無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
06-6341-5368
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
arfaさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
堂島サンボア(ドウジマサンボア)
|
---|---|
受賞・選出歴 | |
ジャンル | バー |
予約・ お問い合わせ |
06-6341-5368 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
北新地駅から263m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 QRコード決済不可 |
席数 |
14席 (椅子14脚、スタンディングカウンター10人程度) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
1947年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
堂島にある名門バー、サンボアバーをご紹介します。現在11店を展開するサンボアバーを構成する1店舗(お店は暖簾分けで系列ではありません)ですがお昼休みや会社帰りに週に5~6回はお店の前を通ります。
サンボアバーは1918年神戸で開業、その後1923年、関東大震災で関西の住人となった谷崎潤一郎により「各國洋酒店クラブサンボア」と名を変えました。「サンボア(SAMBOA)」とは、ポルトガル語のザボン「ZAMBOA」の「Z」を左右に反転させたものだが、なぜ「ザボン」なのかは今となっては不明です。
堂島サンボアは1935年の開業です。
北新地にはこの堂島と北、北新地、梅田、ヒルトンと5店のサンボアバーが展開せれていますが私はこの堂島のお世話になっています。
サンボアバーを紹介した詳しいブログは下記に貼っておきますのでゆっくり見てください。
http://plaza.rakuten.co.jp/pianobarez/diary/200503120000/
さて、北新地にはサンボアのような名門バーがたくさんありますがやはり歴史と伝統、生出の良さを考えればやはりサンボアの名前は一味違います。
決して高いわけでないのですが静かにお酒を楽しむ、そういう大人の場所です。
堂島サンボアのお店に入る前に右側の柱の自我もう磨り減ってる真鍮のプレートにはSINCE1935と誇らしげに74年の歴史を静かに主張します。余談ですがこのプレートが曇ったら除名されるとか聞いたことがある大事なオーナメントです。
お店に入って左側に世界のお酒を集めた酒棚をバックに磨き上げられたカウンターがあり、向い側には横に並んで座るスタイルでカウンターを向いてイス席が並びます。奥に普通のテーブル席という構成です。
いつもお店に入る時は既にお食事と少々お酒も入っているので注文は一杯目からハイボールをいただきます。まずは好きなお酒、アイリッシュの「タラモアデュー」、私は氷を入れていただきます。おつまみは皮つきのピーナッツでいただきます。二杯目でちょっと味の強い角瓶でいただいてサンボアバーの雰囲気を楽しんで帰るのが私のパターンです。
ちょっと体調を崩して以来アルコールは摂り過ぎに注意しているので足は遠ざかっていますが回復に合わせてまた通いたいと思わせるサンボアバーです。