴方にも是非感じていただきたいです。(#^_^#)

　前回の福井県蕎麦物語（412軒目）の『居酒屋 桃太郎』さんに引き続いて、にぎり寿司とのコラボのご紹介です。
　蕎麦食べ歩きのお店を整理し始めますと、鯖江市にあるお寿司屋『丹波や』さんの事を、ふと想い出しました。いつもは、にぎり寿司と中華のセットにしていたのですが、その中華の代わりにお蕎麦も（うどんも）いけるのです。
　さてさて、以前は右側が食堂＆左側がお寿司屋さんで、その両方に暖簾がかかっており、庶民派の私は食堂の暖簾をくぐっておりました。いつからか？その食堂の方は閉められて、今はお寿司屋のみで営業されてるようです。でも、以前からのリーズナブルなセットメニューは健在なのでして、前回の訪問で初めてそのお寿司屋の暖簾をくぐらせていただき、お寿司屋のカウンター席でリーズナブルなセットメニューを味逢ったのでした。
　今回もアフター５にお邪魔しました。偉そうにカウンター席に陣取りまして、予定どおり“にぎり寿司”とのセットを注文しました。勿論、その相棒は“おろしそば”にしました。
　間もなく登場しました。にぎり寿司は、大好きなまぐろ・サーモン・イカなどの7貫が寿司下駄に乗っております。このスタイルがたまらない！！！それを従えるかのように“おろしそば”が前面に配置されてます。その蕎麦からスタートしました。何故かと言うと、ぶっかけだからです。
　とあるアフター5に『丹波や』さんの前を通りましたら、駐車場に車が1台もとまっていませんでした。これはチャンスかもしれない。と言うのは、心友のアイさんから夫婦二人で行ける安くて美味しい御寿司屋さんがないか？聞かれているのです。私の候補店のひとつが『丹波や』さんなのです。
　実はこの御店、入口が御寿司屋さんと御食事処の二つに分かれているのです。いつもは分相応として、左側の御寿司屋さんではなくて、右側の御食事処の暖簾をくぐらせていただき、“すしセット（ラーメン）”を味逢っておりました。

　それが前回帰る際に、御寿司屋さんゾーンでもセットの注文が出来るとお伺いしましたので、今回は初めて御寿司屋さんの暖簾をくぐらせていただく事にしたのです。
　回転寿司でない御寿司屋さんのカウンター席に座るのはいつ以来だろうか？運良く一番奥に先客様がお一人おられただけでした。私は手前から二席目にドカーンと陣取りました。そして、いつもと変わらず“すしセット（ラーメン）”を注文しました。
　間もなく、大好きなラーメンが、寿司下駄に乗った“にぎり寿司”（イカ・まぐろ・カジキ・サーモン・甘エビ・タコ・玉子）を従えて登場しました。手前右側のサーモンから箸を運びました。
　途中で、せっかく御寿司屋さんエリアに座りましたので、もう少し握ってもらおうと思いました。大好きなのは、まぐろ・鉄火巻・蒸し海老・ホタテなのですが、金額がわからないので不安です。再度、御献立表を見ますと寿司メニューの中に、“にぎり寿司”が載っていました。ヨシ！！！これなら財布に相談しなくても無理なく充分に楽しめます。
　その後、寿司下駄でなく皿で登場した“にぎり寿司”は、八種類（イカ・まぐろ・カジキ・サーモン・甘エビ・タコ・ぶり・穴子）でした。若干違いがあるのが面白いです。ちなみに味噌汁も付いてきましたので、非常に有難かったです。
　中華もにぎり寿司も食べたけりゃ～大好きな『丹波や』さんに行く事にしております。
　とある平日のアフター5に駐車場INしますと、車が数台とまっておりました。
　実はこの御店、暖簾がふたつかかってまして、左側が御寿司屋さん・右側が御食事処です。昭和食堂が大好きな私は、いつものように御食事処の暖簾をくぐりました。店内はオンリーワン状態でした。そして、いつものように “寿司と中華” のセットを注文しました。
　
　間もなく登場！！！
　これこれこれこれ！！！　御寿司が「寿司下駄」に乗っているので心が更に高鳴ります。
　中華はシンプルですが、その事がかえって昭和をかもし出しています。黄金色のスープが昔ながらの味で有難い。しっかりと握られた御寿司は、「マグロ・甘エビ・タコ・イカ・サーモン・玉子焼き・カジキマグロ！？」の７貫でした。ミニサラダの中にポテトサラダが有るのも嬉しい(#^_^#)

　さてさて、今回新たに分かった事が有ります。御料理を待っている時に、同じようなセットが御寿司屋さんの方に運ばれて行ったのです。その事を会計時にお伺いしましたら、お隣の御寿司屋さんエリアでも、食堂メニューを味逢っても良いとの事でした。
　よし次回はそうしよう。そしてセットの後に大好きな鉄火巻きも追加しよう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
　時々食べたくなる「握り寿司ラーメンセット」を求めて「丹波や」さんへ行きました。以前、投稿しましたように、お寿司屋と食堂が運命共同体のお店（暖簾は別々）です。大好きなお寿司を食べる為に「お寿司屋」さんへ行けるほど高収入でもないし、更に中華一杯ではお腹がふくれないし、かと言って梯子するのも面倒くさいし、と言う事で今の気持ちを満たしてくれるベストなお店です。いつものように、お店前の駐車場に愛車をとめさせていただき、向かって右側の食堂の暖簾をくぐらせていただきました。
　毎回、握り寿司の内容が違うのも楽しみのひとつですが、今回は「マグロ・甘エビ・ホタテ・イカ・サーモン・カジキマグロ・玉子焼き」の７貫でした。ネタも大きく大満足しました。こういう時こそ美味しいものを食べて気分転換です。

　追記：どうでも良い事ですが、今回のお店は「ちょうさん食べ歩き2014」ベストテンにランクインしたお店です。勿論、独断と偏見です。
（再訪）h28.6.9
　中華もにぎり寿司も食べたくなったので「丹波や」さんを二年ぶりに再訪しました。勿論、「寿司ラーメンセット」1,180円を注文しました。本当に、私にとって最高のお店です。
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（再訪）h26年６月３日　　お寿司屋さんの「冷やし中華と太巻きセット」です。　
感動した前回とは全く違ったメニューを注文しました。
「冷やし中華、太巻きセット」880円です。この暑い夏、なかなか有り難い。他にはそーめんとのセットも準備されてます。
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（初訪問）h26．3月　　「寿司とラーメンのセットです。」
鯖江市にあるちょっと興味のあるお店「丹波や」さんをご紹介します。なななんと入り口が二カ所有るのです。向かって左側がお寿司屋さんで、右側が大衆食堂屋さんとなっているんです。勿論、庶民派の味方のちょうさんは、大衆食堂さんの暖簾をくぐりました。
こじんまりとした店内は、初めての私を優しく受け止めてくださいました。ひと通りある基本メニューの他に、寿司と麺類のセットメニューもありました。その内容は、寿司が握り・ちらし・太巻の三種、麺類がラーメン・蕎麦・うどんの三種の中から組合せをするものです。
せっかくなので、最も高価な握り寿司７貫がついた「握り寿司ラーメンセット」1150円を注文しました。ちょっと妙な組み合わせだと思われるでしょうが、この日の私は、握り寿司もラーメン（中華）も食べたかったのです。２軒ハシゴするよりかなり安いわな。
いやあ～お寿司屋さんだけあって、寿司は抜群に新鮮で美味い。中華もまじに私好みで美味い。でも、やっぱり組み合わせ間違えたカモな～。

追記：お寿司が「寿司下駄」に乗ってきたのには、ある種の感動を覚えました。

この前「王様の食卓」へランチを食べに行った仲間で、敦賀市の「キトテノワ」さんを訪問しました。勿論、いつも御世話になっているマイレビュアー「しゅうきよ」さんからの情報で気になっていたお店のひとつです。
還暦強面男の私が一人で入るには、ちょっと不審がられる為、なかなか訪問を控えていたところへ、素敵な二人の女性から嬉しいお誘いの連絡が有りまして、有り難くお受けする事に致しました。(*^o^*)
早速、三人共に最初から目当てにしていた「野菜たっぷりランチ」1380円を注文致しました。ドリンク付きでして、私は「玄米珈琲」二人の女性は「ハーブティー（カモミール&ミント）」に致しました。
ランチの内容は、
＊にんじんスープ
＊ふのしそカツ　さっぱりジュレ添え（二種類メインの中から選びました。）
＊副菜三種
＊きっちょんどんの豆腐
＊自家製ぬか漬け
＊重ね煮味噌汁
＊雑穀ごはん

最初に出てきた「にんじんスープ」は、全くにんじん臭くないまろやかなスープでした。続いて登場したランチセットは、見るからに女性的で、名の通り野菜だらけで小鳥のように少食の私にはピッタリのランチでした。
興味があったのが「重ね煮味噌汁」って、無知な私は知らなかったのですが、結構お手間もかけてらっしゃるのですね。
ということで、総合的には少し前に御紹介した福井の「Rico」さんと同様、身体に優しいお食事でございました。

追記①：二人の女性陣からデザートも食べたいと言われたのですが、私推薦の別のお店に行くことに致しました。そうですあのお店です。
追記②：店内に置いてあった美味しそうなケーキは、姉妹店ヴーヴレイさんのだと教えていただきました。又、そちらも訪問してみないといけないですね。

福井県内に新しい道の駅がグランドオープン（リニューアルオープン！？）したので、早速行って参りました。（月曜日午前10時前）
それは、越前市西側に隣接する越前町に出来た「道の駅　越前」さんです。といっても、以前から有る「アクティブハウス越前」でして、その一階フロアーをリニューアルし、一角の御食事処で、新たに「かねいち水産」さんが営業を始められたようです。（同フロアーに販売コーナーも新たに出来てました。）
目玉メニューはセイコ蟹・ズワイ蟹が一匹ずつ付いて来る「越前蟹定食」6000円らしいのですが、庶民派の私はお店お薦めの「越前さわら定食」1000円を注文しました。
間もなく登場した定食は、ボリュームも有り、さわら（たたき＆西京焼）はお隣の日本海から、お米とお野菜はお隣の田畑と山から、つまり地元産の食材いっぱいで非常に有り難い定食でした。なお、美味しい御飯（コシヒカリ）は、おかわり自由でした。
そして何よりも一番は、女性店員の明るくて笑顔の接客態度もかなりのプラス要因です。その女性店員さんが教えてくださいました「さわらのたたきは、オニオンスライスを巻いて特製ポン酢でお召し上がりください。」やってみたけど、こりゃー最高にうまかったです。
久々に身体に優しい美味しいブランチを気分良く堪能しました。ご馳走様でした。

追記：ＨＰには、11時からの営業となっておりますが、私が訪問した午前10時前には、もうオープンされてました。お聞きすると、本日は９時からだったそうです。行かれる場合は、お問い合わせくださいませ。
追記：以前から有る「アクティブハウス越前」・越前温泉露天風呂「漁火」は、残っています。なお、道路を挟んで正面に「越前がにミュージアム」もあります。目的に応じて楽しめるようになっておりますので、是非お越しくださいませ。

還暦のお祓いを、福井県越前町にある織田信長公氏神の社「劔神社」で受けた後、その近くにある「じんべえ」さんで714円のランチバイキングをいただきました。
お昼をちょい外し午後1時半ごろ入店したのに超満員。相当な人気店です。金額もさることながら、地元の元気な女性陣が地元の食材をふんだんに取り入れて、沢山の品数を準備して待っていてくださってます。つまり財布にも身体にも優しいお店なのです。
食べログ用の写真撮影の了解を撮ると、「有難うございます。綺麗に撮ってくださいね。期待して待ってますからね。」との返事でした。でも、２時閉店まで、あと30分ということで品数も量も少なくなっていますので、投稿したバイキング写真はいっぱいいっぱいでない事を御了解くださいね。
なお、一回戦は、カレー・唐揚げ・レンコン・黒豆・スパサラダ・野菜の天ぷら、２回戦は、白ご飯にキムチ・こんぶ巻・鯵のフライ・イタスパ・タクワンの煮たのなどなど・・・・・・お陰様で、年明けより風邪気味だった身体が、元に戻りました。
ウッ！？それは、お祓いしてもらったからかもな～(*^o^*)