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かゆほのレストランガイド
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かゆほ (40代後半・女性・奈良県)
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1回
昼の点数:4.0
2009/08 訪問
食べてる途中に変身(笑)する生パスタ
問屋街の中にさりげなくあるこのお店、讃岐屋さんは自家製生パスタの専門店です。パスタなのに何故“讃岐屋”なのか・・・それは、オーナーが“讃岐”さんだからなんだとか。讃岐=うどんのイメージからは逸脱しますが、オーナーさんのお名前ならば納得できました。さて今回、私は息子と一緒にランチにお邪魔しました。お昼のピークを過ぎた13時前だったでしょうか・・・店内もひと段落していたようで、待つことなく席へと案内されました。お昼のメニューは、日替わりパスタがメインのランチセット\890が4種類です。絶対美味しいだろうと思われる定番っぽいものから、こんな素材を使うの?とビックリするような組み合わせまで、毎日いろんなソースが工夫されているようです。私は“南瓜と小松菜の醤油クリームソース”、息子は“生ハムのトマトクリーム”をいただきました。先ず出てくるのは、サラダとパン。酸味の利いたドレッシングのかかったフレッシュサラダは、サッパリとして食欲を刺激してくれます。パンは、小さめのフランスパンが1/4本で、パスタの残ったソースを付けるのにちょうどいい感じでした。しばらくすると、メインのパスタが運ばれてきました。「麺が延びやすいので、気をつけてください。」という言葉と一緒に・・・。もうもうと湯気が上がる茹でたてのパスタは、シコシコとした歯ごたえで、ちょっと固めのアルデンテといった感じでした。それが、おしゃべりをしながら食べすすんでいくうちに、もっちりとした、まるで釜揚げのうどんのような食感に変わっていきました。おもしろい!!一つのパスタで2種類の麺を食べたかのようなこの感覚は、生パスタならではですね。“南瓜と小松菜の醤油クリームソース”のお味は、和風なのにクリーミーで、きっと昔の人が醤油マヨネーズにはまった感覚に近い感動だったと思います。南瓜はホックリとしていて甘みがあり、小松菜の独特な苦味は全体を引き締めているようでした。少し残念だったのは、食べ始めは良かったのですが、最後のほうでは少し塩気がきつく感じるようになったことでした。もともと薄味好きな私なので、ちょっと濃い味好みの方なら全く問題ないと思います。“生ハムのトマトクリーム”は、トマトの爽やかさと、クリームの滑らかさが調和し、息子も大満足で食べていました。食後には、小さめグラスのドリンクもセットになっていて、お腹いっぱい食べた後にちょうど良かったです。黒を基調にした店内では、これまた黒ずくめ(笑)のホールスタッフさんが3人、お客のテーブル状況をよく見て、クルクルとよく動いていらっしゃいました。飲食店の基本だとは思いますが、明るい声と心地よい対応がとても気持ちよかったです。今日も行くぞ!!というには自宅からは遠いので、機会を見つけてまた行きたいお店の一つになりました♪
2009/08/20 更新
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家族・子供と
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女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
問屋街の中にさりげなくあるこのお店、讃岐屋さんは自家製生パスタの専門店です。
パスタなのに何故“讃岐屋”なのか・・・それは、オーナーが“讃岐”さんだからなんだとか。
讃岐=うどんのイメージからは逸脱しますが、オーナーさんのお名前ならば納得できました。
さて今回、私は息子と一緒にランチにお邪魔しました。
お昼のピークを過ぎた13時前だったでしょうか・・・店内もひと段落していたようで、待つことなく席へと案内されました。
お昼のメニューは、日替わりパスタがメインのランチセット\890が4種類です。
絶対美味しいだろうと思われる定番っぽいものから、こんな素材を使うの?とビックリするような組み合わせまで、毎日いろんなソースが工夫されているようです。
私は“南瓜と小松菜の醤油クリームソース”、息子は“生ハムのトマトクリーム”をいただきました。
先ず出てくるのは、サラダとパン。
酸味の利いたドレッシングのかかったフレッシュサラダは、サッパリとして食欲を刺激してくれます。
パンは、小さめのフランスパンが1/4本で、パスタの残ったソースを付けるのにちょうどいい感じでした。
しばらくすると、メインのパスタが運ばれてきました。
「麺が延びやすいので、気をつけてください。」という言葉と一緒に・・・。
もうもうと湯気が上がる茹でたてのパスタは、シコシコとした歯ごたえで、ちょっと固めのアルデンテといった感じでした。
それが、おしゃべりをしながら食べすすんでいくうちに、もっちりとした、まるで釜揚げのうどんのような食感に変わっていきました。
おもしろい!!
一つのパスタで2種類の麺を食べたかのようなこの感覚は、生パスタならではですね。
“南瓜と小松菜の醤油クリームソース”のお味は、和風なのにクリーミーで、きっと昔の人が醤油マヨネーズにはまった感覚に近い感動だったと思います。
南瓜はホックリとしていて甘みがあり、小松菜の独特な苦味は全体を引き締めているようでした。
少し残念だったのは、食べ始めは良かったのですが、最後のほうでは少し塩気がきつく感じるようになったことでした。
もともと薄味好きな私なので、ちょっと濃い味好みの方なら全く問題ないと思います。
“生ハムのトマトクリーム”は、トマトの爽やかさと、クリームの滑らかさが調和し、息子も大満足で食べていました。
食後には、小さめグラスのドリンクもセットになっていて、お腹いっぱい食べた後にちょうど良かったです。
黒を基調にした店内では、これまた黒ずくめ(笑)のホールスタッフさんが3人、お客のテーブル状況をよく見て、クルクルとよく動いていらっしゃいました。
飲食店の基本だとは思いますが、明るい声と心地よい対応がとても気持ちよかったです。
今日も行くぞ!!というには自宅からは遠いので、機会を見つけてまた行きたいお店の一つになりました♪