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店舗基本情報
| 店名 |
中華 ちんとう
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理、ラーメン、餃子 |
| お問い合わせ |
03-3334-5454 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
西荻窪駅から374m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
12席 （テーブルのみ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
| ドレスコード | 服を着ていればOk牧場 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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ひさびさに早上がり できたから家人とデート飯である。
「ちんとう」は前に一度、二人でラーメン食べて、よそ様が食べていた餃子がうまそうだったから、今日は餃子に挑戦である。
自動ドアを開けて、店内へ入る。
中は４人テーブルが４つのシンプルな店内である。
店構えも、「ちんとう」って白地に黒文字の看板が出ているだけなので、看板をしまわれると何屋かわかんないくらいシンプルである。
お婆がお出迎えで、焼餃子￥４３０と水餃子￥４８０、ビール￥５８０を頼む。
ビールはスーパードライとキリンから選べる。男ならキリンでしょ。
小皿にザーサイが出てきた。
このザーサイが、けっこう筋張ってて、アブラっ気なくて、昔なつかしいザーサイである。
さて
水餃子がきた。
あれ？スープに入っている。
スープ餃子？と思ったが、水餃子だそうだ。
小鉢にとって食す。中身の具がとってもふんわり柔らかい。
昔ながらの普通の餃子であるが、ニンニクもニラもきちんと入っていて、当たり前にちゃんと美味い。
器に貼られた汁は中華スープであるのだが、スープ餃子ではなく、水餃子だそうだ。
丼や器には、ちゃんと「ちんとう」ってネーム入りで、プライド持った昔ながらの老舗の証しである。
ちんとうをHPで調べてみると
陳 登（ちん とう、生没年不詳）は、後漢末期の武将、政治家。字は元龍。父は陳珪。子に陳粛。
『三国志』魏志「呂布伝」とそれが引く『先賢行状』などに記録がある。（Ｗｉｋｉ）
箸袋の電話番号の５４５４番がゴヨゴヨってのが気になる。
ゴシゴシでいいと思うが、シの発音のシに通じるを気にしたのかな。まいっか。
さて
焼餃子であるが、厨房からジュージューバリバリとけっこう派手な音がする。
餃子を焼くときにこんな音するかな？ってくらいする。
ん～。なんかこういう時は、ニヤケてくるんだような。。。期待と不安かな。いや期待の方が大きい。
出てきた餃子は、いい焼き加減である。
うざい羽根やら、なにやらのない、直球ストレートな焼き餃子である。
食うと、熱い！
水餃子とは皮が少し違う感じがするが、中身の具は一緒のようで、ふんわり柔らかいから、アチイっ！
ワシはやきよりも水餃子やスープ餃子が好きなんだが、ちんとうのは焼きもウマい。
というわけで、常連の呑み場になる前に、餃子食ってビールで￥１４９０である。
ごちそうさま。うはははははははは。