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1回
夜の点数:4.0
2009/09 訪問
夜の点数:4.0
最高点がつけられる居酒屋
2009/09/29 更新
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2009年9月28日(月)。会社を出て、四ツ目通りまで歩いて、タクシーに乗り込み、店に向かう。17時50分、満員で無いことを願いつつ、店に入る。手前と奥にあるテーブルは空いている。カウンターは5割程度空いている。入り口側のカウンターは常連席のようなので、奥のカウンターに座ります。
ブログでは、大将と女将さんの二人で切り盛りされているとありましたが、大将一人でやっておられました。
忙しそうにされていましたが、我々は「生中」でスタートし、「おでん盛合せ」(400)、「牛煮込み」(400)二つ、「ポテトサラダ」、「マグロ刺身」(600)をたのみました。
まずは「牛煮込み」と「おでん」が出てきました、「牛煮込み」は、大鍋でグツグツ煮えているのをバサッと器に入れて出てきました。ブログに多くの方が書かれている通り、美味しくアッサリしていていくらでもいけます。
「おでん」は、普通の店ではありえない量です。下町らしくていいですね。私一人では盛合せは、注文できませんね。
「マグロ刺身」も量が多く、しかも新鮮で、旨かったです。
店はほぼ満席になりました。女将さんもやってこられにぎやかになりました。女将さんのおしゃべり、なかなかのものです。いいですね。
三人連れが入って来て、メニューにない「煮込みとんかつ」をたのみ、ジュースを注文すると、「ここには無いから、外の自販機で買ってきて飲んでいいよ」と女将さん、持ち込み可なのもいいですね。
また、とんかつの大きさがスゴイです。我々の目の前で揚げていますので、我々、覗き込むようにして大きさを確認しました。おどろきです。
「生中」のあと、私は「酎ハイ レモン」に替え、連れの三人は「ホッピー」に替えました。酎ハイ用の炭酸が、瓶ごと出てきます。自分で調整しながら入れ、「酎ハイ」のお代りをたのむと、炭酸が残っていると「中」だけが出てきます。「ホッピー」と同じシステムになっています。
「姫さざえ」(400)、「くりから」(500)、「赤イソ味噌焼」、「めかぶ」(300)を追加しました。この店、食べ終わった皿や瓶を下げません。〆るとき、皿や瓶で勘定するようです。
私が注文した「酎ハイ レモン」は、中をお代りするごとに「スライスしたレモン」が一つづつ足されています。何枚かで何杯かがわかるんですね。
女将さんがフライパンを振っています、スゴイ量の野菜をいためています。野菜炒めかと思って見ていると「そば」が入りました。焼きそばだったです。量はどれも多いですね。
ユルユルといい時間が過ぎまして、〆ていただきました。一人当たり3千円にいかないのです。安いですね、信じられません。
最高点がつけられる居酒屋でした。