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こんな時期でもきちんとした「蕎麦屋酒」が楽しめた : そば二十三

この口コミは、蓼喰人さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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蓼喰人

蓼喰人(1967)さんの口コミ[携帯電話番号認証済]60代前半・男性・東京都

4

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.4
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.8
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999
4回目

2020/04訪問

  • lunch:4.1

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.8
    使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999

こんな時期でもきちんとした「蕎麦屋酒」が楽しめた

 不要不急の用事は控えるべきだが、家の中に閉じこもっているのも窮屈なものである。
 少し書き溜めてあったレビューも底をつき、そろそろ何処かで蕎麦屋酒を楽しみたい気分。
 やはり電車に乗って出かけるのは憚られるので、向かったのはこう言った際には度々登場する練馬の蕎麦屋。

 土曜日(4/4)の13時近くで、様々なタイプの飲食店が犇めく練馬駅南側の一角は普段ならもっと人通りが有るはずだが、閉めている店舗がやけに目立つ。
 こちらも一応表に看板は出ているものの、賑わっている気配は感じられない。
 半信半疑で階段を上がってみると「商い中」の掲示が出ており、温かく迎え入れてくれた。

 先客は二人だけで、私は定位置と言えるカウンター奥の窓際の席を選ぶ。
 まずはビール(サッポロラガー中瓶)をもらう。
 お通しは「芹と茸のお浸し」で、こういった気の利いた一品が用意されているのは嬉しい。

 卓上にはスタンダードメニューの他に、おすすめの肴類や日本酒、季節の蕎麦が別書きとなって示されている。
 どれでも注文可とのことで、その中から「菜の花とホタルイカのわさび醤油和え」を選択。
 暫しの後に趣味の良い深皿が目の前から手渡された。
 食感の邪魔になる目玉や軟骨が丁寧に外されたホタルイカのボイルと、色も歯触りも良い菜の花が山葵醤油で和えられており、トッピングにトビっこがあしらわれている。
 ホタルイカは酢味噌和えが一般的だが、山葵醤油のさっぱり感が素材の味を引き立てていた。
 
 酒には「黒龍 純吟 垂れ口」をもらう。
 いつものように錫のぐい飲みが用意され、花番の女性により受け皿にも溢れんばかりに注いでくれる。
 ふくよかな味わいが好ましく、快適な蕎麦前となった。

 蕎麦にはこれも季節ものから「釜揚げシラスと生青海苔あんかけ蕎麦」を注文。
 運ばれた大皿の景色は、茹で上げた蕎麦に生青海苔入りのとろみの付いた冷たいつゆが掛かり、その上にたっぷりの釜揚げシラスが盛られ、さらに三つ葉・白髪ねぎと、粗く刻んだカリカリ梅が散らされている。

 蕎麦は精妙な茹で加減で、くっきりとした歯触りが好ましい。
 つゆは薄目の加減でとろみもほど良いため蕎麦や具材との絡みが良く、生青海苔やシラスの旨味も生かされている。
 三つ葉の歯触りと香りも良いが、特にカリカリ梅が色・食感・酸味のアクセントとなっているのが印象に残る。

 タイミングよく湯桶が、空の蕎麦猪口とともに出される。
 蕎麦湯を単体で飲むことはあまり無いが釜湯のままの自然体のため美味しく、気持ちよく〆ることが出来た。


 飲食店にとっては多難な状況ながら、芹・菜の花・ホタルイカ・シラス・生青海苔・三つ葉といった、春の恵みが織り込まれた品々で「蕎麦屋酒」が楽しめたのは嬉しい限り。
 普段と変わらない仕事が貫かれているのは有り難かった。

  • そば二十三 - お通しの「芹と茸のお浸し」

    お通しの「芹と茸のお浸し」

  • そば二十三 -  ビール

     ビール

  • そば二十三 - 「菜の花とホタルイカのわさび醤油和え」

    「菜の花とホタルイカのわさび醤油和え」

  • そば二十三 - 旬ものならではの美味さを堪能

    旬ものならではの美味さを堪能

  • そば二十三 - 「黒龍 垂れ口」

    「黒龍 垂れ口」

  • そば二十三 - 「釜揚げシラスと生青海苔あんかけ蕎麦」

    「釜揚げシラスと生青海苔あんかけ蕎麦」

  • そば二十三 - こちらも旬ものが生かされている

    こちらも旬ものが生かされている

  • そば二十三 - 蕎麦湯

    蕎麦湯

  • そば二十三 -
  • そば二十三 -
  • そば二十三 -
  • そば二十三 -
3回目

2018/09訪問

  • lunch:4.0

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 3.8
    使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999

練馬駅近くでは、貴重な蕎麦屋

 日曜日はちょっと遠出するつもりだったが、折しも大型台風が接近中でうっかりすると帰って来れない虞もある。
 こんな時は安心できる仕事が約束された、近場の蕎麦屋に限る。

 入店したのは13時ごろのため、それほど立て込んではいない。
 テーブルも空いていたが、座り慣れたカウンター席を選択。

 まずは「生ビール」。
 お通しには「揚げ茄子の煮浸し」が出されたが、丁寧な仕事で味も良い。

 肴には'本日のおすすめ'から「秋刀魚のなめろう」を注文。
 細かにカットされた秋刀魚と、刻んだ葱・茗荷・生姜・貝割れといった香味野菜が叩き合わされた「なめろう」が大葉を敷いた上に盛られ、青葱や白髪ねぎがあしらわれている。
 味噌で調味され、生臭さなどはほとんど無い上々の仕上がり。

 酒は「而今 特別純米」を選択。
 錫の酒器に下の受け皿も溢れんばかりに、一升瓶から注がれる。
 暫しゆるりと'蕎麦前'を楽しむ。

 蕎麦は最初は'期間限定'と付された「釜揚げシラスと生海苔の餡かけ蕎麦」にするつもりだったが、品切れとのことで「肉味噌ぶっかけそば」を注文。
 運ばれた大皿には、蕎麦の上に温かい肉味噌が盛られ、大根おろし・葱・削り鰹・煎り胡麻・三つ葉などが周囲に配されている。
 肉味噌は中華の「ジャージャー麺」ほど濃さや辛さの無い優しい味わいで、味は徳利のつゆを回しかけて客が好みで調整するスタイル。
 蕎麦は精妙な茹で加減のため歯応え良く、つゆを加減しながら掛けたため蕎麦自体の旨味も楽しめた。
 
 蕎麦湯は土瓶で出され、これには空の蕎麦猪口が添えられた。
 妙な小細工の無いナチュラルな濃さのため気持ち良く伸びて、徳利に残ったつゆも余さず割って飲み干し、満足感に浸る。

 今回の「肉味噌ぶっかけ」はじめ、蕎麦メニューには若者らしい創意や斬新さが表れているが、蕎麦の出来もつゆの仕上がりも、基本の仕事がしっかりしているため、単に奇を衒ったものに陥ってはいない。
 料理や肴の充実ぶりにも、確かな腕前とセンスの良さが感じられる。
 酒の品揃えも申し分ない。

 私にとっては理想的な蕎麦屋であり、近所に在って有難い一軒。
 練馬駅の近所では「176」が真っ先に挙がるが、こちらはより「蕎麦屋酒」に主眼を置いた店。
 これからも通い続けることは確実。
 

  • そば二十三 - 「肉味噌ぶっかけそば」

    「肉味噌ぶっかけそば」

  • そば二十三 - 「生ビール」

    「生ビール」

  • そば二十三 - お通しの「揚げ茄子煮浸し」

    お通しの「揚げ茄子煮浸し」

  • そば二十三 - 「秋刀魚のなめろう」

    「秋刀魚のなめろう」

  • そば二十三 - 香味野菜が秋刀魚に混ぜ合わされている

    香味野菜が秋刀魚に混ぜ合わされている

  • そば二十三 - 酒はこのように

    酒はこのように

  • そば二十三 - 「而今」

    「而今」

  • そば二十三 - つゆを注ぐ

    つゆを注ぐ

  • そば二十三 - 良く混ぜ合わせて啜る

    良く混ぜ合わせて啜る

  • そば二十三 - 七味を振って

    七味を振って

  • そば二十三 - 蕎麦湯は自然体

    蕎麦湯は自然体

  • そば二十三 - 本日のおすすめ

    本日のおすすめ

  • そば二十三 - 酒のラインナップ

    酒のラインナップ

  • そば二十三 - 季節の蕎麦

    季節の蕎麦

  • そば二十三 - 蕎麦のスタンダードメニュー

    蕎麦のスタンダードメニュー

2回目

2017/08訪問

  • lunch:4.0

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 3.8
    使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999

蕎麦屋めぐりのローテーションに組み入れたい一軒

 8月半ばのこの時期、「盆休み」と称して多くの会社や飲食店が挙って休んでしまうのは、帰省する場所も無い東京人にとってははなはだ困る。
 我々にとっての'お盆'は新暦の7月であり、この時期に「盆休み」と言われてもどうもピンと来ない。

 企業や工場が一斉に休んでしまうことは、グローバル化が進む経済に照らしても時代遅れである。
 毎年ニュースで取り上げられる空港での出入国ラッシュや、新幹線の混雑ぶりや高速道路の渋滞状況などを見ても、バカンスは一時に集中させずに外国のように交替で取る方が順当に思う。

 都内では開けている飲食店が少ないことに加え、繁華街では結構人出が多く、普段より混んでいるのも迷惑な話。
 そんな時は勝手知ったる近場の店に限る。

 今回散歩がてら足を向けたのは、馴染みのこちらの蕎麦屋。
 盆休みなどは無く、暦通りに営業してくれるのは有り難い。
 昼の開店時刻を狙って訪れる。

 これからも私の定位置になりそうなカウンター右端の席を選び、まずは生ビール(スーパードライ)。
 お通しには「鯵の南蛮漬け」が小鉢で出されたが、味も盛り付けも洒落ている。

 こちらは昼でも気の利いた肴類の用意があり、定番に加え季節感のある品々が別書きされている。
 その中から2品の注文を告げると、一人客である私に対しご主人は'すこし少な目にしましょうか'言ってくれたので、それでお願いする。

 「夏野菜のお浸し」:薄味で煮含めて冷された、ズッキーニ・ミニトマト・オクラ・ミョウガ・アスパラ・ブロッコーリーの盛り合わせ。
 個々にきちんとした仕事が施されており、特に大ぶりのズッキーニの存在感が印象的。
 張られた出汁も余さずいただいた。

 「茹で豚の香味野菜のせ」:塊のまま茹でた豚バラ肉を薄切りにした上に、玉葱などの香味野菜がたっぷりと盛られ、糸唐辛子や胡麻が散らされている。
 下に敷かれたピリ辛のソースが秀逸で、「和風雲白肉」といった趣の一品。

 酒もおすすめの銘柄20種類ほどが、別書きにされている。
 爽やかな辛口との要望をご主人に伝えると3種を提示してくれたが、その中から山梨の「青煌」を選択。
 花番の女の子が一升瓶から、丈高の錫のぐい飲みに受け皿も溢れんばかりに注いでくれる。
 元々気に入った銘柄だが期待通りの味わいで、これで暫し寛いだ時間を過ごす。

 蕎麦は'季節限定'の文字が目立つ「辛味おろしぶっかけそば」にする。
 運ばれた大鉢には蕎麦の上に、辛味大根のおろしの他、葱・貝割れ・削り鰹・すり胡麻が盛られ、つゆは別添えの徳利から客がかけ回して調味するスタイル。

 精妙に茹で上げられた蕎麦は、食感も喉越しも良好。
 大根の辛味はそれほど強烈では無いため、良くかき混ぜると程良い加減となり、なかなかの満足感。

 蕎麦湯もタイミング良く出される。
 口開けのため多少の手は加わっているが、サラッとした自然体のため気持ち良く伸び、鉢に注いで残ったつゆも余さず飲み干す。

 こちらは店構えや雰囲気から単なる'居酒屋系蕎麦屋'に見えるが、料理の品揃えには踏み込んだ姿勢が感じられ、実際の出来も上々
 一方の蕎麦も、この近辺の評判店に決して引けを取らない仕事は維持されている。
 これからも、蕎麦屋めぐりのローテーションに組み入れたい一軒である。

  • そば二十三 - 「夏野菜のお浸し」

    「夏野菜のお浸し」

  • そば二十三 - 「茹で豚の香味野菜のせ」

    「茹で豚の香味野菜のせ」

  • そば二十三 - 生ビール

    生ビール

  • そば二十三 - お通しの「鯵の南蛮漬け」

    お通しの「鯵の南蛮漬け」

  • そば二十三 - ズッキーニをいただく

    ズッキーニをいただく

  • そば二十三 - 茹で豚と野菜を特製ソースで

    茹で豚と野菜を特製ソースで

  • そば二十三 - 冷酒はこのように

    冷酒はこのように

  • そば二十三 - 「青煌」

    「青煌」

  • そば二十三 - 「辛味おろしぶっかけそば」

    「辛味おろしぶっかけそば」

  • そば二十三 - つゆで調整

    つゆで調整

  • そば二十三 - 蕎麦を手繰る

    蕎麦を手繰る

  • そば二十三 - 蕎麦湯を注ぐ

    蕎麦湯を注ぐ

  • そば二十三 - おすすめの肴

    おすすめの肴

  • そば二十三 - おすすめの酒

    おすすめの酒

  • そば二十三 - おすすめの蕎麦

    おすすめの蕎麦

1回目

2016/02訪問

  • lunch:3.9

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.8
    使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999

昼からでも気軽に「蕎麦屋酒」が楽しめる店

 昼に練馬駅近くまで用事が有ったので、帰りに足を運ぶ。
 こちらには移転して間が無い頃に寄り、その後も親しいレビュアーさんを夜にお連れして、喜んでもらったことも有る。
 
 時刻は1時過ぎで、丁度先客が次々と退店するところで店内は落ち着いていた。
 一人なのでカウンターの端の席を選ぶ。

 あまり長居はしないつもりで、ランチメニューから「鴨つくねせいろ」を大盛りで、それに「生ビール」を一杯付けて注文。
 しかし偶々蕎麦が切れていたようで、奥の小部屋では職人が蕎麦打ちの最中であった。
 'ちょっと時間が掛かりますが、宜しいでしょうか'とご主人に訊かれたので、'大丈夫、急ぎませんから'と告げると、サービスで肴に「〆鯖」を出してくれた。
 それもツマも山葵もきちんと添えられた、立派な一品料理が洒落たガラスの器で登場。

 こうなると、ビールだけと言う訳には行かない。
 花番さんに酒の品書きをもらって、会津の「口万」を選択。
 '鯖は山葵と塩でも美味いですよ'との言葉に従い試して見たが、〆具合も上々で、思いがけず快適な蕎麦前となった。

 準備が整って出された「鴨つくねせいろ」も、なかなか充実した内容。
 大振りの小鉢に張られたつけ汁は具沢山で、大き目のつくねは柔らかい食感で旨みは濃く、別に鴨肉のスライスも入っている。
 焦げ目を付けた葱はじっくりと煮込まれており、青味の三つ葉や散らされた胡麻や柚子も良い役割を果たしている。
 さらに別皿で「舞茸の天ぷら」も添えられた。

 打ち立ての蕎麦も見事。
 香りも有り、茹で上げが精妙のため歯応えも喉越しも申し分ない。
 蕎麦湯は仕舞に近かったためか白濁しているが、嫌な粘度などは無い。
 これで濃厚なつゆを割り、全て飲み干して満足感に浸る。

 気の利いた肴を出してくれた想定外のサービスも有ったが、実に楽しいランチとなった。
 改めてこちらが、私のような者にとって使い勝手の良い蕎麦屋であることを痛感。
 これからも定期的に足を運びたい。
 (新規に11枚の写真を掲載)


≪2014年6月のレビュー≫ 

 以前の店は場所的にも店構えも中途半端であったが、最近練馬の駅近くに移転。
 駅前から千川通りを渡り「お酉さま」への横丁を入り、「江戸銀」を過ぎて目白通りの交差点に出る手前のビルの二階という好立地。

 雨模様の土曜日の昼過ぎに、散歩がてら寄ってみた。
 結構広めの空間に、テーブル席とカウンターさらに4.5人は入れる小上がりを含めて、20数席がゆったりと配されている。
 
 BGMにはジャズが流れ、一方の壁には一升瓶がずらっと並び、今どきの若者の感性に貫かれた、和モダンな居酒屋と言った雰囲気。 
 しかしカウンターの奥には蕎麦打ち部屋が設えられており、れっきとした手打蕎麦屋で有ることが判る。

 悪天候と1時過ぎの時間帯のせいか、店内は閑散としていた。
 どこでもどうぞと言う声に、窓際の4人掛けのテーブルを選ぶ。

 以前の店同様に、蕎麦の種類は少なく創作的なものに限られている。
 真新しい冊子に並ぶメニューの中心は酒肴で、昼でも飲ませる姿勢が顕著である。
 しかしそれはそれで、私のような人間には有り難いこと。

 早速「生ビール」を注文。
 お通しに「鶏肉と根菜の煮物」の小皿が付いた。

 '肴は何でもご用意できますよ'の言葉に、別紙の手書きの「水無月のお品書き」から「なめろう蓮根挟み揚げ」を注文。
 洒落た盛り付けで登場したが、上々の出来で味もなかなか宜しい。

 最初はビール一杯で済ますつもりが、やはり冷酒も頼むことにする。 
 主人のおすすめに従い、山形の「松嶺の富士」を選ぶ。
 冷えた錫の酒器に、一升瓶から注がれる。

 
 蕎麦は「つけ蕎麦」と「ぶっかけ蕎麦」に分かれ、今回は筆頭に載っている「豆乳そば」を注文。
 説明書きには、つけ汁は豆乳・練りゴマにかつお出汁を合わせたとなっており、出てきたつゆを一口含んでみたが、あっさりとした中にも結構コクが有る。
 山椒・唐辛子などの香辛料もわずかに感じられ、醤油味を付けて炙った油揚げの角切りが、食感のアクセントとなっている。

 蕎麦は端正に打たれて、切り斑も無い。
 適度な歯ごたえと喉越しの良さを兼ね備えた、まずまずの仕上がりである。
 つけ汁に個性が有るので、蕎麦はこういった万人向けのタイプが好ましいと思う。
 蕎麦湯ももちろん出され、こちらも妙な演出を施さない自然体であるため、つゆに上手くなじみ後味良く〆られる。

 蕎麦の出来はきちんとしており、奇を衒い過ぎていない点は好感が持てる。
 しかしやはり蕎麦屋と言うよりも、居酒屋色が強いことは否めない。
 昼からでも気軽に「蕎麦屋酒」が楽しめる店としては利便性は高く、これからも時々覗いてみたい。

  • そば二十三 - 「鴨つくねせいろ」(2016/2)

    「鴨つくねせいろ」(2016/2)

  • そば二十三 - 柔かいつくね(2016/2)

    柔かいつくね(2016/2)

  • そば二十三 - 蕎麦を啜る(2016/2)

    蕎麦を啜る(2016/2)

  • そば二十三 - 「舞茸の天ぷら」も付く(2016/2)

    「舞茸の天ぷら」も付く(2016/2)

  • そば二十三 - 蕎麦湯を注ぐ(2016/2)

    蕎麦湯を注ぐ(2016/2)

  • そば二十三 - 「生ビール」(2016/2)

    「生ビール」(2016/2)

  • そば二十三 - サービスで出してくれた「しめ鯖」(2016/2)

    サービスで出してくれた「しめ鯖」(2016/2)

  • そば二十三 - 山葵と塩で(2016/2)

    山葵と塩で(2016/2)

  • そば二十三 - 冷酒・チェイサー用グラス(2016/2)

    冷酒・チェイサー用グラス(2016/2)

  • そば二十三 - ランチメニュー(2016/2)

    ランチメニュー(2016/2)

  • そば二十三 - 酒の品書き(2016/2)

    酒の品書き(2016/2)

  • そば二十三 - 「生ビール」(右はお冷やのグラス)

    「生ビール」(右はお冷やのグラス)

  • そば二十三 - 「お通し」

    「お通し」

  • そば二十三 - 「なめろう蓮根挟み揚げ」

    「なめろう蓮根挟み揚げ」

  • そば二十三 - 挟み揚げの断面

    挟み揚げの断面

  • そば二十三 - 「冷酒」はこのように

    「冷酒」はこのように

  • そば二十三 - 「端正に打たれた「そば」

    「端正に打たれた「そば」

  • そば二十三 - 「豆乳つゆ」に浸けて

    「豆乳つゆ」に浸けて

  • そば二十三 - 「蕎麦湯」は自然体

    「蕎麦湯」は自然体

  • そば二十三 - 水無月のお品書き

    水無月のお品書き

  • そば二十三 - 酒のラインナップ

    酒のラインナップ

  • そば二十三 - 飲み物メニュー

    飲み物メニュー

  • そば二十三 - 肴のメニュー

    肴のメニュー

  • そば二十三 - 蕎麦のメニュー

    蕎麦のメニュー

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店舗情報(詳細)

店舗基本情報

店名 そば二十三
ジャンル そば、魚介料理・海鮮料理、居酒屋
予約・
お問い合わせ

050-5589-3818

予約可否

予約可

住所

東京都練馬区豊玉北5-22-16 木島ビル 2F

このお店は「練馬区中村北1-13-18」から移転しています。
※移転前の情報は最新のものとは異なります。

移転前の店舗情報を見る

交通手段

練馬駅南口を出て、SoftBank shopとすし松の間の道を入りつきあたる手前の右側
中華料理屋「百楽門」の2F

練馬駅から230m

営業時間・
定休日

営業時間

ランチ 11:30~14:00
ディナー 17:00~23:00(L.O.22:30)
日曜はLO 20:30 21:00close

日曜営業

定休日

月曜日

新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

予算
[夜]¥4,000~¥4,999 [昼]~¥999
予算(口コミ集計)
[夜]¥6,000~¥7,999 [昼]¥3,000~¥3,999

予算分布を見る

支払い方法

カード可

(VISA、Master、AMEX、Diners、JCB)

電子マネー不可

サービス料・
チャージ

お通し代として\300税抜き

席・設備

席数

24席

個室

(6人可)

半個室 小上がり 4〜6人

貸切

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

近隣にコインパーキングあり

空間・設備

オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、掘りごたつあり

携帯電話

au、SoftBank、docomo

メニュー

コース

飲み放題

ドリンク

日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる

料理

野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 接待 一人で入りやすい 知人・友人と

こんな時によく使われます。

お子様連れ

子供可

オープン日

2011年4月1日

電話番号

03-3992-3744

その他リンク

ホットペッパー グルメ

初投稿者

ちゅーかちゅーか(1293)

お得なクーポン

by

  • ※ クーポンごとに条件が異なりますので、必ず利用条件・提示条件をご確認ください。

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