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店名 |
麺絆英(めんばんひで)
|
---|---|
ジャンル | つけ麺、ラーメン |
お問い合わせ |
080-3141-4494 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「鶴岡市文下字久保田1」から移転しています。 |
交通手段 |
藤島駅から3,939m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 敷地内禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2022年3月26日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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訪れたのはとある平日。
庄内食べ歩きシリーズ最終章。
シリーズといってもたった3軒でしたが。
到着は8時半過ぎ。
先客一台。
世の中には自分以上にア●な人もいるもんなんですね。
昨年の5月ぐらいだったか、オープンして間もない頃に伺い、客の多さに撃沈したのがこちらのお店。
当時は気付かなかったですが、こちらのお店は9時に営業開始であります。
人気なのはもちろんですが、開店が9時ということなら、前回11時頃に行って撃沈してしまうのもしょうがなかったですね。
本来なら9時に開店なんて訪問のタイミングが迷うし、朝と昼の間で飯を食べる習慣ってものが自分にはないので、勘弁して欲しいところなんですが、この日に限っては早めに行けることでその後の時間が有効に使えるので助かりました。
食べログって移転してしまうと、口コミ・点数がまた一からやり直しなんですね。
まあ前の店の評価を継承するやり方もあるのかも知れませんが。
そういうわけで、現状ではまだまだこちらのお店の点数は低いです。なので、点数のランキングでお店を吟味している時には目に入ることはなく、「そういえば前に訪問出来ずにリベンジしたいお店が庄内にあったよな」と思い出し、今回の訪問となったわけです。
開店まであと2, 3分となったところでふと財布を確認すると5千円札しかないではありませんか。
入口から見える券売機を確認。使用できるのは千円札と2千円札。
「あちゃ~両替しないとあかんやん」
けど周りを見回しても両替機や両替に関する文言はありません。
実は訪問前にGoogleマップのクチコミを予習していたんですが、正直店主さんの 態 度 について 良 く な い ことがいくつも書かれているのを目にしました。
そういうわけで、開店の出鼻から「すいません、両 替 いいですか?」なんて言ったら、ム ス ッ とした顔で「申し訳ないです、両 替 はちょっと出来ないんで」みたいに言われるかな~なんて想像してしまいました。
近くにセブンイレブンがあったのでソッコー走っていって 両 替 することも考えましたが、とりあえずダメ元でもいいから聞いてみることに決めました。
9時、男性登場。
すかさずその男性に「両 替 って出来ますか?」と聞いてみると、「いいですよ。」と普通の答えが返ってきました。
いきなりでちょっとビックリした感じはありましたが、嫌 悪 感 みたいなものは全然出していなかったので、自分の方が少し呆気に取られてしまいました。
結局開店前に来た客は自分含めて2名でした。
先客が券売機で食券を中に入っていった後、自分も店内に入り、無事に男性スタッフさんに5千円を両替してもらいました。
座席はカウンター席と奥にテーブル席。
厨房を囲むようにL字型に配置されている。
店内は思っていたよりもコンパクトだった。(駐車スペースが12台分なので、それと比較すると席数が少ないように思う。)
田舎の町の中に立地しているので珍しいところに新店を構えたものだな、と思っていたんですが、もしかしたら店主の実家がこの場所なのかもしれませんね。
お冷はセルフ、とクチコミには書いてあったんですが、朝で暇だからなのかは分からないですが、店主さんがカウンター越しにお冷を渡してくれました。
このお冷、アルミのコップ?が使われており、「お冷一つにしても粋だね~」なんて思いつつ、一口お冷を口にした時に 異 変 を感じました。
コップを口元に持ってくると、コップ内から ke mo no しゅう がするのです。
何度も確認しましたが、感じ方は変わりません。
一つ考えられるとすれば、そのコップが洗浄される前にそういう影響を受ける場所に置かれていて、染み付いてしまったということです。
あれは多くの人が感知するレベルだと思いますが、お店の人がお冷用コップを使用することはあまりないと思うので、お客の誰かが 指 摘 しない限り、その状態がいつまでも放置されてしまうかもしれないですね。
正直、その後お冷を口にすることはしませんでした。
● 特製つけめん・中盛 1150円
(チャーシュー、メンマ、味玉、海苔)
普通のラーメンも気になるところですが、大勝軒継承のつけ麺というものを一度食べてみたかったので、つけ麺をチョイス。
麺は中太のストレート麺。中太と書いたが、今まで自分が食べてきたつけ麺の中では細めの方だと思う。
麺自体に風味があり、ツルツル&モチモチの食感。細めだからなのかモチモチ感もちょっと物足りなく感じたかな。
クチコミ内で、「麺の盛り付けが雑」との文言と写真があったが、自分に関しては写真も見ての通りです。
つけダレはサラサラ系。
ちょっと酸味の効いたタイプのつけダレ。
酸味が効いてるで思いつくのは金ちゃんラーメン城西店のつけダレですが、麺絆英の方がより穏やかな酸味かな。
つけダレ自体の塩味が弱く、甘みと酸味のバランスが取れた味わい。
自分が今まで食べたことのあるつけダレと比較するとユニークなつけダレですね。
王道的ではないかもしれませんが、クセの無い感じでネガティブに感じる人は少ないかなと。
サラサラしていて、味わいも濃厚ではないので、食べてる後半は麺に付けただけでは物足りないので、麺を口に運んだ後につけダレをすするようにして食べました。
別皿でチャーシュー・メンマ・海苔が提供されるだけでなく、つけダレの中に大きなチャーシュー一枚、味玉一個、メンマが入ってました。
チャーシューは臭みが無くGOOD。つけダレ内のチャーシューは結構塩気有り。
つけダレの塩気が弱いのでそれとのバランスは取れてるかもしれませんが、チャーシューだけ口にするとちょっと強めにも感じるレベルかな。
別皿のチャーシューはつけダレ内のと比べて塩気控えめ。加えて、燻製されてると思います。
アクセントがあって良いとは思うのですが、燻製の度合がちょっときつく、木にしゃぶりついてるんじゃないかと思うぐらいに口の中に燻製の香りがガッツリ広がり、肉自体の風味っていうのは見い出せない感じでした。好みが分かれそうです。
大勝軒の味わいを山形で食べられて嬉しいというクチコミもあれば、本家の味とは違う!と言ってるクチコミもありました。
正直大勝軒で食べたことがないので自分には分かりません。
ただし、随所に特徴がある一杯でしたし、店主のこだわりもいろいろと見れたと思います。
自分が滞在時、一人で運営していた男性スタッフさん。
自分への態度が横柄どころか丁寧な感じだったので、「この人って店主なの?従業員なんじゃないの?」と思っていたんですが、店主さんがUPしてるYoutubeのサムネを見る限り、店主で間違いなかったようです。
クチコミで「 ke i ta i いじってる」という文言もいくつか見ました。
自分の滞在時にも一度通話している時がありましたが、話の内容が業務関係ぽかったので、それは仕方のないことと思います。
人間、常に隙の無い態度を続けるなんて不可能ですし、大勢の客の中にはク ○ 野 郎もいますからね。
情報を見極める力が問われる時代だなとつくづく感じる次第です。
ごちそうさまでした。
そして、本日もご精読ありがとうございましたm(__)m