無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3384-3663
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
みうたんパパさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
長崎ちゃんぽん・皿うどん 球磨(クマ)
|
---|---|
ジャンル | ちゃんぽん、中華料理、食堂 |
お問い合わせ |
03-3384-3663 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
新中野駅1番もしくは2番出口 徒歩3分。 新中野駅から242m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 |
席数 |
20席 (カウンター8席 / テーブル2人掛×2卓・4人掛け×2卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
【2008年4月中野区本町4-36-7より移転】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
以前は十貫坂上のY字路の鍋横側のところにあったのですが、いつからか移転。中華定食もありますが、堂々と「ちゃんぽん・皿うどん」を看板に掲げる、長崎中華料理の専門店ですね。……でもなんで球磨(熊本県)なんでしょーか……。
2010年4月
というわけで、ウチの会社からすぐ近くの球磨。むかーーし、十貫坂上のところにあったのをチェックしてあっていつか行こうと思っていたら閉店していてがっかり。が、ほどなくY字路の反対側のビルに移転してオープンしておりました。
でも、あまりにも近いので、いつでも行ける、と思っているうちに近所にどんどん新しいラーメン屋さんができたり、食べに行ってみたら休憩時間だったりなんだりして、やっと食べに行ってくることができました。
黄色い看板が目立ちますが、店内は割りと殺風景。というか、いたってシンプル。装飾などは皆無。しかし、午後2時だというのに店内はほぼ満席。すごいです。
メニューを見ると、もう、「これを頼め」と言わんばかりに「チャンポン780円 皿うどん780円」が大きな文字で、しかも太線枠付きで。が、よく見てみると「太口皿うどん780円」というのが。そしてそしてその下に「特選麺」というのが3種類。
「エビソバ1800円 特別チャンポン1800円 特別皿うどん1800円」……!!
どれほど特別なんだろう……?!是非どなたか挑戦してみてくださいっ!!(←人任せかっ!!)
で、周りの人たちを見ると、見事にチャンポンと皿うどん半々、って感じ。
なので、とりあえずノーマルのチャンポンを注文。
ちなみに、東京で「ちゃんぽん」と言うとリンガーハットという名前が浮かびますが、実は僕、高校3年の時に1年間だけ長崎に住んでおりまして、当時のリンガーハットは「ちゃんめん」という名前でやっておりました。これは、地元のちゃんぽん屋さんたちから「量産するようなもんはちゃんぽんとは認められねぇ」みたいなことを言われて名前を変えた、というようなことを聞きました。
で、僕ら長崎西高校の高校生は部活帰りに浦上のリンガーハットで「大盛りちゃんめん」にコショウとラー油とをどばどばかけたり、「大盛り皿うどん」に醤油とソースとお酢をどばどばかけたりして食べていたものでした。
が、たまに親に連れて行ってもらう中華料理店のちゃんぽんは、しっかり出汁が取られていて海の味がする「料理」っていう感じのもの。ジャンキー高校生にも、その違いは良くわかりました。が、実はちゃんめんの方が美味しいと思っていた時代です。
……という長崎の記憶がありつつ、ここはどうなんだろう、とドキドキしながらカウンター席に座って待ちました。
厨房には男性3人。ホールは女性1人。
見事な分業で次々と料理が出されていきます。
で、昔はあたりまえだったのですが、久しぶりに見てしまいました、伝票を書かないお店。
「チャンポン入りましたぁっ!!」「はいよっ!!」……これで全部料理をしている人たちに伝わっていきます。
いちいちカウンターの何番さんが何を頼んだか、なんてチェックしてません。
厨房の人たちが、見ていないようで見ているんです。
ホールの女性があたふたして「あれ、これ、どちらの……」とか迷った瞬間に、「カウンターの角のとこの人っ!!」と奥の方からツッコミが入ったり、立て込んでる時には調理したご本人が持って行ったり。
いやーー、昭和の、システマティックになる前の根性の人気中華料理店が、ここに生きておりました。
と、そこに隣の人の皿うどんが到着。
……うわぁぁぁっ!!巨大盛りっ!!「大盛り」とか言っていなかったので、これが普通かぁっ?!
で、厨房を見ていると、まとめて4人分のチャンポンを調理しています。
大きな中華鍋で野菜を炒めて、そこにスープを入れて煮込み、すでに麺が入った丼へ。その直後、魚介を炒めてスープを入れて、野菜の上へ。へぇー、まとめて炒めないんだぁ。なるほど。
で、直後に僕のチャンポン。
……どしぇーーっ、野菜こんもりっ!!大丈夫か、僕?!
まずはスープ。
……およっ!!海が見えるスープじゃないですかっ!!そうそう、チャンポンは、この海山いろんな風味が混在するスープが魅力なんですよねぇー。
麺はもちろん長崎ちゃんぽん独特の太麺ですが、しつこくなくて美味。
具が多いので、最後まで麺と具を合わせながらいただけます。
今春は野菜の価格が高騰しているというのに、これだけたくさん食べられて幸せ。
で、見た目は大盛りに見えたのですが、美味しかったので完食してしまいましたっ!!
いやぁ、灯台もと暗し。会社からこんなに近いところにこんなに美味しいお店があったなんて。
ウチの会社のみなさーん、お薦めですよーーっ。
◇ ◇ ◇
2012年4月
どんだけ再訪問レビューを書かないんだろうね、この人はっ?!(←自分)
新中野が誇るちゃんぽん&皿うどん屋さん、球磨。
いつもちゃんぽんばかり食べていたのですが、この日は意を決して皿うどん。
ちゃんぽんも凄い量でしたが、皿うどんも仰天のデカさ。
でも、やっぱり野菜たっぷりでジャストな味で、完食してしまいました。
うううう、次からは迷うだろうなぁ……。
あっそうだ、今度は「特別ちゃんぽん 1800円」に挑戦してみましょっ!!