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ふらわ★さんの他のお店の口コミ
店名 |
らーめんバリ男 大門店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
未開通 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
大門駅より徒歩2分 大門駅から281m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
15席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2018年6月20日 |
お店のPR |
食べログ★3.58新橋本店の『バリ男』二郎系インスパイア3店舗目を元気よく営業中です!
★バリ男のこだわり★ |
初投稿者 |
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お昼は事務所近場のらーめんバリ男大門店@大門(港区芝大門)へ、経営母体はめん徳二代目つじ田系列のシャーク。
2018/6/20オープン、オープン当日はラーメンを無料で提供されたらしい。
公式サイトには新橋本店(2010/7/7-)、日本橋店(2011/10/11-)、ハワイ店が掲載され、吉祥寺店(2011/4/22-2016/10/31)、小川町店(2011/1/11-2014/10/23)、シンガポール店(2011/7/1-2012/6)は閉店されています。
この辺りは特に理由も無く何となく行きそびれているラーメン店が多いので、少しずつ訪問しようと考えています。
店先にメニューと営業時間が貼り出されていて、営業時間は11:00-23:00、土日祝は11:00-15:00 17:00-21:00、不定休となります。
メニューはラーメン780円とつけ麺880円、トッピングは味玉100円、ネギ130円、豚増し300円。
無料トッピングはヤサイ、アブラ、カラメの三種類、食券を渡す時に伝えます。
ガッツリ系のラーメンに必須のトッピングである刻みニンニク、カラメのらーめんダレと共に卓上に用意されていますので、好きなときに好きなだけトッピングできます。
店内に入ると左手の壁側に券売機があるので、プラ券の食券を買います。
券売機の隣には「麺量が一般的なラーメン店より多いですよ」と、初訪問のお客さん向けの説明書きが貼り出されています。
一般的なラーメン店では、並を一玉として、大盛を一玉半、少なめを半玉とすることが多いのですが、バリ男では200g、300g、400gと100g刻みとしていて、値段を大盛は100円増し、少なめは味玉を付けて同額としています。
無料トッピングに続けて「らーめんのお好み」とあり、麺の茹で加減や脂の量などを調整して下さいます。
場所柄、外国人のお客さんの来店も多く、英語などのメニューも用意され、店員さんが説明していました。
店内はカウンター席の後ろでもお客さんがすれ違えるほどゆったりした造りで、厨房を囲むコの字カウンターが4席、7席、4席の15席となります。
卓上には特製唐花、刻みニンニク、らーめんダレ、お酢、ブラックペッパーグラウンド。
お冷やの冷水機が入口近くと奥に2台用意されていて、食べている途中でお代わりする私にはとても助かります。
平日はかなり混み合うようですが土曜日は先客3人、後客4人。
店員さんは男性1人、女性1人、女性の店員さんは洗い場専門のようで、ニア・ワンオペ。
スープの構成、麺の形状、豚肉の部位はラーメン二郎と異なりますが、麺相だけで「(あれもこれもみんな)ラーメン二郎系」にジャンル分けするのは、何とも承服しがたい。
背脂ラーメンでいいんじゃないかと思いますが、悪貨は良貨を駆逐するとするグレシャムの法則には逆らえません(本例では駆逐されませんが)。
なんてことを考えていたら、カウンター台越しに先につけ汁、続けて麺と提供されたつけ麺880円、コールはヤサイアブラ。
つけ汁のスープは呼び戻し式で炊き出した純豚骨出汁、ラーメン二郎のスープを首根っこを掴んで息苦しいほど旨いとするならば、いつも和やかで人当たりの良い優等生的な美味しさ。
丁寧に漉し出された背脂がスープの旨味と甘味を増殖させていて、特製唐花だれから漂う苦味は薬味とさえ感じます。
麺は三河屋製麺の平打極太麺(温麺は角極太麺)、みっしりとした食感の麺は面白くないほど美味しく、スープとはこれ以上に無いほど好相性です。
ヤサイの盛りはヤサイとは呼べないほどの少なさ、ブタはブタとは呼べないほどの薄さ、いずれもラーメン二郎のそれとは全く異なります。
途中から刻みニンニクを提供入れ、大好きな味に味変して楽しみました。
スルッと食べてご馳走さまでした。