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今夜はONIQUE TOKYOにて炭火焼き和牛を楽しむ
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ふらわ★
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ふらわ★さんの他のお店の口コミ
店名 |
A5和牛肉料理専門店 ONIQUE TOKYO(オニークトーキョー)
|
---|---|
ジャンル | 牛料理、ステーキ、しゃぶしゃぶ |
予約・ お問い合わせ |
050-3138-2471 |
予約可否 |
予約可 *お席のご指定につきましては、ご要望に添えない場合もございます。 接待・会食などのご利用で配席や席次のご要望がございましたら、ご相談くださいませ。 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線 田町駅 3分 三田駅から157m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T8010001158267 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
個室をご利用のお客様に限り、10%の個室サービス料を頂戴しております。 |
席数 |
30席 (カウンター8席、テーブル14席、個室8席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可) 個室のご利用可能人数は4名様〜8名様となります。 個室指定でご利用の場合、ご飲食代金のミニマムチャージと10%の個室利用料を頂戴いたします。 【ランチ】 ご飲食代¥25,000(税込) 〜 + 個室利用料10% 【ディナー】 ご飲食代¥55,000(税込) 〜 + 個室利用料10% |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 当店は完全禁煙でございます。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいませ。 |
駐車場 |
無 徒歩1分の距離に駐車場有り。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、電源あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可(バースデープレート) |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり お子様のご入店はご予約状況やお時間によってはお断りさせていただく場合がございます。お電話にてお問合せ下さいませ。オンライン予約ではお子様連れのご予約は承っておりません。(※ダイナース会員様限定のFamily Tableのみ有効)また、お子様用の椅子のご用意はございません。何卒ご容赦くださいませ。 |
ドレスコード | 服装やお履物のご指定はございませんが、過度な匂いの香水等はご遠慮いただいております。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年8月1日 |
備考 |
食べログWEB予約が満席の場合でも下記公式ホームページではご予約可能な場合もございます。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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お誘い頂き、今夜はONIQUE TOKYOへ。
お店はビルの8階で、さぞや夜景が綺麗だとエレベーターで登ります。
お店は入ったとき半分くらいだったお客さん、次々と入ってきて、あっという間に満席。
店の立地から考えると、「おっ、良い店があるじゃん」ってドアを開けるお客さんは皆無。
思い思いの友達と、焼肉食べにいこうよと三々五々、予約してから来店されています。
ちなみに夜景はあんまり、いや殆ど見えません。
そもそも気の置けない友人と食事を楽しんでいるので、夜景を見ている余裕はありません。
まずはスパークリングワインで乾杯。
シャンパーニュでも良かったんだけど、しっかり飲みたい夜はワインから。
ペルルは抑えめですが、しっかりとした葡萄感。
アミューズに、タンバーガー。
タンバーガーとは焼いたパンを茹でたタンで挟んだ料理、付け合わせは紫芋。
タンの柔らかさとパンの歯応えが織りなすふかふかのカーペット、どこにも紹介されてなかったけど。
フレンチは滅多に食べないので、どこかで出している料理かと訊くと、オリジナルとのこと。
Ⅰ Entree(アントレ:前菜)
牛ハツのテリーゼ(?)、牛のハツを湯引きしてニンニクやトマト、タマネギを合わせ、柚子で香り付け。
ミニメンチカツは、トリュフで香り付けしたマッシュポテトに乗せられています。
横に長いお皿は写真を撮りにくいけど、、、そんなことはどうでもいいこと。
Ⅱ ONIQUEサラダ
グリーンアスパラ、安納芋、グリルレタス、ルッコラを和牛で包んで生春巻き仕立てとしたサラダ。
ソースは赤いのがビーツと和牛だし、(写真では見えないけど)黄色いのが黄色ニンジンベースのと2種類。
縁に添えてあるのが青森県産野辺地かぶ、全体に掛けてあるのが削った自家製の生ハム。
この料理をサラダと言うんだ、、かつて「焼野菜」と称されていた餃子と狙いは同じだな。
ここで、赤ワイン。
Seguin-Manuel Bourgogne Pinot Noir(セガン・マニュエル ブルゴーニュ ピノ・ノワール)赤 フランス ブルゴーニュ 2019。
「軽めの赤を」とお願いして選んでもらったブルゴーニュの赤、サラダによく合いますね。
料理に合わせられるかどうかはソムリエかどうかとは関係ないのかな。
それともソムリエ資格を持っていて言わないだけかな(私が気が付かなかっただけかな)。
Ⅲ 生肉の三点盛り
和牛ハラミの醤油漬け、焼肉にせずに生肉に醤油なんだ。
サーロインのユッケ、中に野沢菜漬け、上から花穂、トリュフで香り付けした卵黄ソースを掛けてあります。
内モモの握り寿司、赤紫蘇をベースに作った西洋山葵を乗せ、九州醤油を塗ってあります。
一口目で無口、二口目でも無口、お寿司を食べるときは笑ってしまう2人。
Ⅳ 和牛椀
和牛を合わせた百合根と銀杏の茶碗蒸し、芽ネギや花穂のほんのり苦味が甘さや旨味よく合います。
って、ここに来て、このコースは全品が和牛で、魚とか茸は出てこないんだなと気が付く。
コースメニューを見ると、次が焼肉なので、「しっかりめの赤を」とお願いして。
Silenus Merlot(サイレーナス メルロー)赤 アメリカ ナパ 2016。
ここのところアメリカのワインをよく飲みますが、そのどれもが素晴らしく。
今日のメルローも素晴らしい味わい、近所の酒屋に売っていないかなぁ。
これから炭火焼きする肉を、焼く前に見せて下さいます。
シャトーブリアン、今日の牛は茨城牛とのこと。
こんなにカットが綺麗なんだ、これで二人前ね。
炭火の焼き台はちょっと遠いので、かなり上手く撮れなかったけど、雰囲気だけ。
焼き鳥や魚のように、鉄串を刺して炭火焼きする牛肉を見るのは初めて。
なんか今日は初めてばかりですけど、フレンチ自体が相当久し振りだからな。
Ⅴ シャトーブリアンの炭焼き
焼き加減は特に訊かれませんでしたが、今夜はミディアムレアで焼き上げてあります。
添えられた調味料は、北海道産の山わさび(西洋山葵)、山形の赤ワイン塩、山口の龍神乃鹽(りゅうじんのしお)。
ナイフとフォークで切り分け、どの調味料を付けてもお肉の旨味を最大限に引き立てます。
Ⅵ réparation(修復:口直し)
アルコール分を飛ばしたシャンパンゼリー、柚子のシャーベット。
この並びにシャーベットとは、とても面白い。
全メニューが牛肉仕立てだとどうしても味に飽きるけど、シャーベットを挟むと気持ちが切り替わります。
Ⅶ 和牛テール出汁のしゃぶしゃぶとしゃぶスキ
しゃぶしゃぶする牛肉の部位は日によって変わるそうで、今夜はイチボとカメノコ。
テーブルコンロも気持ちオシャレ、和牛テール出汁のスープが煮立ったら、お肉を数秒くぐらせて。
そのスープに自家製胡椒を合わせても良し、出汁と卵黄で頂いても良し。
時々、葱で味を切って食べると、いくらでも食べられます。
この左と真ん中がイチボ、右がカメノコ。
薄くスライスしているとは言え、こんなに大きいのを一口で食べてしまうんですな。
さらにこんな希少部位をしゃぶしゃぶ出来るなんて、持つべき物は友、こんなお店に誘ってくれる友達。
まるでピントがあっていませんので、(いつも通りに)雰囲気だけ。
しゃぶしゃぶだから一口で食べるのよね、どんなに勿体なくても。
まるでピントがあっていませんので、(いつも通りに)雰囲気だけ。
しゃぶしゃぶだから一口で食べるのよね、卵黄との相性は世界最強ですな。
続けてロゼではなく白を頂きます。
Domaine Michel Ripoche Muscadet Sevre et Maine sur Lie Les Sensannieres(ドメーヌ・ミシェル・リポッシュ ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー レ・サンソニエール)白 フランス ロワール 2019。
食後にマールを、と思っていたけど、白が最後になりました。
Ⅷ 和牛テール出汁の土鍋ご飯。
当たり前だけど、土鍋も和牛なのですよ。
パクチーが入りますが、と訊かれ、問題ないと応えたので、たっぷり。
今日は店員さんがよそってくれます。
そのまま食べてもいいけど、山椒を合わせてもいいし、しゃぶしゃぶで残った卵黄を合わせても良い。
我々世代にぴったりなご飯量、ありがたいことです。
Ⅸ dernier(最後:デザート)
流石にデザートには和牛は使われていませんでした。
それにしても初めての料理ばかりで驚きました。
最近のフレンチは、こんな料理ばかりなんだ、一品目から感動しっぱなし。
美味しくいただきご馳走様でした。