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tetsu28 (東京都) 認証済
この口コミは、tetsu28さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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1回
夜の点数：3.5
2012/11 訪問
味噌専門っていうところが割り切ってて良いです。
夕御飯は外で済ませちゃえ…的な日曜の夕方。家の近く三軒茶屋で前々から行こうと思っていたラーメン屋を覗いて回る。グルメ番組ではないので何食も食べ歩きはさすがに出来ない。今夜の一杯はお店の様子を見て決めようと家を出る。まず近いところから…最近オープンしたばかりの「瀧井」。大好きな中華そばメインでそそられるが、客が全くいない。。三茶はお店の入れ替わりが激しいこともあってか地元住民のネットワークが発達しており、誰かが「あそこは…」という評価をした途端、パッタリ誰も行かなくなり、休日の三茶散策の客を相手にするしかなくなってしまう。この店がそれに当てはまるかは不明だが、家の近くに大好きな中華そばのお店ができることは嬉しい。しかし家からもかなり近く、いつでも挑戦できるため次回に見送る。二軒目の様子見は恵比寿から来た香月。恵比寿にあった時は一度、訪問した覚えがあるが味の記憶が良いも悪いもない。。なので、この店が三茶に来た時には再訪を誓ったが新しい三軒茶屋店は2階にあるため店内の様子が見られず。階段前にあるメニューを見ると「醤油」「味噌」「塩」という三種ラインナップ。そうか。醤油自慢の店と思っていたが味噌と塩もやっていたか。しかし、店頭の写真は看板ごと薄汚れており、全く食欲をそそられない。路面店ではない分、香りや店内のにぎわいでアピールできないのだからせめて入口の写真はもう少し美味しそうなモノに差し替えるべきと思う。ということで香月も見送り。そのまま246に出て昭和女子大学のほうに歩く。和正は先日訪問したので今回はパス。茂木には是非、行ってみたかったが日曜は定休。しかし、評論家でもないのにあれこれ理由、難癖付けて見送っているとそのまま246を渋谷に着きそうな勢いだったので目の前に現れた「味噌一」に今夜の食を決める。ちょうど一気に冷え込んだ夜だったので「味噌」という響きは心地よい。記憶している限り、かなり以前から味噌一は三軒茶屋にあったはずなので「大外れ」ということはないだろう。入店し、券売機でスタンダードな「味噌一ラーメン」を注文。味玉や紅ショウガ、メンマなどは募金式のセルフサービスらしい。1種20円以上を目安に…とあるので少し多めに100円入れて味玉とメンマ、紅ショウガを頂く。そして肝心のラーメン登場。味噌ラーメンらしい濃くのあるスープに細かく刻んだ玉ねぎが良い香りと甘みを出している。細めんをチョイスしたがきちんとスープに絡んで歯ごたえも良い。食べながらテーブル上にある炒りゴマやニンニクを少しずつ加えていけば味にバリエーションも出て、飽きないで最後まで食べられる。面の量はやや少ないか？成人男性の夕食としてなら1.5人前がお勧め。最終的に器に残ったスープは自分好みの味に仕上げられているため最後まで飲みほしてしまう。うん。総評としては悪くないお店。店員さんもきちんと挨拶もできているし、客が食べているときには圧迫感が無いようにカウンター奥に待機してくれる。「味噌専門」というラーメン店は近隣であまり見かけないので寒さが厳しい時にはまた利用しようと思う。しかし「食べログ」のラーメン評は荒れてますな。この店にも酷評目立ちますが、三茶は「食べられないほど不味い」ラーメン屋がそう何年も生き残れる土地ではないのです。某商店街の某店などスタッフ同じで店名変えて豚骨だの味噌だの横浜だのと方向転換して苦戦しているラーメン店もあるくらい。きっと、同業の嫌がらせなんでしょう。以前、僕も食べログ運営から「店員のサービスに対する批判はご遠慮ください」と言って削除依頼が来たことあるが、「サービスを無視した外食産業などあり得ない」が僕のモットー。いくら美味しいモノであっても不快な思いをしてまで食べたいと思う消費者がどれだけいるのか。そういう素人目線の情報交換をするための場が食べログであるべきと思う。むしろ根拠のない不自然な低評価こそ何の参考にもならない見苦しいだけの情報なので取り締まればよいと思う。なりすまし評価騒動から少し過敏になったのでは？…って書くと今度は「運営に対する批判は…」って来そうなのでこのへんで(笑)。
2012/11/05 更新
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夕御飯は外で済ませちゃえ…的な日曜の夕方。
家の近く三軒茶屋で前々から行こうと思っていたラーメン屋を覗いて回る。
グルメ番組ではないので何食も食べ歩きはさすがに出来ない。
今夜の一杯はお店の様子を見て決めようと家を出る。
まず近いところから…
最近オープンしたばかりの「瀧井」。
大好きな中華そばメインでそそられるが、客が全くいない。。
三茶はお店の入れ替わりが激しいこともあってか
地元住民のネットワークが発達しており、
誰かが「あそこは…」という評価をした途端、パッタリ誰も行かなくなり、
休日の三茶散策の客を相手にするしかなくなってしまう。
この店がそれに当てはまるかは不明だが、
家の近くに大好きな中華そばのお店ができることは嬉しい。
しかし家からもかなり近く、いつでも挑戦できるため次回に見送る。
二軒目の様子見は恵比寿から来た香月。
恵比寿にあった時は一度、訪問した覚えがあるが
味の記憶が良いも悪いもない。。
なので、この店が三茶に来た時には再訪を誓ったが
新しい三軒茶屋店は2階にあるため店内の様子が見られず。
階段前にあるメニューを見ると「醤油」「味噌」「塩」という三種ラインナップ。
そうか。醤油自慢の店と思っていたが味噌と塩もやっていたか。
しかし、店頭の写真は看板ごと薄汚れており、全く食欲をそそられない。
路面店ではない分、香りや店内のにぎわいでアピールできないのだから
せめて入口の写真はもう少し美味しそうなモノに差し替えるべきと思う。
ということで香月も見送り。
そのまま246に出て昭和女子大学のほうに歩く。
和正は先日訪問したので今回はパス。
茂木には是非、行ってみたかったが日曜は定休。
しかし、評論家でもないのにあれこれ理由、難癖付けて見送っていると
そのまま246を渋谷に着きそうな勢いだったので
目の前に現れた「味噌一」に今夜の食を決める。
ちょうど一気に冷え込んだ夜だったので「味噌」という響きは心地よい。
記憶している限り、かなり以前から味噌一は三軒茶屋にあったはずなので
「大外れ」ということはないだろう。
入店し、券売機でスタンダードな「味噌一ラーメン」を注文。
味玉や紅ショウガ、メンマなどは募金式のセルフサービスらしい。
1種20円以上を目安に…とあるので少し多めに100円入れて
味玉とメンマ、紅ショウガを頂く。
そして肝心のラーメン登場。
味噌ラーメンらしい濃くのあるスープに細かく刻んだ玉ねぎが
良い香りと甘みを出している。
細めんをチョイスしたがきちんとスープに絡んで歯ごたえも良い。
食べながらテーブル上にある炒りゴマやニンニクを少しずつ加えていけば
味にバリエーションも出て、飽きないで最後まで食べられる。
面の量はやや少ないか？成人男性の夕食としてなら1.5人前がお勧め。
最終的に器に残ったスープは自分好みの味に仕上げられているため
最後まで飲みほしてしまう。
うん。総評としては悪くないお店。
店員さんもきちんと挨拶もできているし、
客が食べているときには圧迫感が無いようにカウンター奥に待機してくれる。
「味噌専門」というラーメン店は近隣であまり見かけないので
寒さが厳しい時にはまた利用しようと思う。
しかし「食べログ」のラーメン評は荒れてますな。
この店にも酷評目立ちますが、三茶は「食べられないほど不味い」ラーメン屋が
そう何年も生き残れる土地ではないのです。
某商店街の某店などスタッフ同じで店名変えて豚骨だの味噌だの横浜だのと
方向転換して苦戦しているラーメン店もあるくらい。
きっと、同業の嫌がらせなんでしょう。
以前、僕も食べログ運営から「店員のサービスに対する批判はご遠慮ください」と言って
削除依頼が来たことあるが、「サービスを無視した外食産業などあり得ない」が僕のモットー。
いくら美味しいモノであっても不快な思いをしてまで食べたいと思う消費者がどれだけいるのか。
そういう素人目線の情報交換をするための場が食べログであるべきと思う。
むしろ根拠のない不自然な低評価こそ何の参考にもならない
見苦しいだけの情報なので取り締まればよいと思う。
なりすまし評価騒動から少し過敏になったのでは？
…って書くと今度は「運営に対する批判は…」って来そうなのでこのへんで(笑)。