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店名 |
家家家 飯田橋店(YAH-YAH-YA)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
03-5211-0029 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR総武線 飯田橋駅 東口から徒歩3分 飯田橋駅から61m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
12席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2009年5月12日 |
備考 |
経営者が新中野武蔵家と関係あり。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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東口の一本裏にある道にオシャレーな建物を発見。
そこに行列ができるラーメン屋が。
なんだかよくわからないけど、人気があるのなら行ってみようと並んでみた。
そしたら、後ろのおじさんが
「食券買ってから並ぶんだよ」
と教えてくれた。
「あ、ありがとさーん」ってことで、一旦、店内に入って券売機で購入。
先週の工事現場のオジサン(パティスリー・カー・ヴァンソン参照)に引き続き、飯田橋の人たちって親切♪
ラーメン屋になれてないから、一体どんなメニューがあるのかよくわからず、定番のラーメン@700円で。
まるで初めてスタバに来た子供のようだな・・・
できれば全体図として、どんなメニューがあるのか見開きで見たく・・・
まごまごしてしまう自分がいるのでした。
列を進めていくと、あったよ、あった!
「先に食券をご購入していただき・・・」
って張り紙が。
でもこれって、一番前の人しか見えないじゃん。
もっと大きく書いて~。
席に座るとおそらく「お好みは?」って聞かれたと思うんだけど、お好みって何?
えーっと、よくわからないけど、うんうんうなづいてみる。
耳を澄ますと隣席の男性たちは「麺固めで、油少なめ」と言ってるような。
そうか、そういうことか。
ところでいくつ項目があるのだろう。
これも全体図が知りたい。
ラーメン屋ってむずかしいなぁ。
茶道ならぬラーメン道、業界ならではのがありすぎてまだまだですな、自分。
待ってる間、きょろきょろしていると目を楽しませてくれるいろんなものが置いてある。
「食べ方」の教示としては、トッピングのノリをスープに浸してからごはんにローリングして食べるとか。
これ面白そう~とウキウキしているところに、残念なお知らせが・・・
どうも注文ミスでオーダーが通ってないらしい。
あらそうだったの?ってくらい早めに店員さんが気づいてくれたので、全然オッケー。
待てる範囲内です。
「申し訳ないです。いますぐ作りますので」
と言ってくれたので、ハイハイお願いしまーすくらいな気持ちでスマホいじってたんだけど、
ここってオープンキッチンなので、奥の調理の方も気づいてくれて、
「すいませんね。お好み何かありますか?」
とわざわざ席にまで来てくれた上に、丁重に対応していただきまして、こちらこそ恐縮です。
先にライスが着丼。(着丼の使い方合ってる?)
しまった、少し量が多い気配。
しかし、目の前の張り紙にはごはんは残さないようにと。
量は少な目からありますよ、ご自身の腹の具合と相談してね、お代りもできるんだからね的なことが書いてある。
一応、腹と相談してみたんだけど、その時はイケソウって言ったんだよね、腹が。
そして、ラーメンがやってきました。
ウホッ!スープの色的には好みです。
しかし、口に入れてみると、しょっぱい。しかし、コクがない。
油多めって言えばよかったんだろうか。
すごくアッサリ。
麺も好みの中太。
ホウレンソウがクタクタなのがガッカリだったけど、まぁまぁ。
ノリが印象的で見た目は全然普通のノリだけど、スープでほぐれないの。
だからスープに浸してごはんにローリングってのができるのね~。
ごはんも半分食べ進めるとやっぱり苦しい。
苦しいけど残せない・・・
レンゲの中でごはんとスープを合わせるマリアージュがお気に入りだけど、今日はだんだん喜びが薄くなる。
そんな訳で、麺の方を残してしまいました。ゴメンナサイ。
いくつになってもお腹との相談がうまくいかないのデス。
出るときに、店員さんが再び
「お待たせしてすいませんでした~」
と言ってくださって、なんだか心熱くなりました。
待たせたことに気づかないほどだったのですが、アフターフォローが大変良くて、お腹以上に心が一杯。
とても気分よく帰れました。