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らーめん...なんです。『らーめん』に対する店主の想いを知ると更に美味しくなる浅草の和風醤油ラーメン。
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さすらいの鮨人
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店名 |
浅草名代らーめん 与ろゐ屋(Asakusa Ramen Yoroiya)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、餃子 |
お問い合わせ |
050-5600-6067 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
浅草寺より徒歩1分 浅草駅(東武・都営・メトロ)から249m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
32席 (1階カウンター7席、2階テーブル23席) |
---|---|
個室 |
無 お二階に団体さまでもご利用頂けるテーブル席がございます。 お気軽にご利用下さい。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|---|
料理 | ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) お子さまらーめん【600円】もご用意させて頂いております。 |
ホームページ | |
オープン日 |
1991年7月7日 |
電話番号 |
03-3845-4618 |
備考 |
PayPay/LINEPay 使用可。 |
初投稿者 |
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何度も店前を歩いていたものの長らく行く機会のなかった与ろい屋さんに伺いました。
平日にも関わらず外国人観光客の皆さまで店内は大賑わい。さすが浅草ですね。
初利用なので基本のらーめんを注文。
●らーめん(和風醤油) 750円
ズズズズルルー。
鮨人『わわわ!普通の昔ながらの和風醤油らーめんだぁ!』
それもそのはず、浅草生まれ浅草育ちのよろゐ屋さんの店主は、幼い頃から食べ慣れた近所のお蕎麦屋さん(長生庵というお店で昔に閉店)でいただく中華そば(蕎麦出汁と鶏ガラスープを合わせたらーめん)が大好きで、その中華そばの再現を目指してこのお店を作られたとのこと。
お店のメニューに『ラーメン』ではなく『らーめん』と平仮名で表記されているのは、らーめんは日本が世界に誇るべき日本食であるとの店主の想いを反映したものだそうです。いまや観光地として大成功した浅草。とうとう与ろゐ屋さんは外国から来た沢山の旅行客が訪れる繁盛店になっています。
全体的にまとまりがあるこの一杯は、いわゆる関東で慣れ親しまれた魚介類あっさり和風らーめんでして、古き良き時代を踏襲したもの。『なんだふちゅーのらーめんぢゃねぇかべらんめぇ』なんていう江戸っ子の声が聞こえて来そうならーめんですが、その背景にある店主の概念を理解すればまた見方も変わってきそうです。
食べる人を非日常的な気分にしてはくれないものの、生活に馴染むらーめんとしての仕事を静かにまっとうしている感じ。伝統ある下町で、下町風情あふれるらーめんを食べたくなったら、与ろゐ屋さんがおすすめです。
伝法院通り沿いにある『ら麺亭』さんは、なんと与ろゐ屋さんの店主が展開するセカンドブランド的なお店。ちょっとびっくりなのは、与ろゐ屋さんの和風ぎょうざに使われている餡とら麺亭さんのワンタンの餡は同じものだそうです。