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店名 |
堂道
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
0235-25-3483 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR東日本羽越本線 鶴岡駅から209m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
54席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外に喫煙スペースあり |
駐車場 |
有 6台 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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JR鶴岡駅から徒歩3分ほどの
”堂道(どうみち)”は地元で人気の居酒屋。
2018年05月の時点で食べログの店数は
☆3.56と結構な高得点。人気店は予約が
基本と事前に予約の電話を入れると
「お刺身がなくなってしまうので、
刺し盛りの注文をお願いします。」
とのこと。3点盛りを事前注文しておく。
GWの18時少し前頃に伺うと、
先客はほとんど見当たらない。
鶴岡の夜はこれからという感じだろう。
座敷席に案内されメニューを見ると
ビール中瓶630円(税抜)と少々高め。
反面、日本酒は2合で630円とリーズナブル。
ここは日本酒でスタートしよう。
*大山金撰 2合630円(税抜)
加藤嘉八郎酒造の醸す普通酒。
熱燗でいただくとスッキリとした口当り。
*お通し 値段不明
青菜の炒め煮、つぶ貝、中華クラゲ
つぶ貝は小ぶりだが、新鮮なのか身が
プリッとしている。
*刺盛り 値段不明
事前予約という割にはこぢんまりと登場。
中トロ、カンパチ、鯛と都内でも
よく見かける魚種。
*純米吟醸 羽黒街道800円(税抜)
竹の露酒造が醸す辛口の酒。
今度は冷でいただく。
*わらびおひたし500円(税抜)
わらびが山盛り。山形の春を感じる。
*野菜炒め650円(税抜)
定食屋の一皿という感じ。
*干あなご焼950円(税抜)
穴子の開いたものが出てくるかと思ったら
ぶつ切りになって登場。背の辺りからは
白い脊索がにょろ~んとコニャニャチワ。
これでいいのだ!と赤塚不二夫先生風に
いただくと身は締まって濃厚な味わい。
穴子のフワッとした食感をイメージ
していると面食らう。モシャモシャ
食べていると背骨がないことに気が付く。
頭もあるし、開いてないしどうやって
背骨を取ったんだろう。
実はこちらは由良穴子と言われ、
山形県庄内地方の稀少な珍味。
穴子とあるが正確にはイヌウナギ…
もといヌタウナギ。
原始的な脊椎動物で、見た目は穴子に
似ているが、同じ無顎類に属する
ヤツメウナギに近い。深海に生息し、
目は退化して皮膚に埋もれており、
骨格はほとんど軟骨で出来ている。
どうりで骨がチクチクしない訳だ。
ストレスを受けたときや獲物を
感知すると大量の粘液(ヌタ)を出し、
周囲の海水を一瞬にしてゲル状に
変えてしまうというスタンドを
持っている。日本では食用として
あまり馴染みがないが、
韓国ではコムジャンオと呼ばれ、
高級食材として親しまれているという。
ヌタウナギを食べきりごちそうさま。
干し穴子はさすがに庄内っぽいが、
それ以外は割と普通の居酒屋であった。