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炭火焼とり3種盛り
丸ごとハツ、胸肉のジェノベーゼ、レバー
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お通し
洋風茶碗蒸し トリュフの香りがたまらない。
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スバークリングで乾杯!
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鶏の南蛮漬け、インサオール
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鶏ささみの白和え
梨とクスクス、マスカルポーネ。ぷちぷち食感が楽しい白和え。
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アルゼンチンの白ワイン。
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加工肉の盛り合わせ
ボイルハム、枇杷鶏、ベーコン
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砂肝とこんにゃくの土手煮
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鶏飯
奄美大島の鶏飯風。カツオだしで後からお茶漬けに。
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濃厚プリン
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鳥の置物があちらこちらに。
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お店の入口。赤ちょうちんまでぶら下がっていて、不思議~。
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久々に会ったお友達と3人で
「炭火焼き鳥とワインのお店、Gallo 四谷」に行ってきました。
焼き鳥とワインのお店と聞いて、
オヤジの専売特許的雰囲気の焼き鳥をオシャレにワインでいただくなんて
どんな感じなんだろう・・・と、行く前からワクワクしてました。
まずは、スパークリングワインで乾杯~!
お料理はお任せでお願いしました。
まず、お通しの茶碗蒸し。
よく見ると、トリュフ入り!!!で香りが抜群。てか、これがお通し??
聞けば、鶏がらと香味野菜でとったブロードで作った茶碗蒸しなんだそう。
卵もお箸で黄身をつまめるほどのこだわりのものを使ってるとか。
見た目も食器も『和』な感じなのに、意外にも『洋』なお味で、お通しから楽しい一品でした。
鶏の南蛮漬け。
これもひと捻りアリ。
インサオールという、北イタリアのアドリア海沿岸のお料理なんだそう。
南蛮漬けって、南蛮から来てるんだもの、ヨーロッパに似たようなお料理があるのは当然か。。
でも、インサオールって初めて聞くお料理の名前に、またまたテンションアップ↑
インサオールの特徴は、レーズンと松の実なんだそう。
これは、家でも作ってみたいと思っちゃいました。
薩摩知覧鶏ささみの白和え
これもまたまた捻りのひと皿。
白和えと言えば、やはりお豆腐のやつを思い出しますが、これは違って
マスカルポーネ、梨、クスクスで、お刺身の鶏ささみを和えたもの。
クスクスのぷちぷち食感がまた絶妙で、めっちゃ楽しくて美味しい!!
普通に飲んじゃうメンバーだったので、、
スパークリングボトルだったのに、白ワインもボトルで。。
アルゼンチンのシュナンブランとシャルドネ。
ボトルワインがリーズナブルなのも嬉しいとこです。
続きましては、
加工肉の盛り合わせ。
ボイルハム・枇杷鶏・ベーコン
枇杷鶏って初めて聞いたけど、丸焼きする際に吊るした形がビワに似てるからこの名前がついたんだとか。
鶏のチャーシューのような感じ。ほんのり甘い香りのするお肉でした。
砂肝とこんにゃくの土手煮
モッツァレラ使いがポイントです。味噌とモッツァレラ、合います!
ワインにもピッタリ。
砂肝、固くなくて食べやすかった~。
ゆず七味をかけていただくと、さらに美味しい~♡
おつまみが美味しいので、まさかの3人で3本目。。
赤ワインも頂いてしまいました。。。
ここでようやく焼き鳥屋さんらしいお料理登場~!!!
丸ごとハツ・胸肉のバジルジェノベーゼ・レバー、
そしてお皿の端にはエスカルゴバターが添えられていました。
胸肉のバジルは、お店の軒先で育てたバジルを使ってるんだとか。
ここで特に驚いたのは、丸ごとハツ。
ハツって、開いてあるのしか見たことなかったのだけど、これは丸ごとなんだそう。
口に入れると、プチっと弾けて柔らかい食感のハツがじんわり~。
2個目は、エスカルゴバターを付けて、味の変化を楽しめます。
最後にレバー。
レバーは1個目と2個目に違いがあって、香りの違いを楽しむための仕掛けが施されてました。
頃合いを見て、〆は奄美大島風の鶏飯。
奄美大島では、パイナップルの漬物を使うんですって。
それも食べたことなかったけど、こちらでは野沢菜を使ってるそうです。
まずはそのまま食べて、途中でカツオの鶏出汁をかけてお茶漬けで。。♪
最後はプリン。
濃厚で香りがしっかりしていて、とても滑らかで美味しかった~。
たんまり頂いたワインの後で、身体に染みるお味でした♪
和と洋が融合した鶏料理とワインを楽しめるお店です。
お店の名前なだけに、焼き鳥も美味しかったです!
ごちそうさまでした!!
テーブル席でワイワイ楽しむもよし、
しっぽりとお任せ料理とワインを飲む方には予約限定、4席だけのカウンターもあるそうです。
ちょっぴり個室っぽい仕切りになっているので、ゆっくり出来そうな空間でした。
次回はカウンターでしっぽりやってみたいです♪