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2位
1回
2019/04訪問 2020/09/13
2019.4月
今回は、5年振りに馬場南海に帰ってまいりました。
いつもの定番を脱して、南海イズムが根付いている「しょうが焼き」にターゲットをしぼりいただきました。
注文は、
しょうが焼きカレー@700円
です。
しょうが焼きカレー
しょうが焼きは南海の定番メニューで、通常は定食として食される確率が高いですが今回は、あえてカレーのアイテムとしていただきました。
訪問日もランチ時間帯で満席の盛況ぶりでした。
これは、活気があって嬉しいですね。ご主人&オカミさんも年を重ねておりますが元気ですね。
カレーも注文のほとんどが、「カツカレー」ですが、しょうが焼きをフライパンで焼き上げる手捌き&フライパンが奏でる調理のサウンドは心地いいです。
そしていよいよ着皿です。
しょうが焼き・カレー・目玉焼き・ライスが盛られた皿が賑やかに食欲をそそります。
馬場南海の黒カレーも相変わらずコクがあり、これぞ南海イズムを感じさせます。
味噌汁・定番のキャベツ&カイワレ大根サラダが付いて700円はCPも素晴らしいですね〜
これからも元気に頑張っていただきたい「馬場南海」さんでした。
〆て、700円
ご馳走様でした。
2014.5月
今回は、高田馬場にあります「馬場南海」さんのご紹介です。
ちょうど1年前に訪問し、下井草時代から換算すると数十回の訪問となります。
こちらのカレーは、黒カレーで独特のコクがあり無性に食べたくなり訪問しました。
先ずは入口に設けられました券売機でチケットを購入します。
今回は家族訪問で、
カツカレー@700円
ハンバーグ定食@800円
ひらめフライ(プラスメニュー)@300円
しょうが焼き(プラスメニュー)@250円
アサヒスーパードライ中瓶@500円
先ずはビールで喉を潤しました。
カツカレー
昨年同様、目玉焼きサービスで「カレーなるコラボレーション」でした。
このボリュームで、キャベツ(別盛り)と味噌汁付きで700円は嬉しいプライスですね(笑顔)
南海のカレーでは、神保町と同レベルの高い評価の黒カレーで、病み付きになるのは、私だけではないと思います。
このカレーは、キッチン南海のDNAをたっぷり含んだコクのある美味しいカレーですね。
カツは、ソフトパン粉を使用しサクッとカツも柔らかく揚げられております。
ひらめフライ
こちらは、メインを注文するとプラスメニューの300円で食すことができるオススメメニューですね。
うらめフライも、ソフトパン粉を使用しサクサクの食感が旨さを演出しております。
付属のタルタルソースで美味しくいただきました。
しょうが焼き
やはりキッチン南海で外せないのが「しょうが焼き」ですね。
こちらも、プラスメニューで250円とお得です。
キャベツとカイワレ大根が添えられて、ビールには最適のアイテムです。
今回も美味しくいただきました。
〆て、2、550円
ご馳走様でした。
2013.5月
今回は、南海馬場の紹介です。
下井草店が閉店になり、新しい物件探しに奮起したどり着いたのが、高田馬場の神田川近くになる馬場南海です。
注文は、入口にあります券売機で食券を購入します。
ビール中ビン@500円
カツカレー@700円
追加メニューしょうが焼き@250円
です。
先ずは、ビールで喉を潤し、カツカレーと一緒に注文したしょうが焼きをいただきました。
追加メニューしょうが焼き
こちらは、メインを注文すると追加で注文可能なメニューになります。
券売機には、しょうが焼きはありませんが、追加メニューで250円ボタンをポチンで完了です。
今回は、ビールのおともにいただきましたので別盛りでお願いしました。
写真でもご確認できるかと思いますが、これだけのボリュームでいsかもキャベツとカイワレ大根が盛られて250円は絶対お得なナイスプライスです。
味は、キッチン南海ならでは味に感謝感激です。
カツカレー
こちらは、目玉焼きが付いてトンカツと仲良く並び、これぞまさしく「カレーなるコラボレーション」の完成です(笑)
この黒カレーのじゅうたんの上に乗せられた半熟目玉焼きのコントラストが何とも言えませんね(笑顔)
訪問日は平日の17時過ぎでしたが、先客はなくご主人とお話しする機会がありましたので一部紹介させていただきます。
ご夫妻とも好印象でお人柄も良いです(笑顔)
閉店に関するおはなし(涙、、)
武蔵関店、早稲田店、駒場店の3店舗は、区画整理や他の理由から閉店が予定されているようです。
南海ファンの皆様は是非、早い時期に足を運んでいただくことをお勧めします。
ご主人と松本店ご夫妻の接点
馬場南海(前身の下井草店)のご主人は昭和50年頃、松本店ご主人(神保町社長の甥)と神保町で修業時代に半年ほどご一緒にキッチン南海の味い修業をされていたようです。
現在では信州と東京でなかなか接する機会はないようですが歴史的に、見ると松本店は昭和51年頃開業し下井草店(現:馬場南海)は昭和53年に開業したお話でした。
話しは、違いますが馬場南海のお兄様が経営する井荻店は、下井草店が開業後に脱サラしたお兄様が修業されてはじめられたお話でした。
最後になりますが、馬場南海さんも新天地で産声を上げ間もありませんが、
このレビューをご覧いただきましたすべての方々に足を運んでいただきたくアップさせれいただきました。
南海ファンの方カレー好き方の是非、是非高田馬場へお越しの際は、黒カレーをご食味ください。
追加メニューもお得なので是非、応援よろしくお願いいたします。
ご馳走様でした。
3位
1回
2016/09訪問 2018/08/24
2016年9月
今回は信州豊科にあるラーメン屋さんのご紹介です。
こちらのお店は、地元でも支持されておりランチタイムは大盛況ですね。
店内は活気にあふれ、厨房も中華鍋を振るサウンドも心地いいです。
スタッフの皆さん笑顔が素敵で明るい接客で気持ちがいいですね(笑顔)
注文は
チャーハン大盛り@850円(通常価格@750円で大盛りは、100円増し)
です。
チャーハン
具材は、定番のナルト・卵・チャーシュー・刻みネギとなります。
チャーハンはパラパラ系で強火で一気に仕上げられたイメージですね。
このシンプルな構成ですが、しっかりしたお味で美味しいです。
中華スープには多めの刻みネギが投入され、こちらもチャーハンとの相性が良いですね。
〆て、850円
ご馳走様でした。
信州といえは蕎麦のイメージですが、こちらのラーメンはおススメです。
また、機会がありましたら足を運びたいお店でした。
2014年8月
お店は、新しく清潔感あふれる店構えで、
店先には、手入れの行き届いた松の木があるお店です。
注文は、
テーブルにあるメニュー表から一番上に記載された餃子はインパクトがありましたので、
餃子@400円
ラーメン@650円
みそラーメン@850円
アサヒスーパードライ大瓶@650円
です。
こちらのお店はラーメンがメインのメニュー構成になりますがご飯物では唯一チャーハンがありました。
訪問はお盆前の昼時でしたが、
仕事途中の男性客を中心に、ほぼ満席でした。
店内は混雑しておりますが、厨房の手際もよくストレスを感じることなく料理が提供されました。
餃子を注文した都合上、先ずはビールで喉を潤しつつ、餃子をいただきました。
餃子
若干小ぶりの餃子になりますが、ニラたっぷりでアンもたっぷり含まれた餃子はオリジナリティーがあり
ビールとの相性も抜群ですね。
焼きも、こんがりキツネ色に仕上げられて香ばしさも感じる美味しい餃子でした。
みそラーメン
もやし・ニラ・人参・玉ねぎ・挽き肉がラードで炒められて
麺の上に乗せられて仕上げにコーンが添えられております。
野菜の炒め物はラードで炒められておりますの香ばしさが旨さを演出しております。
麺はナチュラルウエーブの中太麺で、コシもあります。
スープは、コクのあるしっかりしたスープで、暑い夏場に、
熱々みそラーメンも旨いですね。
スープと麺の絡み具合もよく美味しくいただきました。
相方は、シンプルにラーメンをいただきました。
〆て2,550円
ご馳走様でした。
4位
1回
2014/06訪問 2014/12/02
北海道釧路発「鉄板スパゲッティ」を学生街「高田馬場」でいただきました
今回は、JR & 西武新宿線の高田馬場駅近くにあります釧路発ご当地グルメ「鉄板スパゲティー」のご紹介です。
こちらのお店は、スパゲティー専門店でサイドメニューも充実しております。
注文は
ハイボール@300円
イカリングフライ@250円
カツカレースパ(並)@650円
ゆで玉子@100円
先ずは、角ハイボールで1人カンパーイです。
ボールのアテとしてイカリングフライをチョイスしました。
イカリングフライ
揚げたてイカリングフライはソースでいただきました。こちらには、千切りキャベツとプチトマトが付いております。
メインが来る前に、鉄板スパを頭の中で想像しながら美味しくいただきました。
奥の厨房ではコクコクとスパの準備が進められておりました。
先ずはスパに付くコンソメスープが到着です。
コンソメスープ
こちらのコンソメスープには、ほうれん草が含まれており黒胡椒をたっぷりかけて、
ほうれん草の歯ごたえもよく美味しくいただきました。
そしてそしてついにカツカレースパの到着です~
到着に合わせて、店員さんより一言
「鉄板の跳ね返りがありますので、お手元にある紙エプロンをかけてください」
優しい店員さんのお言葉に、エプロンを装着し、ついに鉄板カツカレースパゲティがカウンターに着地です。
カツカレースパ+ゆで玉子(トッピング)
今回は、麺300gの普通サイズでお願いしましたが、そのボリュームは驚きです。
鉄板の上にそびえ立つように麺&カツ&カレールー&仕上げにトッピングのゆで玉子が盛られております。
カレールーはスパイシー&辛さを感じる大人のカレーですね。
カツは、なな、なんと2枚乗せられて麺を覆い隠す形でボリューム感抜群ですね。
こちらのトンカツは食べやすいサイズにカットされており、熱々&揚げたてを美味しくいただきました。
麺の量は下記の通り
小 200g 50円引き
並 300g
大 400g 100円増
特 500g 150円増
です。
〆て、1,300円
ご馳走様でした。
5位
1回
2014/01訪問 2014/12/02
今回は、JR青梅線河辺駅北口から徒歩5分の所にある天ぷら屋さんのご紹介です。
こちらメインは夜の営業ですがランチ営業もされております。
外には特にランチタイムのメニュー表はなく暖簾をくぐり店内のカウンターにお昼のお献立表があり
早々に1日8食限定ワンコイン天丼を発見です。
やはり、「限定」の言葉には弱いですね~
注文は
ワンコイン天丼@500円
店内は、カウンターメインの狭いお店ですが、昼の時間帯でビールを飲みながら天ぷらをつまむお客様などで
先客は5名でした。
こちらは、割烹料理店で修業されたご主人がお一人で切り盛りするお店になります。
ご主人の厳選された目利きにより揃えられた旬の食材が味わえるお店のイメージですね。
入店して気づきましたが、決して新しい店内ではないにも関わらず、天ぷら屋さん独特のべたべたした印象はなく清潔な印象ですね。
カウンター越しに、ご主人の仕事ぶりを見ても無駄な動きもがなく、素材に真剣に向き合い、丁寧な仕事ぶりがうかがい知ることができました。
天丼
具材には、エビ×2本・茄子・サツマイモ・ししとうの構成で小ぶりの丼ぶりに盛られて提供されました。
丼汁もご飯にほど良く染みております。天ぷらにも程良く汁が染みております。
エビも決して大振りではありませんが、新鮮さを感じるエビの食感を感じつつ美味しくいただきました。
茄子にも丁寧に包丁が入れられて丁寧な仕事ぶりがうかがえます。
サツマイモも甘く美味しかったです。
味噌汁
赤だしで旨みが詰まって美味しいですね。
お新香
白菜の浅漬けで、こちらも上品な味でした。
〆て、500円
最近は、大手天丼チューンが台頭する中、こちらのような個人経営のお店で暖簾を守ることは容易ではないと思いますが、
味・コストパフォーマンスは、自信をもってお勧めできるお店です。
これからも、昼&夜の訪問で応援していきたいと思います。
ご馳走様でした。
6位
1回
2014/03訪問 2014/04/02
2014.3訪問
今回は、久々にキッチン南海井荻店にお邪魔です。
こちらのお店は西武新宿線井荻駅から2分ほどの所にあるキッチン南海です。
前回のレビューでも記しましたが、馬場南海のお兄さん夫婦が経営するお店です。
注文は、
前回訪問で定番の「カツカレー」をいただきましたので、
今回は思考を変えて
ヒラメフライとしょうが焼き(単品)@650円
イカフライ@300円
キリンラガービール中瓶@500円
でお願いしました。
メニュー表でヒラメフライ・しょうが焼きの価格は定食価格でライスと味噌汁が付きますが、
ビールとともにいただきましたので、100円引きの円でいただきました。
ヒラメフライはキッチン南海では、よく見かけるメニューで、以前から気になっておりました。
ヒラメフライ
衣はサクサクで、白身のヒラメはさっぱりしておりますが、しかっかり存在感もありビールの共にしては最高のアイテムですね~
しょうが焼き
玉ねぎの甘みと生姜の爽やかな辛味、豚肉の旨みが凝縮したキッチン南海定番の美味しい「しょうが焼き」でした。
イカフライ
今回は、海鮮中心のメニュー構成で注文してみました。
イカフライは、2本付いて300円はお得ですね~
ボリュームもあり美味しいイカフライでした。
〆て1,450円
ご馳走様でした。
2012.7訪問
キッチン南海さんをこよなく愛する私は、松本~下井草~神保町~梅ヶ丘に続き5件目の井荻店訪問になります。
それぞれのお店で味に個性があり毎回、楽しませていただいております。
今回は平日の11:40の入店でしたがすでに5人のお客様(すべて男性の20~50代と思われる単独のお客様)が来店されており、カツカレーはじめヒラメフライとしょうが焼きの盛り合わせライス@750円を注文されておりましたね。
私は、定番のカツカレー@650円を注文です。
美味B級様の情報により知りましたがご主人は、下井草店(建物老朽化により閉店中)のご主人のお兄さんでもあり風貌は似ていますね(笑顔)
数少ないキッチン南海さん巡回の中で、こちらは松本店の味に近いですね~
松本店のご主人は元々、35年前に下北沢店(未訪問)で修行されて当時の味を守られているお話でしたので、
そんな意味からも原点に近い味かもしれませんね。
こちらのカレーは松本店の色にかなり近く、粘度はサラサラした感じでスパイスの利いたカレーです。
弟さんが経営していた下井草店のブラック系とも違い、松本店に近い感じは、やはりキッチン南海の原点に近い味と言えるでしょう。
キャベツも少し多めに盛られ、皿の端には紅しょうが申し訳なさそうに盛られております。
とんかつは、多少小さめでしたが厚みはそこそこありカラッと揚げられておりました。
このスパイスの利いたカレーは美味しかったですね。
〆は、キャベツをカレーソースに絡めて飯と一緒にいただきました。これがまた旨いのです(笑顔)
最後に下井草店再開についてご主人にお尋ねしましたが、現在も物件を探しているお話でした。一日も早い営業再開を祈るばかりです。
ご馳走様でした。
7位
1回
2016/12訪問 2020/03/09
2015年12月
今回は、西武新宿線上井草駅から徒歩1分ほどにあるキッチン南海のご紹介です。
2014年3月以来の訪問です。
訪問日は、週末の夜の開店早々で、先客はなく、ちょっと得した気分でした(笑顔)
こちらのお店は昔ながらの佇まいを残すレトロチックな洋食屋さんですね。
メニュー表は定番の茶色ベースに黄色の文字で書かれた定番パターンです。
注文は
串カツカレー@630円
しょうが焼き単品@600円
です。
串カツカレー
前回は、スタンダードにカツカレーをいただきましたので今回は、思考を変えて串カツカレーです。
オーダーを受けてから冷蔵庫に保管されている下準備された串カツを取り出し揚げに入ります。
揚げに際してのパチパチと奏でるサウンドがまた、食欲を誘いますね〜
串カツは、ソフトパン粉でカラッと揚げられており油切れも良いですね。
串カツ特有の豚肉と玉葱のコラボレーション&カレールーのマッチングも最高でした。
美味しい串カツカレーは、おススメの1品ですね(笑顔)
しょうが焼き(単品)
串カツカレーをいただいたのですが、キッチン南海の代名詞ともいえるしょうが焼きが
衝動的に食したくなりオーダーしました。
こちらのしょうが焼きの豚肉は厚みがあり他店のしょうが焼きとは差別化感がありますね〜
盛り付けは、とんがり千切りキャベツ・ナポリタン・パセリの構成で以外にボリューム感を感じました。
味付けもしっかりしていて美味しくいただきました。
〆て、1,230円
ご馳走様でした。
2014年3月
最近、南海巡業は間が空きましたが、久々のキッチン南海を堪能しました。
注文は、いつもの(キッチン南海の私的定番)
カツカレー@630円
早々にご主人は、カツの仕込みからカツの揚げに入りました。
このフライを揚げる時のサウンドが、いい感じですね~
これは、期待できる予感です。
さて、待つこと5分で待望の1皿が到着です。
カツカレー
第一印象は、シンプルに千切りキャベツが添えられて、
ライスの上にトンカツがそそり立つ形で盛られておりボリューム感もありますね。
カレーはスパイシーで、複数の香辛料が含まれていて味に奥深さを感じます。
ルゥーはシャバシャタイプで、浸透タイプでライス&トンカツとの絡みは良いですね~
お味は、キッチン南海のDNAプンプンのカレーでした。
〆て630円
まだまだ全店制覇は、先になりそうですが頑張ります!
秘かに、こちらのお隣になるコーヒーとサンドイッチの店「カリーナ」さんに立ち寄りたかったのですが、
訪問日は、お休みで残念でした(涙)
次回は、是非、ハシゴしたいと思います。
ご馳走様でした。
8位
1回
2014/01訪問 2014/01/20
今回は地元にある河辺大勝軒のご紹介です。
こちらは永福町系のお店になります。
自宅からも近く徒歩3分圏内の地元はもとより遠方からも、こちらの味を求めて多くお客様で賑わう名店ですね。
実は私、こんなに近いエリアに住みながらも初訪問となりました。
期待に胸を膨らませながらの入店です。
訪問日は、平日の12時台の訪問でしたが、4人待ちで約10分で店内のカウンター席に案内されました。
店内に入った瞬間、スープのベースになる煮干しの香りにつつまれました。
カウンター席からは、厨房でのご主人の仕事ぶりをうかがい知ることができます。
店内の第一印象は「清潔」ですね。
テーブルの上、床、厨房にいたるすべてがピカピカに磨き上げておりります。
お店のレイアウトは、客席は厨房に面して、カウンター席があり、テーブル席も用意されています。
注文は
チャーシュー麺@950円
ゆで玉子@50円
です。
こちらの厨房スペースは、ゆったりと広いスペースでご主人が麺を丁寧に扱われているが印象的です。
店内がどんなに混雑しても、麺の扱い・茹でには全神経を集中しているプロ意識を感じました。
これは期待できるラーメンと確信しました。
待つこと15分で到着です。
具材は、チャシュー・メンマ・なると・海苔・刻み葱・柚子皮になります。
仕上げに乗せられた柚子皮のアクセントがいいですね。
スープ
まさしく永福町のスープの特徴である煮干系スープです。
熱々の煮干系スープで、煮干しの風味が前面にでた香りはまさしく和風スープですね。
表面にはラードの膜があり、くどさと臭みはは感じられず煮干とラードのバランスはよく、
ラードの膜が熱々スープを包み込んで保温効果もあるようです。
麺
中細ストレート麺でやや硬茹で、歯ごたえも感じ絶妙な茹で加減でスープのからみも良いですね。
こちらの麺は、普通に注文すると
通常2玉:300g
少なめ1.5玉:250g
小1玉:150g(50円引き)
となります。
チャーシュー
ロース系のチャシューで小さ目ですが、肉の旨みが詰まった美味しいチャーシューでした。
2玉300gでしたが、スープも飲み干し完食でした。
気が付けば、寒い日であるのにもかかわらず、額には汗、店を後にした時の外の冷気が心地よかったです。
身も心も温まった満足の一杯でした。
〆て、1,000円
ご馳走様でした。
9位
1回
2017/04訪問 2020/03/09
2017年4月
今回は、JR青梅線河辺駅にあります中華屋さんのご紹介です。
以前から気になっていた料理を目的に訪問でした。
注文は
カレー中華丼@690円
です。
改装されて初めての訪問でしたが店内は常連さんで超満員です。
相変わらずの盛況ぶりに何かホットしました。
カウンターテーブルに腰かけ息子さんの手さばきを見ながらその時を待ちました。
待つこと10分で念願の料理が到着です。
カレー中華丼
とても具だくさんで、カレーの何とも言えない香りがいいですね〜
具材は、豚肉・キクラゲ・白菜・人参・玉ねぎ・ナルト・ウズラのの卵になります。
先ずはアンを口に運ぶと、スパイシーカレーの香りが口いっぱいに広がり
辛さとスパイシーさを持ち備えた風味を感じました。
お野菜は、それぞれの食感をそこなわない程度に白菜はシャキシャキ感を保持しながら
カレーソースとよく絡んだ形で仕上げられております。
ご飯とアンを口に運ぶと、まさしく中華風のカレーライスですね。
特にキクラゲのシャキシャキ感とカレーソースの絡み、ご飯と一緒に食したお味は最高でした。
是非、このお味を体感してみてはいかがですか。
〆て、690円
ご馳走様でした。
2015年2月
こちらのお店は、多くのビュアーさんからチャーハンで高い評価のお店になります。
今回は魅力的なメニューから
ジャンボ餃子@480円
揚げやきそば@640円
注文です。
餃子の焼きと並行して揚げやきそばのアン作りに着手です。
中華鍋にもやしを初めとして数種類のお野菜と豚肉を投入し強火で一気に仕上げにかかります。
寸胴の中華スープを加え仕上げに水溶き片栗粉を廻しかけ完成です。
揚げやきそばは事前に皿に盛られおり、熱々のアンをかけて完成です。
カウンター越しに調理を見ながらの時間はあっという間でした。
揚げやきそば
第一印象はボリューム感抜群でお野菜たっぷりの揚げやきそばです。
揚げそばは中太の香ばしいパリパリ麺です。
アンは中華出汁の利いたしっかりした味付けで、揚げ麺とアンが合体し見事なコラボレーションの実現です。
美味しくいただきました。
ジャンボ餃子
その名の通りかなりボリューム感のある餃子になります。
焼きもしっかりしたキツネ色に仕上がり香ばしさが伝わってきますね。
中はジューシーでたっぷり肉汁が詰まった1品で美味しくいただきました。
餃子には、やはりビールが欲しくなりますね。
〆て、1,120円
ご馳走様でした
2014年4月
今回は、JR青梅線河辺駅より5分ほどの所にある昔ながらの中華屋さんのご紹介です。
昨年、訪問しチャーハンが食べたく再訪問になりました。
こちらのお店は、出前も対応しており、夕飯時間帯の訪問でしたが頻繁に電話は鳴っておりました。
訪問時、先客はありませんでしたが、車で来店のお客様が来店されていました。
斜め前には契約の駐車場が2台分用意されています。
さて注文は、
チャーハンとラーメンが食べたく前回同様で
ラーメン・半チャーハン@890円
消費税増税で若干の値上がりになっておりました。
注文を受けてから麺の投入と中華鍋によるチャーハン作りのおスタートです。
今日の担当は、ご主人になります。
この鍋でチャーハンを炒める独特のサウンドは心地いいですね~
出来上がりは、チャーハンが若干早く、遅れること30秒ほどでラーメンも完成です。
こちらのお店は、年季が入っておりますがテーブルの上など、べたべた感はまったくなく清潔に手入れされていて
とても気持ちがいいですね。
さて実食に入ります。
ラーメン
こちらは、中太ストレート麺でスープの絡みもよく美味しくいただきました。
麺の食感は独特で面白いですね~
スープは、魚介系の薫りも感じる優しさの中にしっかり主張を持ったスープですね。
具材は、チュシュー・ナルト・メンマ・海苔になります。
チャーハンと一緒にスープも美味しくいただきました。
チャーハン
相変わらず旨いですね~
具材はシンプルに、チャシュー・ナルト・刻み葱の構成でラードn香ばしさがいいですね。
ご飯は、パラパラ感も若干感じつつ、モチモチ感をもった美味しい仕上がりでレベルは高いですね。
ラーメン・半チャーハンはボリュームあり美味しくいただきました。
〆て、890円
ご馳走様でした。
2013年1月
今回は、河辺駅北口から5分ほど所にある中華屋さんのご紹介です。
店頭には、スーパーカブの出前バイクが横づけされており出前も積極的に行われているお店です。
さて今回は、カウンターテーブル上に短冊状に掲げられていた中華の定番
半チャンラーメン(お店的にはラーメン・半チャーハン)@850円
を注文です。
訪問日は平日の18時でしたが先客はなく、ご主人が中華鍋を慣れた手さばきで調理の真っ最中でした。
これもやはり出前の調理の真っ最中でしょうか。
カレー風味の食欲をそそるにおいを漂わせておりました。
思わず、カレー風味のメニューを探しました。
結果、カレー中華丼@670円が見つかりました。
多分、この調理で間違えないと確信しました。
考えてみるとカレー中華丼は今まで聞いたこともなくこのは興味津々ですね。
出前料理も一段落して、いよいよ半チャンラーメン調理の開始です。
先ずは、麺を鍋に投入し、チャーハンの玉子を器に割りいれ箸で割りいれ軽快なサウンドを奏でておりました。
いよいよ、中華鍋にラードを投入し、玉子とご飯具材を投入し華麗なる手さばきで調理開始です。
調理中は、カウンター越し調理様子を眺めながらメニュー表にも目を向けておりました。
写真でもご紹介の通り、中華メニューは豊富でセットメニューもいくつかありましたのでご紹介させていただきます。
キクラゲ炒め半ライス@900円ラーメン
野菜炒め定食半ライス@810円
ラーメン麻婆豆腐定食@810ラーメン
ニラレバ定食@840ラーメン
生姜焼き定食@860ラーメン
焼肉定食@860
中華メニューの大定番といえばやはりラーメンですよね。
こちらのラーメンは、460円とステキな価格設定でした。
そうこうしているうちに待つこと5~6分で料理の到着です。
チャーハン
ラードの香ばしい風味が食欲をそそりますね。
具材は、チャーシャー・ナルト・刻み葱・玉子と定番の具材で普通に美味しいです。
ラーメン
透明感のあるスープに多少厚みのあるチャーシュー・ナルト・海苔・シナチクが乗せられております。
スープは、鶏ガラベースにのスープですね。
麺は、リフティングの写真でも確認できますが中太のストレート麺です。こちらの麺は、他ではあまり味わったことのない歯ごたえがあり是非、一度は食す価値のある特徴的な麺ですね。
中太ストレートでありながらスープとの絡み具合もよく美味しくいただきました。
お店の印象は、出前の電話が頻繁に鳴り響くお店でした。
次回は、是非餃子とビールをいただきたいですね。
もちろん仕上げは、カレー中華丼でしょうか(笑)
ご馳走様でした。
10位
1回
2014/06訪問 2014/12/02
今回は、秋葉原にあります金沢カレーのご紹介です。
お店の外観は基調としたお洒落な造りになっており、よく見ると「加賀カレー」の「暖簾が印象的なお店です。
店内に入るとおカウンター席とテーブル席が整然と配置されて、清潔なイメージです。
店員さんも若い女性中心で笑顔も素敵な印象です。やはり、飲食業は第一印象が大事ですね。
今回は、オリジナリティーにとんだカレーを食べるべくトッピングを駆使した自分カレーを注文しました。
カツカレー@770円
合いがけ(しょうが焼き)@150円
目玉焼き@100円
こちらはチェーン店で1971年(昭和46)年8月、石川県小松市で生まれました。
創業者は料理人である兄の影響を受け、デンマークのコペンハーゲンを中心にスペイン、イタリア、ドイツなどの
ヨーロッパで2年間西洋料理の修業をし、洋食の基本を習得しました。
帰国後は兄と共にレストラン「アルバ」を立ち上げ、試行錯誤の末にアルバカレーを完成させました。
その後、「カレーの市民アルバ」を小松駅近くに開業いたしました。
金沢鳴和店には元メジャーリーガーの松井秀喜選手も星稜高校時代に足繁く通ったという逸話も残っているようです。
(一部HP引用)
カツカレー+770円合いがけ(しょうが焼き)+目玉焼き@100円
カレー
カレールーは粘度がある焦げ茶で、シチューがベースで、
ヨーロッパ修行の末に作り出した、欧風カレースタイルとなります。
小松の工場で作っているルーはタマネギをたくさん使い、
野菜と牛肉をじっくり6時間以上煮込むことで、深い味わいを出していることでした。(一部HP引用)
個人的には、好みのカレーですね。
カツ
カツは、2度上げにより仕上げていますね。
注文を受けてから半揚げのカツを再度、揚げて仕上がります。
食す前は、硬いイメージを思い浮かべておりましたが柔らかく美味しくいただきました。
カレールーとの相性もいいですね。
合いがけ(しょうが焼き)
トッピングでオーダーしたしょうが焼きはステンレス皿の端に盛られたキャベツの横に盛られました。
ジンジャーがたっぷり利いたしょうが焼きは、キャベツと相まって美味しいですね。
しょうが焼きとカレーのコラボは好きですね。
目玉焼き
オープンキッチンの鉄板で焼かれた半熟目玉焼きもカレー&しょうが焼きとともに美味しくいただきました。
価格は、割高になりましたが満足の1皿でした。
〆て1,020円
ご馳走様でした。
今回は、小田急線片瀬江ノ島駅に程近い海岸通りのお店で、生しらす丼をいただきました。
江ノ島といえば、「しらす」が有名ですね~
通常、スーパーでは「釜揚げしらす」は普通に購入できますが、生しらすとなりますと本場でしか食すことができませんね。
特に、生しらすは鮮度が命なので不漁であっても食すことはできません。
いろいろな条件を考えても今回、生しらすを食すことができたのはラッキーでした。
今回は、家族で新江ノ島水族館へ行く際に帰りに立ち寄りました。
昼の時間帯で、決して広くない店内は満席で10分程度待ち入店となりました。
先ずは、店内を観察してみるとやはり、生しらす丼を注文するお客様が多いですね。
休日で、家族連れやカップルの訪問客でした。
あいにく車で運転がありましたのでアルコールは飲めませんでした(涙)
注文は、家族で
Wしらす丼(生しらす&釜揚げしらす)@1,100円
しらす丼(釜揚げしらす)@1,000円
2色丼(マグロと釜揚げしらす)@1,200円
待つこと10分程で続々と丼ぶりが登場です。
Wしらす丼(生しらす・ゆでしらす)
丼ぶりにはすべて味噌汁が付きます。
味噌汁は、具材はワカメになりますが礒の風味豊かな味噌汁です。
生しらすの上には、おろし生姜とアクセントに錦糸卵が乗せられて醤油を少々かけていただきました。
やはり本場でいただく生しらすは旨いですね。
この丼ぶりは、生しらすと茹でしらすのコラボレーション丼ぶりになります。
釜揚げしらすもなかなか美味しいですね。
是非本場でいただいたい美味しいしらす丼でした。
〆て、3,300円
ご馳走様でした。