新メニューのパッキーマオ : オーキッド キッチン

【2024/03/02】
昨日は出かけてしばらくしたところで京王線のトラブルで
行きたい場所にも行けず、家にも帰れず、いわゆる立ち往生。
諦めて調布でお昼を食べて時間をつぶすことにしました。
結局、迷いに迷ってオーキッドキッチンに行ってみました。
それにしても京王線の調布周辺はタイ料理屋さんが増えましたね。
　調布→カオマンガイ12号、オーキッドキッチン、アジタイ食堂、
　　　　　タイ・トイ、ピント、グッド・モーニング・バンコク
　国領→バーンサイアム
　つつじヶ丘→クルア・タイ、ブア・デーン
　仙川→ヴィエンタイ、バーンサイアム
一番古いのはタイ・トイで、クルア・タイ、オーキッドキッチンと続く感じ？
（アジタイ食堂はときどき業態変更しているので古さでいえばかなり古いけど……）

そんなオーキッドキッチンは久しぶりです。
「新しいメニューができました」とのことで、
新メニューからパッキーマオをオーダーしてみました。
辛さの調整は不可で、調味料で自分で仕上げるスタイルです。

パッキーマオと言えばこのセンヤイと呼ばれる
幅広麺が特徴的ですよね。
（ちなみにキーマオは酔っぱらいという意味です）
酔っぱらいが作るからなのか、酔っぱらいが喜ぶからなのか
そこのあたりはよく分かりませんが、
とにかく辛い炒め麺がパッキーマオ。
パプリカなどが使われていて彩りもきれいですね。
使われているお肉は鶏肉のようです。
モチモチの麺に唐辛子をたっぷりかけて、
さらに酢もかけていただきます。
ホーリーバジルの香りがとてもよかったです。
私はもっともっとしっかり辛いパッキーマオが好きですが、
これはこれでとても香りがよかったので美味しくいただきました。
調布駅周辺はタイ料理屋さんが多くて迷ってしまいますね～
（「お疲れ様な週末」）

【2018/07/28】
昨日のお話。
久しぶりにタイ料理が食べたくなったので、調布のオーキッドキッチンへ。
ここに来るといつもガパオなので、
昨日はGセットのタイ風ラーメン（豚肉入り）にしました。

野菜たっぷり♪
豚肉は手作りのひき肉団子になっています。
そういえばこちらのお店は「できるだけ化学調味料を使いたくないの」
というコンセプトでしたね。

サラダにはスイートチリソース。
小チャーハンは作り置きなのでちょっと冷めています。
デザートにはタピオカ。

クリアなスープはあっさりしています。
肉団子の食感もいいですね。
麺（クイッティアオ）はセンレック。
2mmくらいの細めのセンレックです。
こちらも米の麺なのであっさりとした味わい。
ここで有効なのが、こちらのお店手作りのタイ風ラー油。
レモングラスが入っているらしく、とても香りがいいんですよ。
ベトナムのサテみたいな感じでこのままで美味しい。
私、これをなめながらビールを飲みたいです。(笑)

ランチだとお料理が限られているので
本当は夜に来たいんだけど、なかなか来られない。
いつかそのうちに夜に来て、一杯飲みながらタイ料理を食べたいな。
（「タイフウグルグルキュウセンカイ」）

【2017/08/25】
昨日、無性にタイ料理が食べたくなって
調布のオーキッド・キッチンに行ったのですが、
ランチ臨時休業で撃沈。
で、中河原のスイタイに行ったのはすでにお話した通り。
今日こそは、とオーキッド・キッチンまで出かけてきました。

ハイ、今日はやってました。
よかった、よかった。
こちらのお店、去年の夏以来なのですが
あのときに食べたガパオが美味しかったんですよね。
「うちは私たちのママの味だから味の素は使わないの」とのこと。
1年ぶりのガパオ、どんな感じかな？

辛口でお願いしたら、ランチのガパオは辛さの調節ができないんですって。
オープンキッチンだから注文ごとに炒めると
店内が唐辛子の煙で大変なことになるから
ガパオだけはあらかじめ作って用意してあるということでした。
そうか～、1年でちょっとスタイルが変わったのね。

それでもガパオの量はたっぷりでうれしい。
こちらはガパオガイ（鶏肉のガパオ）ではなくて
ガパオムー（豚肉のガパオ）なので、
これまた一味違った感じですよね。

ランチにはスープ、サラダ、デザートがついています。
スープはゲーンジューであっさり。

さてさて、それではいただきましょう。
作り置いてあるので、どうしてもガパオの葉の色がくすんでしまいますが、
それでもたっぷり入っているおかげで香りはしっかりしています。
豚肉の食感が残っているのもいいですよね。
全体的にあっさりした塩味がきいています。

ここで辛さを出すために「にんにく入り炒め唐辛子」を投入。
これがまた美味しいんですよ。
自家製で作っているとのことですが、旨辛でご飯に合います。
これとご飯だけで十分食べられちゃう。
常連のお客さんが「売ってほしい」とお願いするのもわかるわ～

久しぶりのオーキッド・キッチンでガパオを食べられて満足。
そしたらお店の方に、1つ情報をいただきました。
「国領にもタイ料理店ができました」とのこと。
気になったので、帰りは国領で途中下車。
お店の名前は「バーンサイアム」。
京王線沿線にもタイ料理屋さんが着々と増えていきますね。
千歳烏山の「トムヤムクン」、仙川の「チョッディー」、
つつじヶ丘の「クルア・タイ」、国領の「バーンサイアム」、
調布の「タイ・トーイ」と「オーキッド・キッチン」、
府中の「ヴィエン・タイ」に中河原の「スイタイ」と「ノンちゃん家」。
高幡不動にも「舞」というタイ料理屋さんがあるみたいだし、
各駅にタイ料理屋さんができる日も近いかもしれません。(笑)
（「京王線タイ化計画！？」）

【2016/08/10】
今日はちょいと病院まで紹介状を持って出かけてきました。
「10時半の予約なので10時までに受付をしてください」と言われて
9時45分に病院に行ったんですが……
診察室に呼ばれたのは12時過ぎ！
このアタシを2時間も待たせるとはいい度胸してるわねっっ（怒）
結局、病院から出てきたのは13時半。
もう無理、お腹すきすぎだよ……

ってことで、バスで調布まで移動して、
「Ochid Kitchin （オーキッド キッチン）」に行ってみました。
今年1月にオープンしたみたいですね。
タイ東北地方のスリン出身の姉妹がやっているんですって。

店内は小ぢんまりとしてるけどきれいです。
ランチタイムは14時半までなのに、もう14時。
でも快くお店に入れてくれて感謝です。

私はランチメニューのトップにある「ガパオライス」にしてみました。
ガパオというとガパオガイ（鶏肉のガパオ）のところが多いのですが、
ガパオムー（豚肉のガパオ）というのは珍しいですね。
でも、私、ガパオムーも好きですよ。

「辛めでお願いします」と注文したら、「タイの辛さね？」ということで、
タイ仕様で作ってくれました。
カイダオ（目玉焼き）も固焼きでタイ仕様ですよ！
しかも「うちでは化学調味料はつかっていないんですよ」とのこと。

ランチにはスープ、サラダ、デザートも付いています。
スープはセロリやパクチーの香りがしていてしみじみと美味しい。
このスープ、気に入った！

そして、ガパオムー。
しっかりガパオの葉も入っていて好感触。
ガパオの香りが爽やかです。
ガパオ炒めというとオイスターソース強めの味のお店と
ナムプラー強めの味のお店があるのですが、こちらは後者。
若干しょっぱい感じは否めないのですが、
ジャスミンライスと一緒に食べるとタイの香りが吹き寄せてきます。
うん、美味しい。

今度、イサーン出身のシェフも入る予定らしいので、
料理の種類も現在の40種類からさらに増えそうですね。
いや～、楽しみ、楽しみ。
今度は夜に行ってみようっと。
（忙しい夏）