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鰻×肉=うながとう。鰻と肉の新しい食べ方指南
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トモサク
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トモサクさんの他のお店の口コミ
店名 |
焼肉赤身にくがとう33895
|
---|---|
ジャンル | 焼肉、ホルモン、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5595-1363 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
店舗ページトップにある 三田駅から283m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
46席 (会員制VIPルーム有り) |
---|---|
個室 |
有 (6人可、8人可、10~20人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ドリンク持込可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2018年2月9日 |
電話番号 |
03-6435-2983 |
備考 |
店舗ページトップにある |
関連店舗情報 | にくがとうの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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いつも美味しいお肉を食べさせてくれる「にくがとう」。その限定提供メニューで、肉と鰻を融合させた「うながとう」というのがあって、一度食べてみたかったのが遂に念願叶う。
メニュー見ただけてテンション上がるけど、これ、単に「肉と鰻を一緒に食べる」だけではなくて、鰻の新しい食べ方の提案でもある。一品目の《鰻白焼きを山形出汁と人形町べったら漬け》なんかまさにそう。白焼きをこんな形で食べたことないし、すっきりの味わいとしゃくしゃく食感が良い。
次の《鰻の和牛イチボー寿司》は、イチボを包んだ棒寿司に鰻を乗っけた棒寿司。いろいろ駄洒落。で、ここから登場してきた「練り山椒」なるが絶品。粒山椒にいろいろ混ぜて卓上調味料にしているんだけど、これが単品でも美味いし、どの鰻料理に乗せても美味いし、何なら鰻無しでも美味い。売って欲しい。ちなみに、どうしても我慢出来なくて、白米をお願いしてこの練り山椒を乗せて食べたら、もう最高。ホント、この組み合わせだけで2合釜炊きご飯を食べ尽くせる自信あるわ。
と、このペースで書いていくといつまで経っても終わらないので、特筆を幾つか。
《う巻きサンド》はその名の通り、出汁巻卵で鰻を包んでサンドイッチにしているけど、シンプルな組み合わせ故の完成度の高さがある。
焼肉類は相変わらずの美味さで、でもそれぞれなんらかの形で鰻か山椒を絡んで食べるんだけど、これがまた少しずつ新しい体験で面白い。でもまー、肉の良さあってのものだよな。
《鰻焼肉》と称されたそれは、炭火の網で鰻の身を焼く。皮目はかなりしっかり、実はフワッと立ち上がるくらいで焼いて、練り山椒や山椒塩でいただく。うほー、これもいい。焼肉ノリで作る鰻の網焼き、いい。焼くだけだけど、パリッと感とふんわり感両方楽しめるのすごい。
サラダ、すき焼きを経て、《シャトーブリアンロック飯&鰻飯》。煮鰻を乗せたご飯に、じっくり焼いたシャトーブリアンを置いて、トロロをかけ、練り山椒をかける。各段階とも大変美味く、味変していくのがとても楽しい。鰻もシャトブリも柔らかく、ストレスなく食べられるの素晴らしい。
そして最後《プリンのかき氷に鰻タレ》。
は?何言ってんの?って思うじゃないですか(思った)。これが美味い。ベースのプリンかき氷が美味いのもあるが、キャラメルと融合した鰻タレの甘さに、まさかのSB食品の山椒。ここまで温存されてたけど、これ用だったか。普通に甘味になってて笑う。
そんなこんなで、お腹いっぱい大満足の一席。鰻の食べ方にも、肉の食べ方にも、まだまだ新しい世界はあるんだな、と実感。面白い。