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GENECITYさんの他のお店の口コミ
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店名 |
掲載保留
とんQ(とんきゅう)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
とんかつ 百名店 2022 選出店
食べログ とんかつ 百名店 2022 選出店
とんかつ 百名店 2021 選出店
食べログ とんかつ 百名店 2021 選出店
とんかつ 百名店 2019 選出店
食べログ とんかつ 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | とんかつ、日本料理 |
住所 | |
交通手段 |
JR川崎駅東口下車 徒歩8分 京急川崎駅から331m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料、チャージ料なし。 |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
有 2階のお座敷は畳の掘りごたつです。 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 電子タバコもご遠慮いただいております。外にも灰皿はありません。 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキング多数あり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
10歳未満のお子様連れのお客様は |
ドレスコード | 過度な露出、過度な香水 |
オープン日 |
1963年 |
備考 |
土曜日はテイクアウトやお弁当の注文を |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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今日も食べログ片にフラフラと♪
☆投稿画像はオリジナルサイズで見るのをおススメします。
(Window枠を広げると画像も大きくなります)
【訪問/写真追加】2014/12
初めて会った時の印象は、「うまい!」の一言。
選択肢の少ない中から選んだ逸品はやっぱりロースカツだった。
一口目からパンチをくらったようなとんかつだった。
さすが食べログで神奈川トップ10に入るだけのことはある。
この時のパンチを忘れられずの再訪だ。(初訪問ときは神奈川一位でしたよ!)
最近は、都内で「のもと家」さんで黒豚ヒレカツがうまかったこともあり
今日は「ヒレカツ定食」を頼んでみた。
大将がちょっと無愛想にカウンターにいる。
このITとは無縁にみえる大将だが
外メニューを見ると
「とんQ 川崎」…検索
と、今風な呼び込みポップだ。
今日日、食べログなどの食ソーシャルネットワークが活発になり
昔のような商店街の一店舗のとんかつ屋ではなく
首都圏にまで営業範囲が広げる、広がるのが時代なのだろう。
それだけ多くの人の好みを支えられるかが大切になってくる。
一階カウンターは掘り炬燵式になっていてゆっくりできる。
カウンター内には新しい女子プロレスの色紙が増えておりまたまた
とんQさんのファンがまた増えているようだ。
■ヒレカツ定食 …1,950円
さて、ヒレカツがきた。棒ヒレカツの雰囲気だ。
早速、断面確認。
おー!見事な日の丸。レアすぎない微妙な火入れだ。
揚げたて直ぐに塩を振る。
「シュワ!」と塩が肉汁と溶け合っていく…きれいだ。
これは是非、オリジナル写真でこの塩が溶けを確認して欲しい!
少し厚衣に見えるが、肉厚のヒレカツとはこの衣厚で丁度よい。
では、一口パクリ!あー、ヒレカツもやっぱりうまい。
ここは、塩かソースの方がうまい感じがした。
ご飯もおいしく、漬物も好み。
しっくりくるなぁ。この店。相性がいい。
何も言わず黙々とカツを堪能。
ランチでこの値段はなんとも満足…
ご馳走様でした!
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【訪問/写真追加】2014/04
♪子供達が空に向かい 両手を広げ
鳥や雲や夢までも つかもうとしている♪
今日はとんかつ気分♪
異邦人の多い品川から京急に乗りいざ京急川崎へ!
京急高架で気分は遠足でルンルン♪
川崎市役所近くの「とんQ」さんへ。
通りから横に入ると入口があった。
ほうほう、暖簾も白く。なかなかいい雰囲気。
では入口をはいると、大きな土間。
左手は階段で、奥はカウンターが見える。
マスターから「いらっしゃい」の声。
靴を脱ぎ奥へ入る、靴はそのままで良いみたい。
カウンターの一番奥へ座り、掘りごたつの様になっている。
さらに席には座椅子を完備しておりゆったり出来る。
席の間隔はそんなに広くはないが、
蒲田界隈カウンターオンリー高足椅子に比べると
格段とくつろげる。
4月になり消費税アップの影響でこちらも値上げだ。
メニューは2択で、上とか特とかの階級はない。
ランチ 「カツライス」1,000円 か
「ロースカツ定食」1,950円である。
これは悩むよね。2倍の金額設定だし
単純に2倍の価値があるのかぁ?と勘ぐりたくもなる。
ちなみに、このレビュー時点でもうどん麺類は優勢だ。
うどん・麺類 37件
天ぷら・揚げ物31件
数をこなす意味では安い方を選ぶと財布にやさしい。
しかしー。ここは揚物ニストの端くれとしても
やはり初訪問店ではその店の魅力を知るには通常メニューで攻めたい。
といいながら…
「すいません。はじめてなんですけど
ロースとヒレどちらがおすすめですか」なんて聞いてみる。
「うーん。好みだからねぇ。」
…聞くんじゃなかった(笑
あはは。ロースに決まりだ!!
マスターは愛想はそんなに良くはない。
この辺はサービス点に微妙に反映されている様だが
おやぢのとんかつ屋なんだからこんなもんである。
客層もサラリーマンが多くて役席クラスも多いとみられる。
一人か二人の昼食時間もエグゼクティブは
若干早い様子で開口すぐカウンターへ座る。
若人は12時過ぎにズラズラ多人数で来るので
必然的に二階へ案内されるのだ。
それにしても二階は何人入るのだろうか。
どんどん入っていく!既に30人は入った様な?
カウンタに座るとお隣に
初老のジャーヂ姿のラフな格好の客人がきた。
何気なく話しかけると、近くを自転車でフラフラしてたら
「とんQ」って看板を見つけて入ってきたらしい。
私が初めて来たというと
とんかつがお好きな様子で軽いとんかつ談義。
いきなり大きな声で蒲田の「丸一」はうまいねぇ。最高!みたいな感じで話しだす(笑
この辺りは色々とご存知のようだ。
このあたりの会話もすべてカウンター越しに筒抜けなのだが
さすがにとんかつに自身があるのか
マスターは顔色変えずに接客。いい感じである。
さて、お隣のジャージさんと同時に配膳され
お互い顔を見合わせ「頂きます!」
ロースはこんがりキツネ色。
少し斜切で厚みを強調して8切れ。
中心部はまだほんのり赤い…この位の方が肉が熱くて好みだ。
カウンターの前の業務用保温ジャーをパカッと開けると
蒸気がモワモワー。うーん炊きたてに近い。少し柔らかめだが
これはうまそうである。ご飯はデフォで大盛りなので注意。
「いける!」…と直感的に反応
さて、まずは解体新書。撮影を開始。
ほうほう、端脂は肉と完全薄二層分離型。
赤身部分にも線状の脂帯を確認。中々ジューシーである。
衣の下地層は平均的より若干薄層で剥離型…しかし斜切なので
若干の剥離は食感に影響は無し。
中外郭部は中荒粉で最外周部に不均等な盛りがあり
サクサク感を強めている。
ロースにしては肉味もシッカリしている。
これもまさに肉肉しくてドンピシャ!
きたよ。これ。うまいね。
8切れあると塩、ソース、醤油と楽しめる。
ソースは市販もので癖がない。カラシ多めで頂くのが吉。
塩は辛めなので少しだけ掛けるのが良いみたいだ。
当然の事ながら、8切れをご飯と食べると
オカワリ必死。半ライス(有料)をお願いすると…
まぁ、デフォが大盛りなので半ライスでも
しっかり茶碗一杯分はある。ちょっと後悔。
最後は豚汁でなんとか流し込み完食。
大変満腹。というか久しぶりに苦しいー死ぬー。
といいながら店を後にした。
このままではイカンと思い
レゾーナやヨドバシアウトレットなどを散策して帰路へ。
ちなみにお隣のジャージさんも満足してお帰りの様子。
パンチのあるとんかつで満足感の高いとんかつだった。
これは再訪問必死だな。
とんQのキューはなんだろう。
メロリンキューでは無いのは確実だ。
おばQ、Q連続体?いや違う!
京急のキューだなー!
ごちそうさまでした!