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店名 |
移転
うどん平(ウドンタイラ)
|
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受賞・選出歴 |
うどん 百名店 2019 選出店
食べログ うどん 百名店 2019 選出店
うどん 百名店 2018 選出店
食べログ うどん 百名店 2018 選出店
うどん 百名店 2017 選出店
食べログ うどん 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | うどん |
住所 | |
交通手段 |
・博多駅博多口から徒歩6分 櫛田神社前駅から385m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
24席 (カウンター14席、テーブル10席 ※相席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり ※店向かい・店左側・店裏手に2か所 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
お店のPR |
「タモリ」も愛するという「ごぼ天うどん」
博多うどんの中でも讃岐よりのモチモチ感がある自家製麺麺に、イリコ、アゴ、などをたっぷり使った香り豊かな甘めの「ツユ」に、揚げ立ての「ごぼ天」や「丸天(丸い形をした薩摩揚げ)」、売り切れ必至の「生エビ天」(不漁だと開店時からない)を乗せ、戴くのがここ『うどん平(たいら)の定番となっています。 これに博多っ子は「いなり飯か、かしわ飯(鶏飯)」を追加して発注することが多いんです。最近は「肉うどん」を頼まれる方も増えているようです。 テーブルに置かれた「柚子こしょう」で後半、ダシの香りの変化を楽しめば完璧。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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さて今回の福岡グルメ旅兼出張も無事終わり、後は大分グルメ旅兼務無しに向かうだけ。電車の時間まで少しあるとなれば博多を食い尽くすぞ!となるのは必然的です。お昼が軽めだったのもあって麺のはしごを、まずは博多うどんの有名店のこちらに伺いました。行来しなのタクシーの運ちゃんは博多っ子、うどんなんかあんな柔らかいもん誰も食べないと豪語、不安と期待が錯綜します。さてお店に着けば外観はどこにでもある街のうどん屋さん、しかし中に入ると趣が変わります。カウンターの向こうには大きな製麺機に粉が撒かれた玉打ちの平台、麺棒、その横の入れ物には平べったくなったうどん玉のストック。これが製麺機に入れられるとぐんぐん伸ばされて、これを何回か繰り返しながら適当なところでカット、そのあとは不明ですが仕上げは職人さんが麺棒で伸ばして仕上げるのかも。その向こうではぐらぐら煮えてる大きな鍋が2つ、大鍋で湯がいたうどんをざっと冷水で締めてストック、それを軽く湯がいて出汁を入れ、トッピングして出来上がり、という工程が目の前に繰り広げられて実にファンタスティック。私の注文はゴボウうどん、なんと430円。あっていう間に提供されるうどんは噂ほど柔くない、もちもち、腰もそれなりにあるのに食べ心地はソフト、面白い食感です。一度湯がいた麺を締め、更に湯がく辺りがこの独特な食感を出すのかもしれません。出汁は鰹と昆布(がメイン)の軽い出汁、トッピングは生のゴボウが入っている訳ではなく、薄く切られたゴボウの平切りを軽く揚げたもの、揚げたてが4切れ入っています、それにたっぶりの青ネギ。おいしいうどんがあっという間に提供、さっと食べてさっと帰る。うどんもたっぷり、具もたっぷり、これで430円ですからどこかの牛丼屋さんのコピーみたいです。しかし地方の絶品グルメ、ぜひ食べに行くべき一品、かというとそんなことはなさそう。確かに面白い食感が楽しめ、とてもおいしい、観光客向きの対応ではなく地元のお客さんを大切にされている素晴らしいお店、しかしやはり一本突き抜けたインパクトには欠ける印象。また機会があれば伺いたいお店、しかしその機会を作るほどのムーブメントはない、そんな印象です。