GAOGAOさんのマイ★ベストレストラン 2018

大好きなペリカンのパン。
一番好きな食パンは？と聞かれれば間違いなくこちらを選ぶ。

そのカフェが出来たと聞きすごーーーーく行きたかったのです。
もともとプロが買うお店。ペリカンのパンを使ってるお店は結構ある。
でも本家の味はどうしても味わいたい。

やっと時間作ってお店に行くと案の定お待ちが結構います。
カフェだから回転もよくないだろうけど、この機を逃せばまたいつ来れるかわからない。
なのでひたすら外で待つ。1時間ぐらいだったでしょうか。

ひとり席に着きメニューを物色。
悩みましたがハムカツサンド650円とアイスコーヒー480円を注文。

厚切りのハムカツはやわらかく食べ応え充分。
炭焼きのトーストもさすがペリカンのパンといったところ。

すごく美味しかったけどこれだけじゃわざわざ来た甲斐がない。
ということでフルーツサンド860円を追加。

フルーツサンドはめったに食べない。特に好きじゃないから。
でもこれが大正解。

パンの良し悪しはむしろ焼かないほうがよくわかります。
しっとり感がペリカンさんは他とはひと味もふた味も違う。
これは美味い。

どうせならとオーソドックスなトースト320円も追加。
これも炭の香りがして間違いない。

やや食べすぎだとは思うけど大満足。
やっぱりペリカンのパンが一番好きです。

オープンから約1年。そろそろ落ち着いてきたかな？

友人に3人目のお子さんが出来たお祝いにと選んだがこちら。
ちょっと奮発しました。

入ってすぐにバーカウンター、そして
ラウンジ、ダイニング、プライベートルーム。

その全てがゆったりとした贅沢な空間です。さすが銀座。さすがＧＳＩＸ。

窓際の席は６階といえど銀座中央通りを見下ろせ気分がいい。
オープンと同時に入ったので外はまだ明るくてこれまた気分がいい。

まずはオーストラリアのビール　フォスターで乾杯。

お得なコースもあるけどアラカルトで注文です。

オーストラリアといえば牡蠣。
日本のものとは違い、やや小ぶりながらもフレッシュでミルキー。

素材そのものはもちろん、いくらや蟹をふんだんに使った
センスもさすが。一品目から呻っちゃいます。


続いてうずらの天婦羅。これまたキムチジャムに海苔ソルトという
ちょっとお目にかかれない一品。創作料理なんていう軽い言葉では
語れない味わい深さとこだわりを感じます。

ホタテのソテーはこれまた絶品。
自家製のタピオカにカレー風味のスープ。こういう料理があるんだ、
と素直に感動。スパイスが効いていてパンにつけても美味い。

やっぱりお肉も一級品。
オーストラリア産のいろんな部位や和牛まで揃ってる。

フラップステーキ　ベイクドカリフラワー　パルメザン　チャイブを選択。
ミディアムレアで。これはもう言葉にならないぐらい美味しかった。

やわらかいのに弾力があって、肉の旨味とトリュフドレッシングの香り、
ソースもパルメザンチーズの風味も含めて言うことなし。


この日のお酒はカクテル中心。
バーカウンターの強みで本格派のカクテルが楽しめる。

キックザカンガルーはウォッカベースで飲みやすく
トリュフレオナルドは黒トリュフ塩を舐めながら飲むスパークリングワイン。

普段飲まないカクテル系だけど間違いなく料理にも合うし
非日常気分が満喫できました。

サービスの質は言うに及ばず。
全てがさすがのクオリティ。

食後はバースペースでさらにゆったり。
友人も喜んでたし思っていたよりＣＰも高い。

ちょっとびびって二の足踏んでたけどこういう料理、サービス、空間が
楽しめるならむしろお得。

絶対失敗できないお店選びのときはまた利用します。

もう10年ぐらいやられてるそうだけど全然知らなくて。
最近になってちらほら噂を聞き、家族のお祝いで利用してみました。

休日のランチ11：30から予約。
古民家風の赴きある一軒家です。駐車場は1台分しかないので
近くの駐車場を利用するしかないでしょう。駅から遠いし。

ちょっと早く着きすぎたので2Fにあるギャラリーを見学。
このときはいろいろなアクセサリー売ってました。

それよりなによりこの建物が風情があっていいですね。
かなりの年代物です。山形（だったかな？）から持ってきたそうですよ、家。
お父さん地元にいろいろ貢献されてるみたいです。

それを改装して息子さんがオープンさせたのが1FのレストランChez tomo．ってわけだ。

大きな窓からちょっとした中庭が見える特等席。
冬の暖かい日差しが差し込んでいい雰囲気です。

オープンと同時に満席。広くないとはいえこれは人気店だ。

お昼コースは2つ。
肉も魚も食べられるコースと肉か魚を選ぶコース。

もちろん両方食べられるコースで。だってそれでも3,500円。

COEDOという地ビールでスタート。

まずは茸のキッシュとリエット。
キッシュがおいしい。これは期待できます。
フレンチは詳しくないけど、ちゃんとどこかで修行してきたんでしょうね。

接客も丁寧だし料理説明もきちんとしてます。覚えられないけど。
お品書みたいなものがあればもっと嬉しい。

旬や産地にこだわったサラダ仕立てのオレンジジュレ掛け？
そんな感じの料理。これまた程よい酸味でうまい。

カリフラワーのポタージュ。器もいい感じです。器も自分でつくってるのかな？
胡麻のパンもなかなかチョイ癖があっておいしい。

ああ、魚の種類が思い出せない。これもおいしかった。やっぱりフレンチはソースが違う。
付け合せの野菜も香ばしい。

肉はハラミステーキと三元豚。やわらかいですね、どちらも。
年配の人には両方は厳しいかな。どちらか選べといわれれば私は魚を選びます。

バケットも食べたりして自分もちょっと苦しくなってきた。

ゆっくり食べてるので尚更。

デザートはほうれん草のブリュレ、パンナコッタ、ラフランスのシャーベット。
かなり満足度高い。こんなお店が地元にあるのに知らなかったなんて。不覚。

平日のランチなんかはママ会とかで賑わってんだろうな。ダンナ働かせて。
とにかく接客は丁寧だし、内装もかわいいし、気配り・気遣いを感じます。


お客さんいっぺんに入って一斉にスタートしてたからちょっと料理に時間かかったかな。
後の予定がつまってて最後のほうはちょっと煽っちゃって申し訳なかった。

次回はもう少しゆとりをもってディナーでワインでも。。。

あっそうそう、カードは使えませんよ。

定期的に開かれる野毛呑み。
大好きな野毛で飲める幸せ。家が遠いのが難点ではあるけれど。

17時におでん屋さんでスタートして3軒目です。

実は1軒目に行ったんだけど満席で入れず。3軒目になってしまいました。

3軒目に揚物はどうかと思ったが、友人が強く勧めてくるのでそれならばと。

とんかつ屋と謳っていますがなんでもあります。和食の一品も豊富です。
ただお腹がいっぱいなのは動かざる現実。前の店でチャーハン食ってるし。

でも今が旬のカキフライと大好きなアジフライを注文。

アジフライおいしいです。身が厚くふっくら。大き目のアジですね。
キャベツは特製のドレッシングでさっぱりと。

カキフライもぷりぷり。ジューシーでタルタルとの相性はいうまでもない。

う～ん、お腹いっぱいの筈だったんだけど。
あっという間に完食。


熱燗も飲み厭きたのでレモンサワーに。これも食欲を復活させた要因でしょう。
友人が一番食べて欲しいといっていたのがカレーパン。
野毛呑み〆の一品はカレーパンに決定。

おおっ！でかい。これは絶対美味しいやつ！

もう揚げ方が絶妙です。表はパリっ、サクっと食感がたまりません。
カレーパンの揚げたてはなかなかパン屋さんでも食べられません。

パンはふわっとしていて、具のカレーはそれほど多くないのが丁度いい。

これは今まで食べたカレーパンでも一番かも。

とんかつ屋さんのカレーパンか。これはもっと話題になってもいいのでは？
それとも私が知らなかっただけなのかな。

埼玉まで帰る私は時間がない。
徒歩10分のところの住んでる友人が羨ましくも憎たらしく思える。

絶対来年はもっともっと野毛に呑みに来るぞ。
たとえ帰れないことになろうとも。

楽しかった。

ユッケが食べられる店があると聞き、久しぶりの中目黒。
普段、新橋や築地で飲むことが多い身としては少しばかり緊張です。

だってオシャレなイメージですよね、中目黒。
ここらへん詳しかったらかなりポイント高い。見方によっては恵比寿よりオシャレ。

商店街のような通り。飲食店も多いです。
そんな賑やかな感じがちょっと落ち着いたかな、と感じるぐらいで右折。

ありました。看板もセンスあり、高級感あり。地下です。
重厚感ある扉。店内は１８：３０で6～7割の入りです。

清潔感のあるフロア。店員さんも元気です。


まずは生で。早速キムチと幻のユッケを注文。

キレイです。見ただけで新鮮なのがわかります。
丁寧に卵黄を混ぜて。。。いただきます。


これこれ。久しぶりのこの食感。美味です。とろけます。

勢いついたところでお肉いきます。
まずは厚切りタン塩。

レモンでさっぱりと。やわらかくてこれまた美味い。

特選カルビやハラミも平らげる。テンポがいいからさらに食が進む。

この日のおすすめ黒毛和牛ウデ三種盛り。
ミスジ、くり身、トウガラシ。

大好きなミスジ。肩甲骨の裏側です。
見た目はきれいな霜降りなのに歯応えがあり、舌触りはみずみずしい。絶品です。

トウガラシは適度な脂で、肉はやわらかく風味も甘さもしっとり。

くり身は脂気は少なくしっかりとした歯応え。一番肉っぽいかな。

どれも山葵との相性が抜群でした。


〆に肉寿司。トロというだけあってとろとろです。4カンペロリ。
これは鮪を凌ぐ美味しさでした。


ハイボールに日本酒も焼酎もそこそこにいただいて最後にアイスティラミス。

久しぶりに大満足。


気がつけばほぼ満席の人気店。CPも高いし納得です。

知り合いのインスタを見てたらとびこんできたこちらの
ローストビーフ重。

いてもたってもいられず私の知る限り一番グルメな女史に
おごって、とお願いしたところ快く快諾。予約までしてくれました。

初めて伺いましたが決して立地はよくない。知らなければなかなか入りづらい。

でも雰囲気のいい和食屋さんです。
ほぼ満席。ご婦人グループが多かったかな。

こちらのローストビーフ重2,000円。雲丹をつけると2,200円。
かなり良心的ですね。


昼間だけどお構いなしにまずはビール。
近況報告しながらも頭の中はローストビーフ。


断っておきますけど特別ローストビーフが好きなわけじゃない。
でもいろんなところで見かけるとつい頼んでしまう。

はっきり言ってピンきりです。
美味しいところもあれば当然美味しくないところも。

たかがローストビーフされどローストビーフ。


さてこちら。
上質なピンク色のローストビーフが10枚のってます。

もちろん雲丹も。

まず左上から。
なるほど～、上品です。薄味のタレは和食店ならではですね。
ローストビーフの下に隠れた玉葱がいいアクセントになっていて
お肉との調和がすばらしい。

雲丹はもう少しガマン。

吸物と漬物のクオリティも高い。

流行ってるからうちでもやろう、的なお店が多い中、
しっかりと自分の店の個性を出しているあたりさすがです。

さてでは雲丹。
普通ロースビーフ丼には卵黄がついてることが多いけど
雲丹ってのは盲点でしたね。真似するところ出てきそう。

問題は雲丹の質。臭いと台無しだけどまさかね、たて野さんで
そんな雲丹扱ってるわけもなく、美味です。

もう少し食べたい。
プラス200円で雲丹付だからあと400円出したら雲丹3倍にしてくれるのかな？
まあこれぐらいが上品でいいんだろうな。すみません、品がなくて。


見た目のインパクトもあるし味も文句なし。
今まで食べたローストビーフ重（丼）で一番上品でした。


サービスも丁寧だし雰囲気もいい。
しっかりコースも食べてみたいですね。


最後にご馳走してくれたＭさんに感謝です。

打合せ後、クライアントの方に連れてってもらいました。

もともと新宿はそれほど利用しない。
特にこの辺は。

なので連れてきてもらわなければまず知ることもなかったでしょう。

最初に言っちゃうと大当たりです。これはかなりクオリティ高い。

11:30のオープンと同時に入店。2番目に入りました。
並んでるわけでもなかったので、今日は空いてるかな、と思ったら
その後続々お客さんは言ってきます。あっという間に満席。

ランチは日替り、今週の丼、板前心御膳、牛ロースステーキ膳、他コースも。

私は板前心御膳1,850円。クライアントは牛ロースステーキ膳1,850円を注文。


カウンターの中がよくみえるので板さんの手元まで仕事ぶりが丸見え。
これって結構すごいことなのでは？自信なきゃできないのではなかろうか。


板前心御膳は、天婦羅（海老・はぜ・茄子・さつまいも）、
刺身（ぼたん海老・白身など）、あとはひじきや煮物。


オーソドックスなんだけどどれも丁寧な味付けと盛り付け。
なんとも安心でうなっちゃうぐらい美味。

あとこれ大事なんだけど、御飯と味噌汁が美味い。
和食屋さんなんだから当り前とも思うけど、出来てない店も結構多い。

食欲があまり無いというクライアントのお肉もいただきました。
これまたやわらかくて上質。山葵やにんにくダレも相性抜群。

人のおかずで御飯お替りしてしまった。

CP高いし、粋な仕事とはこういうことじゃなかろうか。

それと隣の人が食べていた日替り定食の煮魚がこれまた美味しそうなことったら。

次は日替りが丼を食べてみたい。

用がなくても打合せの予定を入れてもらおう。

この辺で働いてる人がうらやましい。

友人が年明けから博多に異動。
寂しくなるが以前から「東京以外なら博多に住みたい」と
言っていたので本人的には嬉しい異動。

2度ほど遊びに行ったことあるけど確かに博多は素晴らしい。
栄えてるのに物価は安いし、海はきれい。
なんと言っても博多弁がめちゃくちゃ可愛い。女子限定だけど。

言うまでもなく食べ物も名物がたくさん。
改めて予習しておこうということで選んだのがこちら。

昔2人で上野でよく遊んだこともあって選んだんだけど
随分変わりましたね、上野。

仲町通りから客引きが消えた。
ちょっと寂しい気もするけど若い人や女性も安心して遊べるようになったので
これはこれでアリですかね。

そんな仲町通りからちょっと入ったところ。
大きな文字「五臓六腑」。期待できそう。


カウンターとテーブル席。2階は団体さんが入ってました。
カウンターも良さそうだったけど久しぶりに語り合いたかったのでテーブル席へ。

まずは全国共通生ビールで乾杯。

メニューが豊富。
2人でどこまで博多を満喫できるか・・・。

ナムルはもやしとほうれん草。それからサラダ。
この辺は歳だな。昔なら最初から焼肉行くところだけど。

明太子出汁巻き玉子。
これだけでお酒がすすむ。出汁のきいた玉子焼きに
ピリッとした明太子がいいアクセント。
さらに炙り明太子を一本追加。

ごま油のきいたサラダもおいしい。これはあとで焼肉のときも
絶対食べたくなるのでとっておこう。

馬刺しと刺身の盛合せ。
馬刺しは赤身が一番好きかな。2人ともおっさんだからね。
臭みがなくさっぱりしているところは鮪と一緒です。

センマイ刺しも注文。これは苦手な人もいるけどクセになる人も多い。
あれば必ず頼んじゃいます。

それからお酒はやっぱり日本酒より焼酎ですかね。
芋は山ねこ、麦は中々を。久しぶりに飲んだけどやっぱり美味い。
最近は日本酒ブームだけどやっぱり焼酎もいいですね。


さて焼肉。
2人とも量よりもおいしいトコを少しだけという年齢。
店主さんにお願いして少しずつ盛り合わせてもらいました。

余談ですがこちらの店主さん話がうまい。
説明もうまいしちょっと笑いも挟んでくる。それでいて
おすすめを押し付けることもなく的確でした。


ロースとタンとハラミ。そうそう、わかってらっしゃる。
カルビじゃないのよ、われわれは。

キメ細かいロースは厚みがあるのにとろけるようなやわらかさ。

タンは付け根の部分、タン元。ロースよりさらに分厚いけど
歯切れよくさっくりと優しい味。

ハラミって一番お肉食べてる！って実感がわきません？俺だけ？


お待ちかねのモツ鍋。博多といえばこれでしょう。
さすがにお腹は膨れてきたけど不思議と箸がとまらない。

これってなんでキャベツなんだろう。鍋には白菜のような気がするけど
なぜかモツ鍋だけはキャベツが絶対合うんだよなあ。
最近食べてなかったけど今年の冬はマイブームになりそうな予感。

〆にちゃんぽん麺いく予定でしたがギブアップ。
歳だな・・・。


博多に行く友人。今は寂しいというより羨ましい。
安くて美味いが当り前。絶対遊びに行こう。

上司に連れて行ってもらった新宿のBAR。
食事の後なので軽～く飲みに行きました。

場末といえば場末の雰囲気。でも雰囲気あり期待感高まります。

カウンター席へ。
こちらは〆に寄ったけど新宿は宵の口。まだまだ3割の入り。

まずは上司のおすすめタリスカーのスパイシーハイボール。
シングルモルトのタリスカーのハイボール。そこに専用のスパイスミルで
オントップ。これがミソです。

シングルモルトを割るなんてもったいないと思っていたけどこれは美味い。
こだわりも多く、作る際には強めの炭酸水を氷に当てずに注ぐ、
黒胡椒は逆に氷に当てる、香りを楽しむためにかき混ぜない、など
普段飲んでるハイボールとは別物です。


BARはやはりバーテンダー次第。
なんちゃってバーテンも多いけどこちらのバーテンさんは本物。
知識も会話も素晴らしい。酔っ払ってる場合じゃない。

ふと目線の隅に見えたのがこちらのビールGARGERY。
日本のプレミアムビールだそうです。よくわからないけど注文。

まずこのグラスがおしゃれです。
そして味のほうは「とりあえずビール！」というレベルではないです。
これはエールビールというのかな？基本的にビールは飲むけど
飲み続けられない。特にドライ系は一杯飲めば充分。
でもこれはしっかり味わいながら飲み続けられるビールです。

お店にしか卸してないそうなので、個人で仕入れるのは難しそう。
工場から直送の分、新鮮で香りもすごい。


〆に大好きなARdbeGを。クセが強いけど慣れるとこれがクセになる。


実は料理も美味しい。ブルーチーズの揚げたヤツしか食べなかったけど
センス良さが感じられます。これは１軒目としても充分使えそう。

とは終電逃したときとかね。

こちらのBARは本物。絶対抑えておきたい一軒。

昨年12月にオープンした銀座店。

渋谷、表参道、吉祥寺など普段あまり縁のないエリアにしか
なかったので食べたくても食べられなかった。

女性の友人を誘ったが
「もう年齢的にパンケーキは無理、昼呑みしましょう」といわれ。

サラリーマンはそう簡単に昼呑みなんか出来ないんだよ。

諦めて単身乗り込みました。

場所は5丁目だけどちょっとわかりづらいし、ビルの７階ということで
意外と穴場かもしれない。

オジサンひとりで行っても浮かないんじゃないか。。。甘かった。

７階でエレベーターが開いたら並んでます。
９割女性。外国人カップルなどもいたけど、オジサン腰が引けた。
すごすごと退散。

それでも諦めきれず後日再チャレンジ。
今度はオープンと同時に入店です。

急いで幸せのパンケーキとアイスラテを注文。
待ってる間にお客さん続々。やはり９割は女性。

誰もこっちなんか気にしてはいないけど、やはり肩身が狭い。

来ましたパンケーキ。
今までいろんなメディアやSNSで見たのとおんなじ。
ぷるぷるしてます。濃厚なのにふわふわです。ふわふわなのにしっとりです。

マヌカハニーと、北海道生乳を使用したホイップバター、
ちょっとほろ苦いカラメルソースも絶妙です。

＋１００円でホイップクリームをつけたのも正解。

あっという間に３枚完食。

食べたらオジサンが長居するところではないのでとっとと会計。
入口にはすでにお待ちが何人も。


目を合わさないようにエレベーターに乗り込みました。
意識しすぎだな。。。