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追憶のオムライス
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SV01改
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店名 |
cafe restaurant clover(カフェレストラン クローバー)
|
---|---|
ジャンル | 洋食、パスタ、カフェ |
予約・ お問い合わせ |
0859-27-9608 |
予約可否 |
予約可 ご予約の際は、コースの内容確認のため当店よりご連絡させていただきます。 |
住所 | |
交通手段 |
伯耆大山駅からお車で8分 伯耆大山駅から2,125m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
36席 (カウンター6席、テーブル6人×1卓、4人×5卓、2人×2卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
店外に喫煙スペースあり |
駐車場 |
有 9台 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
オープン日 |
2010年7月 |
備考 |
貸切はお電話にてご相談ください。 |
初投稿者 |
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山陰道の米子東I.C.を出て大山方向に進むと、進行方向左手に、カフェレストラン・クローバーがあります。
元々、こちらは、オムライスで評判の高かった、花SARASAの姉妹店のような形で隣にオープンされました。
このエリアには、花SARASAの後継店舗としてできた「ゆずり葉」や「ラーメンの展将」、もうちょっと先には「カンパーニュ」などのレストランがありましたが、次々と閉店してしまっています。
残っているのは、こちらとシャトーおだかのレストランくらいでしょうか、寂しくなったもんです。
駐車場はお店の裏手に8台分ありますが、直感的にはちょっと分かりづらいかもしれません。
店内は意外に広く40程度、ゆったりした配席です。
キッチン2名、ホール2名で営業しておられました。
ランチタイムにはちょっと早めの11:30過ぎに入店しましたが、既に先客が4組7名おられました。
全員女性客です。
オジサンが一人で入るには、かなり場違いな感じがあります。
カウンター席には、銅製のランプ、ワインの空きビン、リースなどが飾られています。
ワインはBurgLayer、甘口のドイツワインなので、その辺りからも女性向きの空気が漂っています。
花SARASAの後継店舗ですので、ありし日の花SARASAをしのんで、デフォルトのオムライスをオーダー、¥900です。
あ、ここならオムライスと決め打ちでしたので、メニューをしっかり見てません。
なので、今回はメニュー情報がありません。
待ち時間7分程度でオムライス登場。
中はチキンライスで、具材は鶏肉、玉ねぎ、赤ピーマン。
外のトロトロオムレツに掛かっているデミグラスソースの中に、マッシュルームが入っています。
花SARASAで最初に、このトロトロスタイルのオムライスに出会ったのが、かれこれ20年前だろうか?25年前だろうか?
当時のオムライスは押しなべて、錦糸玉子状のカピカピに焼かれた卵でチキンライスを包むものが、お決まりのスタイルだった。
私のオムライスのイメージを変えた記念碑的なオムライス。
懐かしさに浸りながら頂戴しました。
¥200のアフターコーヒーを頂きつつ、オムライスに付いて考えてみる。
料理人が技術でお金を取る、代表的な例としてオムレツがある。
1ヶ¥20とか¥30の卵を2~3ヶ使用して、10倍とか20倍とかの売値になるというお話。
最初に、花SARASAで見たときには、トロトロ玉子のオムライスは、納得できる技術があり、お値段も技術料と見合うモノであった。
しかし、以前は珍しかった、このトロトロスタイル。
今や世間に溢れ、あちこちでお目にかかれる存在になった。
さらに、お店ならずとも、自宅のキッチンでこのトロトロスタイルを実現されてしまうと、最初の出会いのインパクトは雲散霧消してしまった。
流石にデミグラスソースはお店の味にはかなわないものの、時の流れとともに、トロトロのオムレツは普遍的なテクニックになったんだなと思いました。