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店名 |
閉店
ちゃが商店 大分店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
大分駅から徒歩10分弱 大分駅から588m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
15席 (カウンター15席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【2015年2月】
ここで突然ですが、竹町商店街にあった南蛮船のオブジェクトが撤去されてました。
「るるぶ」によると、オブジェの正式な名称は「ガレリア竹町帆船モニュメント」だそうな。
モニュメントなら何らかの記念への思い入れがあるはず、でもそれがなくなったとなると、、、
新しい時代への新たなる旅立ちなのかな? 何考えてんだろう大分県?
そんな食べログとは、何の脈略もない話題から今回はスタートです。
これでアタイのアリバイ工作は完成! 竹町に居た作戦 成功。
プロローグも終わったので、ここから本題。
今回の竹町訪問は、トキワでのお買い物。 ひまわりの絵柄の買い物袋には、大分における
ステータスのシンボルという他県民には理解し難い暗黒面のフォースがあるんです。
で、そのあとは旨いものを食べるのじゃあ! なら、今日はちゃが商店だな。
何故かそう思ってしまうのであります。 塩らぁめんが喰いたい。
自分の気持ちに嘘はつけないからなぁ。
とある平日なる日の13時30分に訪問です。
で、そこにあるべき「南蛮船のオブジェ」がないことに気づいてしまったのだ!
お店にはもうランチタイムじゃないから行列もなく、待たずに入店。
券売機で、「塩らぁめん」をポチっと押します。
麺の硬さやスープの濃さなども、ポチポチと、、、面倒だけど、
全ては旨いものをいただくための避けては通れない試練ですから!
その間に店員さんが、氷の入ったグラスをカウンタへ置いて、、、
こちらへと導いてくれるのです。
そして、サービスの「浅漬の漬物」もね!
そして、最初はレモン水をグラスに注ぎ、暫しのクールダウン。
冬でも、少し歩くと汗をかきますから、このレモン水が旨いんです。
レモン水かお茶も選べるこのシステムはいいなぁ。
程なくして、お隣さんが注文した「つけ麺」がカウンタへ!
袖すり合うも他生の縁、、、ということで、お隣のお姉さんに断って
つけ麺の写真をパチリ! 有難うございますと礼を云いながらね!
その直後に、アタイの「塩らぁめん」とのご対麺〜ん♪
想像してみてください! そこには完成された美しさのらぁめんがあるのです。
器の正面とレンゲにはお店の文字がありまして、うず高く盛られたネギの山。
普通のお店では、正面にあるべき海苔は、さり気なく脇へ配置されてまんねん!
ほかの店より、コラーゲンたっぷりなチャーシューも手前に鎮座まします。
奥の方にさりげなく置かれたメンマも美しさの脇役なんです。
スープに半分だけ浸かってるみず菜の新緑に春を感じてしまいます。
そんなことに見とれているより、早くネギをスープに沈めて、、、
旨んまいらぁめんをいただかなくては、、、
でも、その前に記念の写真をパチリ!するしか、なかったのです。
麺はコシがあって、らぁめんの命の泉であるスープと絡めていただくと
幸せを感じます。 ほどなくしてネギにも味がしみると、より多くの
命の泉をお口の中へ導くスキルをアタイは持ってます。
レンゲで背脂をいただきながら、更にはチャーシューのコラーゲンをも
いただくとなると、明日は肌が若返る、、、それだけは確か!
鶏白湯の優しい味を満喫できる一杯でした。 ネギも沢山食べたし、
こうなりゃ、アタイはインフルエンザも敵じゃない!
食べ進めるうちに汗が出てきて、ついにはダウンジャケットを脱ぐのだ。
壁にハンガーがあるから、こういうシチュエーションでは助かります。
スープもいつもより多めに飲んでしまうのだけどまあそれもいいか!
すぐに喉が乾きそう! だから、いつもより多めにお冷をいただいてから、
お店をあとにした次第です。
リニューアルしている大分駅ビルは次第に完成に近づいていて、屋上の庭園にも何やらの
オブジェがあるなぁと想いながらも、アタイの食べ歩きは、 To Be Continued。。。