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食べログ カレー TOKYO 百名店 2023 選出店
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極上のジビエ料理と〆のカレーに超感動の夜
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
ビートイート(beet eat) ベジカレーも美味いじゃないか!
マウント・フィッシュテールでランチを終えた後は・・・2食目のランチです!
炎天下を歩く事20数分、脱水症状一歩手前でお店に到着
「ビートイート(beeteat)」さんです
お店の場所は食べログからご確認ください
年明け以来で久々にやって来ました
そのときは熊のビリヤニを食べたっけ?
ここはハンターでもある店主がつくるジビエ&カレーが楽しめるお店
本当は夜に食べ来たいんだけどね~
そんなビートイートのランチメニューはこちら
「チキンカレーセット」「ベジタブルカレーセット」「エビカレーセット」
さらに贅沢の極み「ビートイートカレープレート」・・・はちょっとお高いから今回は我慢我慢
今回はたこさんには珍しく「ベジタブルカレーセット」1,400円にしましょう!
そしてランチオプション追加で「鹿肉のキーマカレー」400円もお願いします
どれから手をつければいいのか迷いますねぇ~
ベジタブルカレーは豆腐とインゲンの有機豆乳ヨーグルトカレー
フワッフワのお豆腐の食感が楽しいですね
マイルドなスパイス使い&ヨーグルトの酸味でサッパリとしたカレー
上に散らした生のアーリーレッドの辛みがアクセントに効いていますよ
ライスにパパド、鹿キーマ・サンバル・副菜などなど
色々と食べられるミールスはワクワクします♪
鹿キーマは煮込み加減・スパイス感が素晴らしい
他の料理と混ぜて食べるバランスも考えて調理されてます
噛むごとに鹿肉の旨さが広がる~♪
付け合せの茄子・なめことの相性もバッチリですね
シークワーサー使ったサンバル、柑橘の酸味がサッパリでこの季節にはたまりません
ライスにパパドを割りかけてカレーや副菜と混ぜ混ぜ
このときにジャガイモのサブジやカード(ヨーグルト)がいい仲介役に♪
こりゃ美味い
ひとつひとつの料理が丁寧に作られていますね~
自宅から直線距離だと遠くないんだけど、京王線使ってるんで小田急線の喜多見は遠いのが残念
でも近々に夜の時間に伺いたいです
ご馳走様でした
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
beet eat 獣を喰らう!絶品ビリヤニ
京王線を使っているたこさん
距離的に近くても路線的になかなか行く事がない小田急沿線のお店
ふと気づく・・・バスがあるじゃん!
調べてみると狛江のほうまでバスが出てる
と言う事で早速出かけるたこさん
向かったお店は2016年のオープン後から話題のお店
「beeteat」さんです
お店の場所は食べログからご確認ください
ノンビリ家を出たせいでお店に着いたのは開店時間の12時ちょうど
2017年の初営業日&祝日ってことで大行列
この写真は帰る時に撮ったんですが来た時は階段上まで並んでましたよ・・・
カウンター席のみの小さなお店だから・・・4~5回転しないと入れない
いいさ、休日だからノンビリ並ぼう
・・・その後、お店に入れたのは2時間後
お腹ペコペコで死にそうです
店主は年末年始をインドで過ごしたらしくインド土産なんかも販売してました
食器やランチョンマットとかチョット欲しくなりますよね~
さて、こちらの「beeteat」さん
ハンターの女性店主が狩りをしたお肉を、カレーやミールスなどで食べることが出来るんです
しかし、この日のランチは1メニュー
世界初?「熊のビリヤニ」2,000円!
数食分ずつ炊き上げられるビリヤニから広がる香り、野性味とスパイスの見事な融合です
ビリヤニの中には熊がゴロゴロ
熊肉っていうと【筋肉質で締まった赤身】を想像しますが本当に美味しいのは脂
以前行った罠の熊肉も美味しそうな脂身肉でしたね
この脂がビリヤニに得もいえぬ旨味を与えています
付け合せのライタ、オニオン、レモンを軽く混ぜて食べる
うまい!うまい!
空腹は最高の調味料と言いますが空腹すぎて一気に完食してしまった・・・
もっとゆっくり味わいたかった(笑)
食後は甘~いスパイスチャイをいただいてご馳走様です
バスで簡単に来れる事が分かったんでまた食べに来よっと!
・・・2時間の行列は避けたいですが
ご馳走さまでした
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
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u_wa_ba_mi
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店名 |
ビートイート(beet eat)
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受賞・選出歴 |
カレー 百名店 2023 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2023 選出店
カレー 百名店 2022 選出店
食べログ カレー 百名店 2022 選出店
カレー 百名店 2020 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2020 選出店
カレー 百名店 2019 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2019 選出店
カレー 百名店 2018 選出店
食べログ カレー 百名店 2018 選出店
カレー 百名店 2017 選出店
食べログ カレー 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | カレー、ジビエ料理、オーガニック |
予約・ お問い合わせ |
03-5761-4577 |
予約可否 |
予約可 月に一度SNSにてご案内いたします。 |
住所 | |
交通手段 |
小田急線の喜多見駅北口を出て、正面から少し左側方向の道を30メートル進み1個目の角を左折して、10メートル位先の道路から左側の地下に下る階段を降りて一番奥の建物。 喜多見駅から39m |
営業時間 | |
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
7席 (カウンター7席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり。 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年3月1日 |
備考 |
※現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響により営業形態を変更しております。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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ジビエ料理とカレーといえば喜多見にあるあそこですよね
何度か来ていますがいずれもランチ
今回は念願の夜にカレー仲間とお店を貸しきって宴会です!
「ビートイート(beet eat)」さんです
お店の場所は食べログからご確認下さい
今回はカレー仲間6人で訪問
食べるは1人9,000円の贅沢メニュー(食事のみ料金)
特別に熊肉メニューを入れてもらったのです
幹事の交渉に感謝です
・・・お財布には痛いけどね(笑)
お店に入るとカウンター中央に鍋が用意されています
今回は鍋がメインなんだね
まずはロゼのワイン「CHIAROSCRO」で乾杯♪
ワインの銘柄はあまり詳しくないので幹事と店主にお任せで
ちなみに今回飲んだワインは
「CLOUD WALKER」
「PIPPARELLO Vendemmia2007」
「RADIKON Bianco JAKOT 2007」
ポンポンと栓を開けてお1人5,000円
金額じゃない、美味けりゃ全てオッケーなんだ!・・・と思おう
さて、料理のほうは最初に
「干し柿とエシレバター」
干し柿の品の良い甘さ、クリーミーな口あたりに芳醇な香りのエシレバターは最高
ワインとの相性は言うまでも無いでしょう
そしてここで最初から用意されていた鍋
こちらにお肉を投入します
熊肉だ!
雌の小熊を鍋に投入し極弱火でコトコトと煮込みます
じっくりと30分以上時間をかけて美味しさを引き出すわけね
「自家製もろみとリコッタチーズのサラダ」
またこれは酒呑みが好きなところをピンポイントに突いて来ましたね
もろみ単体で酒がいくらでも呑めるやつでした
「カラスミのマルサラ酒漬け」
もうあれだ、ワインをポンポン空ける事はコース内容から決定していた事なのね(笑)
カラスミをチミチミと食べてワインをガブガブ~
「白子ポン酢」
ブリンブリンの食感がたまりません
痛風の人には恐怖の対象、白子!
たこさん20代の頃から痛風予備軍って言われ続けて20年
もう痛風にならない人だと思って気にせず食べています(笑)
「千葉県産地蛤の酒蒸し」
日本酒だけでなくナンプラーも使用されているので汁がたまらなく美味い
この汁なら5ℓは呑めるな、うん
「鹿肉(中腿)のロースト」
噛みしめる肉の旨味がジビエの魅力
添えられた野菜の甘みも肉の美味しさを引き立ててくれています♪
ここまで大満足の料理が出てきていますが忘れていませんか?
ようやく熊鍋が完成しました!
肉も美味いがスープに広がる熊肉からの甘さが広がる
これは極上だ
あまりの美味しさにあっという間にお鍋が空に
しかしこれで終わりじゃないんだ
熊鍋の残り汁に今度は
猪肉とゴボウを投入!
旨味の重ね鍋だ
都内にも降雪予報の出ていた寒い日にはたまらんぞ
食べるとガンガン精力がつきそう
そして鍋の締めといえば雑炊ですよ
熊と猪の旨味が出た汁で作る雑炊は絶対他では味わえないよ
この雑炊は人生でもトップクラスの美味しさでした
だがこれで終わりじゃないのだ
「牡蠣のカレー」が登場!
熊出汁と猪出汁の雑炊に牡蠣の旨味あふれるカレー
これは至高の一椀
コース仕立だからこそ味わえるこの〆の前に9,000円は安いと感じました
最後は
柿のデザート
スタートの干し柿から牡蠣を経て柿で〆(笑)
超美味しかった~
食事と飲み物で1人14,000円しましたが、たまにはこんな贅沢してもいいよね
数日間節約してでも食べる価値がありました
ご馳走様でした