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「よしの」 @ 神保町
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://haraheri-tennki.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-7cfe.html
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マル*サトシ
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マル*サトシさんの他のお店の口コミ
店名 |
鮨よしの
|
---|---|
ジャンル | 寿司、海鮮、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5456-0518 |
予約可否 |
予約可 ご予約は、お電話またはインターネットの予約サイトからお願いいたします。 食べログ、ポケットコンシェルジュ利用できます。 |
住所 | |
交通手段 |
都営三田線、半蔵門線、都営新宿線 神保町駅から382m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) |
席数 |
10席 (カウンター10席 ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
別室にて喫煙室を設置しております。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有ります。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、電源あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
ドレスコード | 香水の香りは、控えめでお願い申し上げます。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年10月17日 |
電話番号 |
03-6272-6567 |
備考 | |
初投稿者 |
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白い暖簾の下、両脇に盛り塩。
初めての鮨屋は緊張する。ぴりっとした気持ちで暖簾をくぐった。
某予約サイトで¥14,000のコースを予約してあった。
カウンター —— 銀杏の一枚板 —— に座る。
事前情報で知ってはいたが、面前の九谷焼に目を瞠る。
おまかせコースを迎えるにあたり、まずはビールでのどを潤す。
やれやれ、これで緊張が少し和らいだ。
先付の白和えから始まり、次はトウモロコシのすり流しにウニを合わせた小鉢。
トウモコシとウニのコンビネーションは洋のレストランでも見かけたことがあるが、鮨屋でさりげなく出されると、なかなかのインパクトだ。
刺身のツマに海ぶどう。
海ぶどうは鮮度が命。温度管理が難しい。これをツマにしちゃうなんて、贅沢だなぁ。
刺身のスタートに合わせた訳ではないけれど、ビールが早々になくなって、日本酒に。
メモし忘れ。「鯉川」だったかな?
……「メモし忘れ」って、今回、やっぱり緊張していたのかな? 全般メモっていなくて……汗ゞ
なので、コメント添えずに画像を投じるけれど、勘弁。
気分を取り直し、酒器に目を向けてもらおう。
酒器も面白い。
煮タコ、ほぼカニ100%のカニクリームコロッケと続いて、酒も次のものに。
「篠峰」雄町。
焼き魚(太刀魚)、たたきのづけ(?)、椀物。
で、またまた次の酒に。
肴が美味いから酒が進むすすむ。
雄町つながりで「隆」。
後ろのラベルなしのボトルは“和らぎ水”。メニューに案内があるが、福島県の酒蔵「社の蔵」の仕込み水。
ここで箸休め的なツマミが登場。
クリームチーズにガリを合わせた物だったかと。
もう一品はガリ酢に漬け込んだプチトマト。
いづれも美味。
さて、ここから“にぎり”だ。
先出の予約サイトからの受け売りになるが、先に解説を入れておくと、こちらのすし酢は千葉県産の赤酢を中心に全国から厳選された数種の酢をブレンドしたもの。
シャリはほんのりと朱色に染まり、コハダなどの〆物もひと味変わってくる。
そしてFull-Openの厨房、まないた。板前の所作も大きな愉しみだ。
こうなると、もはやエンターテインメント。
食うに喰ったり10貫。
(最後の海老は長めの一貫を二つに切り割っているので、1貫としてカウント)
味噌汁、フルーツと余韻静かにコースが閉じた。
緩急を付けたコース構成も良かったけれど、九谷焼などの美しい器、流れるような所作、接客の柔和さなど、トータルな雰囲気も素晴らしい。
素敵なディナーだった。