無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3330-3167
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
2017年3月18日(土)再訪問
【上タン塩】サッパリしてるが肉厚で食べ応えがあって美味!噛む度にタンの旨味のジュースが口の中に広がり続ける!
【カイノミ】脂、赤身の旨味が抜群のバランスで均衡され、かつ、三宝苑秘伝のタレの風味で包み込まれたその味は焼肉界最上位クラス。
【ハラミ】口の中に入れた瞬間に広がる肉本来の濃い味。それを際立たせる、主張し過ぎない漬け込んだタレの味。最高。
【豚ミノ】他店で食したそれとは違い、臭みが無く、肉厚でコリコリした食感が口の中で踊り出す。
【トウガラシ】上質な赤身の旨味が肉汁と共に口の中に広がり、ワサビ醤油の爽やかな風味が鼻へと抜ける。
【トウガラシ】丁寧に鉄板の上で両面に焼き目をつけ、絶妙のタイミングですくい上げる。肉の良い香りが鼻をくすぐる。
【上カルビ】上質な脂の甘みと秘伝のタレが織り成すハーモニーが口いっぱいに広がる!
【上カルビ】サンチュで包んでサッパリと。サンチュとセットのタレも最高。
【カルビクッパ】甘辛いコクのある濃厚かつ深みのあるスープの中に優しく溶け込む卵。その極上のスープを吸ったネギ、大根、カルビ、そしてライス。完成された逸品。
2016年11月12日(土)訪問
男4人で週末の土曜日に来店。
店の外で友達を待ってると、家族連れやカップルの客が吸い込まれるようにどんどんお店に入って行き、僕たちが入る頃には店内は満席状態。
少し待つとすぐに席に通され座敷に着席。
ビールを頼んだ後に料理を注文。
まずやってきたのが、三宝苑ならではのメニュー『タンタレ』
タンは塩で食べるのが一般的だが、その概念を覆させられる一品、それが『タンタレ』
ハッキリ言う。
ここのタンタレを食べたらもう従来のタン塩には戻れない。
敢えて多くは語らない。
野方の三宝苑に来たらマストでタンタレは注文してほしい。
タンタレに感動してる中次にやって来たのがロース、そしてカルビ。
これがまた美味いのなんのって!
脂の乗った肉にしっかりとタレで味付けされ、ご飯が進みまくりの大行進!
そしてトドメのテグタンスープ!
このスープが程良く辛くてコクがあって超絶美味!
一滴残さずみんなで完飲。
サイドメニューのキムチやナムル、カクテキも文句なしのクオリティで本格的な味。
4人ともお腹も心もスーパー大満足でレジへ向かってお会計で最後のびっくり!
なんとこれだけ食べて一人当たり3000円ほど!
絶対にまた来ることを心に誓った4人であった。
口コミが参考になったらフォローしよう
コジ太郎
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
コジ太郎さんの他のお店の口コミ
店名 |
三宝苑
|
---|---|
ジャンル | 焼肉 |
予約・ お問い合わせ |
03-3330-3167 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
西武新宿線「野方」駅より徒歩3分。みつわ通り商店街セブンイレブンの横。 野方駅から195m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
80席 (テーブル10席、個室30〜40名。) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 80人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 個室有り、10名様から個室ご案内出来ます。 少ない人数は要相談。 大人数の宴会大歓迎!最大60名程。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙
個室のみ喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣コインパーキング有り |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、ソファー席あり、座敷あり、掘りごたつあり、スポーツ観戦可、車椅子で入店可 |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、ペット可、テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 わんちゃんも大歓迎! |
公式アカウント | |
オープン日 |
1966年 |
お店のPR |
三宝苑とは
三宝苑では産地・銘柄には拘らず、店主の見極めた美 味しい【黒毛和牛】だけを使用しています。 また【秘伝のタレ】は1966年の創業当時から受け継ぐ変わらぬ 味を提供するため、毎日手作りで仕込んでいます。 是非ご家族、ご友人をお誘い合わせのうえ、【三宝苑 の味】をご堪能下さい。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
昨年末食べたあの焼肉の美味しさが忘れられなくて男3人で再度週末訪問。
時間は19時前だったので並ばずに着席。
まずはビールで乾杯した後に料理を注文。
早速突き出しの「豆もやしのナムル」が登場。
お通しだと思って侮るなかれ…
シンプルが故にごまかしの効かないこのメニュー。
その高く設定された食のハードルを、三宝苑はヒラリと飛び越えてみせた。
豆もやしの食感、ごま油の風味、塩加減、どれを取っても完璧なバランスなのだ。
当然お酒に合うことは言うまでもない。
畳み掛けるように「キムチ」登場。
まいった。
うまい。
ピリッとくる程良い辛さとその奥にある白菜の甘さ。
冷静と情熱が1枚のキムチの中に演出されているのだ。
鉄板で肉を焼く前からそのサイドメニューのクオリティの高さに我々は打ちひしがれていた。
そして満を辞して「上タン塩」登場。
鉄板の上で程良く火を通し口の中へ放り込む…
こ!これは!!
サッパリしてるが肉厚で食べ応えがあって美味!
噛む度にタンの旨味のジュースが口の中に広がり続けるではないか!!
上タン塩に舌鼓をしてる中、次にやって来たのは「カイノミ」
言わずと知れた、ヒレの持つ赤身の柔らかさを兼ね備えた多才な部位。
さて、三宝苑はこのジャジャ馬の肉をどのように下ごしらえしたのか。
一口食べて驚いた。
脂、赤身の旨味が抜群のバランスで均衡され、かつ、三宝苑秘伝のタレの風味で包み込まれたその味は焼肉界最上位クラス。
流石三宝苑。
この様な上質な肉を出せるのは、三宝苑が全肉メニューを国産の黒毛和牛のみを取り扱ってるが故。
我々は脱帽した。
そして間髪入れず次に卓上に置かれたのは
「ハラミ」
赤身肉を食せばその焼肉屋の本質がわかると焼肉業界では言われている。
さて、三宝苑のハラミは如何なものか。
鉄板の上で程良く火の通したハラミを勢い良く口の中へ運ぶ。
次の瞬間口の中に広がる肉本来の濃い味。
それを際立たせる、主張し過ぎない漬け込んだタレの味。
丁寧な下ごしらえ、上質な肉を提供している店でしか、なし得ないこの食感、味。
我々は白旗をあげた。
因みに、ハラミは一般的に赤身肉だと思われがちだが実は牛の横隔膜の部位であるが故に内臓系の部類の肉である事はここに書くまでもない。
そして、ネクストバッターズサークルに控えるは「豚ミノ」
ここに来て変化球を投じてきた。
焼肉戦線で疲労した口内を優しく、時にアンニュイに刺激を与えてくれる小憎たらしいアンチクショウ、豚ミノ。
他の肉より長めに鉄板の上で火を通し、待ってましたと言わんばかりに口内へ。
ほう。これは面白い。
他店で食したそれとは違い、臭みが無く、肉厚でコリコリした食感が口の中で踊り出す。
思わず笑顔になってしまった。
これは癖になってしまいそうだ。
そんな中次に来たるは「トウガラシ」
トウガラシと聞くと辛い味付けをされた肉なのかと勘違いしてしまいそうになるが、ところがどっこい。
トウガラシとは牛の肩から腕にかけての部位で肩甲骨付近の肉。牛一頭から少量しかとれない、いわば希少部位なのだ。
これは心してかからねば…
丁寧に鉄板の上で両面に焼き目をつけ、絶妙のタイミングですくい上げる。
この肉はワサビ醤油でとの事なのでそれらをちょびっと付けていざ実食。
これはこれは。
上質な赤身の旨味が肉汁と共に口の中に広がり、ワサビ醤油の爽やかな風味が鼻へと抜ける。
素材の良さを十二分に生かされたこの逸品。
タレではなくワサビ醤油で食す意味がわかった。
そして最後の大トリ、「上カルビ」登場。
サシの入った肉は見るからにコッテリ。
口の中にヨダレが溜まるのを必死で飲み込む。
鉄板の上に置くと瞬く間に己の脂で炎上し出す肉。
これは焼き過ぎ注意と言わんばかりに、程良く焦げ目が付いたらすぐさま救出!
熱々のうちにタレを付けて火傷を恐れず口の中へ。
上質な脂の甘みと秘伝のタレが織り成すハーモニーが口いっぱいに広がる!
うま〜い!
脂身たっぷりが故、口の中で溶けるとはまさにこの事。
儚いが故に美しく美味しい。
口の中で溶けてしまうまでの限られた時間の中で存分に脂の旨味と肉の旨味、極上のタレを口の中へ放出して胃の中へ去っていく上カルビ。
もうこうなったら止まらない。
白飯と食べて美味い。
サンチュで巻いてまた美味い。
かくして我々の焼肉戦線は大満足にて幕を閉じた…
かと思いきや!
俺を忘れられちゃ困ると言わんばかりにシメの「カルビクッパ」が登場!
正直言って我々は困惑した…
何故なら、我々は先ほどまでに食した数々の焼肉達がはち切れんとばかりに胃袋を征服してたからだ。
もう入らないかも…
しかし、カルビクッパの香りがそんな我々の不安を打ち消したのだ。
食欲をそそるスープの香り…
その奥に感じるカルビの風味…
気がつくとカルビクッパに手が伸びていた。
一口スープを飲んだ瞬間、目の前に広がる韓国の景色…
甘辛いコクのある濃厚かつ深みのあるスープの中に優しく溶け込む卵。
その極上のスープを吸ったネギ、大根、カルビ、そしてライス。
焼肉で満腹中枢を刺激された我々の満腹感すらも吹き飛ばすこの味!
かくして焼肉と言う名のステージのグランドフィナーレは大成功にて幕を閉じた。
三宝苑、どれを取っても極上!
この店に外れメニュー無し!
口の中が美味しさに支配され、お腹も心も充分に満たされた僕たちは笑顔で店を出たのであった。
もちろん、また来ることを心に誓って…