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2020年04月02日 : VIVI RIDI-AMA
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記事URL:http://blog.livedoor.jp/kudo36/archives/2020-04-02.html
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VIVI RIDI-AMA
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店名 |
掲載保留
ACCI(アッチ)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン |
住所 | |
交通手段 |
バス⚫︎鎌倉駅から大塔宮行きバスで終点下車(10分)。バス停より覚園寺方面へ徒歩5分。 鎌倉駅から1,780m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Master) |
席数 |
18席 (カウンター2席、テーブル16席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 庭に喫煙スペースあり。 |
駐車場 |
有 店舗100m手前、駐車スペース2台分(予約不可)満車の場合は鎌倉宮の有料駐車場(16時まで) |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、オープンテラスあり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
ホームページ | |
オープン日 |
2013年6月1日 |
備考 |
気候の良い日のみテラス席可(ペットはテラス席のみ) |
お店のPR |
自然に囲まれた隠れ家イタリアン、ACCI。自家製づくしのお料理をご堪能ください!
イタリアのトスカーナ州やヴェネト州の星つきリストランテで修行した梶川シェフが、鎌倉をはじめ日本各地の食材を使って1人でお作りするイタリア料理は、燻製されたハムやサーモンそしてソーセージをはじめ、庭のハーブを使ったお料理の数々からドルチェまで自家製づくしです。 鎌倉の中でも山の自然に囲まれたこちら二階堂は、お散歩にもとっても気持ちいいエリア。 気候の良い日は鳥たちのコーラスの中、テラスのお席で!アート感溢れる店内のお席もおすすめです☆ |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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鎌倉・二階堂にあったACCI(アッチ)が十二所(じゅうにそ)に移り、4月1日に再オープン予定。
ところが新型コロナウィルスの感染拡大で、
シェフ夫妻も予定通りオープンするかどうかを悩まれ、永年のファンの方も気を揉まれたことだと思います。
二階堂時代の評判を聞いていた私たちは、再開店の話を知り4月2日のランチを早々に予約・・・
心配になって3月末に電話を入れると、奥さんでしょう、女性の声で「今のところ予定通りオープンします。ただ、
人数を少なくさせていただいて、お客様ごとに部屋を分けてお使いいただくようにいたします」と、丁寧に答えてくださいました。
それではと訪れてみると、外観は小奇麗な一軒家。
出迎えてくださったのは、あの時の電話の声、シェフの奥さんでした。通されたのはキッチンの脇の8畳ほどの居間。
ここに通常は8人入れるところを客は私たち夫婦の二人だけ。
あとから来た他の客は、玄関からまったく別の部屋に案内されて顔を合わせることはありませんでした。
使う食器はマヨリカ焼きのオリジナルデザイン。鎌倉の陶房で焼いてもらったそうでう。
二人だけで空間を独占できて、思わぬVIP待遇気分です。
いよいよ期待が膨らみ、その期待にたがわぬ料理が次々に登場してきました。
彼女が前の店からの由来、イタリアで修業したシェフの話、
工夫に満ちたひとつひとつの料理の説明などをしてくれて、一段と深く味わうことができました。
それぞれの料理が、突き出しから声を上げたくなるような驚きを与えてくれます。
意表を突く意匠。それを支える技術の高さは素人にも伝わります。
二階堂からハーブもお引越しし、自家製ホカッチャも粉の旨さが滲みます
目での驚きを、味わっての納得。真鯛、ビーツ、ゴルゴンゾーラの前菜。
魴鮄(ほうぼう)、浅蜊、ヤリイカ、そしてみて!きれいな三色のパスタ。
メインは、筍にアンチョビ、仔羊です。
開店二日目に伺った特典でしょうか?特別にトマトソースのパスタもいただきました。
トマトソースは和食でいえば基本の出汁、秘伝のタレみたいなものでしょう・・・
さわやかでかつしっかりしたイタリアン・レストランの命を堪能しました。
シェフはドルチェも見事。手ずから取り分けてくれました。
奥さんの笑顔のせいもあるでしょう、二人だけで食事ができた寛ぎもあったでしょう・・・
しかし、この店が二階堂の地で多くのファンを獲得し、客たちが支持の輪を作っていった理由を感じた次第です。
私たちは二階堂の店に行ったことはありませんが、この十二所に場所を移して、
メニューもより拘りの深いものに変えようとしているようです。ますますいいお店に!と、
思った矢先に「緊急事態宣言」が出され、しばらく店での食事は中断。デリバリーメニューを用意して対応しています。
まだ一回だけの訪問ですが、早くまたあの料理を味わいたい・・・ウィルス禍が早く過ぎ去るのを祈るばかりです。
店の奥にある明王院の桜がちょうど満開でした。明王院は、十二所が政所から鬼門の方角にあったことから、
四代将軍・藤原頼経の発願によって、嘉禎元年(1235)で創建されました。アッチの再出発を守ってくれると信じましょう。
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