サントリーホールでのコンサートの前に寄りましたが、客足も戻ってきたようで、欧米系の外国人で賑わっていました。 : ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー

東京で、パンが美味しいと大評判の「パン百名店」の『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』です。

「2020パン百名店」「2022パン百名店」と、2回も「百名店」に選出されている優良店です。

東京の中心部にある一流ホテルの中店舗を構える「光り輝くピンクを基調とした豪華なブティック」です。

やはり東京にある「パン百名店」は、神奈川県や埼玉県にある「パン百名店」とは、レベルが桁外れに違います。
(神奈川県や埼玉県が太刀打ち出来ないので、多分、それ以外の道府県も同様でしょう。)

サントリーホールの手前の「ANA インターコンチネンタルホテル 東京 」の中には、豪華なブティックが軒を連ねています。

その中でも、一際(ひときわ)目立つのが『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』です。

『ミシュラン三ツ星 ピエールガニェール』がプロデュースした有名な店舗として評判が高いです。

ところで、サントリーホールには、よくコンサートに行きます。

今回も、Ｎ響 (NHK交響楽団) の「モーツァルトとドヴォルザークのコンサート」に行った折、
『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』に寄もってみました。

今回のコンサートは、
サントリーホールで開催された、下野竜也:指揮、「NHK交響楽団」による「名曲コンサート2023」でした。

今回のコンサートの曲目は、有名な３曲で、
① ドヴォルザーク：序曲「謝肉祭」作品92
② モーツァルト：ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
③ ドヴォルザーク：交響曲 第8番 ト長調 作品88、でした。
今回は、カーテンコール時に写真撮影OKの放送があった公演でした。
しかし、今はどこの劇場でも「カーテン」自体がありません。
「カーテンコール時」の意味が分からない方も一杯いて、これを聞いて途方に暮れていました。
【末尾に、サントリーホールの写真を掲載しておきます。】

ところで、サントリーホールに向かう時には、銀座線で「新橋駅」から「溜池山王駅」まで行きます。
乗り換えの時、新橋駅の「クジャク窓のステンドグラス」は、相変わらず綺麗でした。

地下鉄の東京メトロ銀座線「溜池山王駅」13番出口 or 14番出口から、サントリーホールに向かいます。

その時、サントリーホールの直前でエスカレーターを上り、「ANA インターコンチネンタルホテル 東京」の
中を通って行くのが早道です。
その近道の途中に『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』の素敵な店舗があります。
サントリーホールでのコンサートの前後に寄るにも、非常に便利なお店です。

お店に着くと、先客は２組だけで空いていました。
でも、殆んどのパンが完売になっていて、残っているのは極く僅かでした。

コロナ禍が猛威を振るうまでは、顧客も着飾ったエレガントな方が多く、その内、かなりの割合で、
アメリカ人、フランス人等の外国の方も見かけ、ヨーロッパに行ったようで雰囲気は満点でした。

コロナ禍も収まってきて、『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』のお店も再開しています。
外国人の客足も戻ってきたようで、今回も欧米系の外国人で賑わっていました。

今回は、真っ赤で、とても綺麗なクロワッサンがありました。

『クロワッサン "フランボワーズ"、@450円』です。

『クロワッサン "フランボワーズ"』
人気のクロワッサンを「フランボワーズ」で、真っ赤に色付けした鮮やかなクロワッサンです。
淡い甘い香りがして、とても美味しいです。

流石、『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』のクロワッサンです。
外側の皮の部分は、パリっとして発酵バターの香りも香ばしいです。
中はモチモチで、とても美味しいです。

特に、外側の部分はパリッとしていると同時に、弾力もあり、バターの香りも充分感じられます。
『流石に違うな!!!』と思いました。

あまりにも美味しいので、一気に食べてしまい、気が付いたらお皿の上には何も残っていなかった
という最高レベルの美味しさでした。

「パン百名店」の中でも、上位の美味しいクロワッサンです。
但し、値段はかなり高額でした。(笑い)

東京で、パンが美味しいと大評判の「パン百名店」の
『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』です。

「2020パン百名店」「2022パン百名店」と
2回も「百名店」に選出されている優良店です。

東京の中心部にある一流ホテルの中店舗を構える
「光り輝くピンクを基調とした豪華なブティック」です。

やはり東京にある「パン百名店」は、神奈川県や埼玉県にある
「パン百名店」とは、レベルが桁外れに違います。
(神奈川県や埼玉県が太刀打ち出来ないので、それ以外の道府県も同様でしょう。)

サントリーホールの手前、「ANA インターコンチネンタルホテル 東京 」
の中には、豪華なブティックが軒を連ねています。

その中でも、ひときわ目立つのが
『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』です。

『ミシュラン三ツ星 ピエールガニェール』が
プロデュースした有名な店舗として評判が高いです。

ところで、サントリーホールには、よくコンサートに行きます。

今回も、コバケン (小林研一郎) 指揮の
「ベートヴェンとチャイコフスキーのコンサート」に行った折、
『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』にも寄もってみました。

今回のコンサートは、
サントリーホールで開催された、小林研一郎:指揮、
「ハンガリー国立フィルハーモニー交響楽団」による「2023日本公演」でした。

今回のコンサートの曲目は、有名な２曲で、
① ベートヴェン：ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73 ≪皇帝≫
② チャイコフスキー：交響曲第5番 ホ短調 作品64、です。

今回は、開演前に周囲の観客の間で、
練習する時間も無い程の甘い考えの日程と悪評が飛び交っていました。

演奏が始まると その心配が図星で、終始 調和の取れない演奏の連続でした。
外貨稼ぎ目的で日本各地を回る「東欧のオーケストラ」にはよく見られる光景です。(笑い)
【末尾に、サントリーホールの写真を掲載しておきます。】

ところで、サントリーホールに向かう時には、
地下鉄の東京メトロ銀座線「溜池山王駅」13番出口 or 14番出口から
サントリーホールに向かいます。

その時、サントリーホールの直前でエスカレーターを上り、
「ANA インターコンチネンタルホテル 東京」の中を通って行くのが早道です。
その近道途中に『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』があります。
サントリーホールでのコンサートの前後に寄るにも、非常に便利なお店です。

お店に着くと、先客は２人だけで空いていました。
でも、殆んどのパンが完売になっていて、残っているのはクロワッサン２個だけでした。

コロナ禍が猛威を振るうまでは、顧客も着飾ったエレガントな方が多く、
３割ぐらいは、アメリカ人、フランス人等の外国の方も見かけ、
ヨーロッパに行ったようで雰囲気は満点でした。

コロナ禍も幾分収まってきて、
『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』のお店も再開しています。
しかし、以前と比べると顧客は少なく、しかも買い物に来ている方は、
殆んどが日本人の普通の方か、アジア系の方です。
まるで東南アジアか香港に行ったようで、雰囲気は期待外れの感があります。

今回購入したのは、
『クロワッサン【@250円】』です。
➡ 流石、『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』のクロワッサンです。
外側の皮の部分は、パリっとして発酵バターの香りも香ばしいです。
中はモチモチで、とても美味しいです。

特に、外側の部分はパリッとしていると同時に、弾力もあり、
バターの香りも充分感じられます。
『流石に違うな!!!』と思いました。

あまりにも美味しいので、一気に食べてしまい、気が付いたらお皿の上には何も残っていなかったという最高レベルの美味しさでした。

「パン百名店」の中でも、上位の美味しいクロワッサンです。
そのまま食べても最高ですが、トースターで少し温め直すと、バターが染み出てきて美味しさが倍加します。

東京の中心部にある一流ホテルの中の「光り輝くピンクを基調とした豪華なブティック」です。
やはり東京にある「パン百名店」は、神奈川県や埼玉県にある「パン百名店」とは、レベルが桁外れに違います。
(神奈川県や埼玉県が太刀打ち出来ないので、多分、それ以外の道府県も同様でしょう。)

サントリーホールの手前、「ANA インターコンチネンタルホテル 東京 」の中には、豪華なブティックが軒を連ねています。

その中でも、ひときわ目立つのが『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』です。
『ミシュラン三ツ星 ピエールガニェールがプロデュースした有名な店舗』として評判が高いです。

ところで、サントリーホールには、よくコンサートに行きます。
今回も、コバケン (小林研一郎) 指揮の「ヴェルディとワーグナーのコンサート」に行った折、『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』に寄りました。

サントリーホールに向かう時には、地下鉄の東京メトロ銀座線「溜池山王駅」13番出口 or 14番出口からサントリーホールに向かいます。
その時、サントリーホールの直前でエスカレーターを上り、「 ANA インターコンチネンタルホテル 東京 」の中を通って行くのが早道です。

御店に着くと、先客は１組で親子連れでした。
コロナ禍が猛威を振るうまでは、顧客も着飾ったエレガントな方が多く、３割ぐらいは、アメリカ人、フランス人等の外国の方も見かけ、ヨーロッパに行ったようで雰囲気は満点でした。

コロナ禍も幾分収まってきて、『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』の御店も再開しています。
しかし、以前と比べると顧客は少なく、しかも買い物に来ている方は、殆んどが日本人の普通の方か、アジア系の方です。
まるで東南アジアか香港に行ったようで、雰囲気は期待外れの感があります。

今回は、家にパンの買い置きもあるので『クロワッサン 』を購入しました。

クロワッサン 【@250円】です。
➡流石、『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』のクロワッサンです。
外側の皮の部分は、パリっとして発酵バターの香りも香ばしいです。
中はモチモチで、美味しいです。
特に、外側の部分はパリッとしていると同時に、弾力もあり、バターの香りも充分感じられ、『流石、違うな!!!』と思いました。

あまりにも美味しいので、一気に食べてしまい、気が付いたらお皿の上には何も残っていなかったという最高レベルの美味しさでした。

「パン百名店」の中でも、上位の美味しいクロワッサンです。
そのまま食べても最高ですが、トースターで少し温め直すと、バターが染み出てきて美味しさが倍加します。

「 ANA インターコンチネンタルホテル 東京 」に出店している「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」のことは、『食べログ』の「パン百名店」になっていることで初めて知りました。

『食べログ』は、本当に便利なサイトです。

初訪問は、サントリーホールにコンサートに行ったついでに寄りましたが、期待通りに美味しいお店でした。

但し、コロナ禍の新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が長引きましたので、それ以降、頻繁に尋ねることが出来ませんでした。

今回、新型コロナウイルス感染症の緊急事態が解除になり、安全になりました (多分、今のところは・・・) ので、赤坂のサントリーホールで開催されました、今、人気絶頂の「辻井伸行・三浦文彰」出演の『モーツァルトとベートーヴェン』のコンサートに行った時に寄りました。

➡ コロナ禍でも良いことがあり、従来、何気なく行なっておりました不要不急の外出が減っています。
　 知らず知らずの内に、生活全体の見直しを行なっています。
　 今回のコロナ禍が終了しても、元々必要がない不要不急の外出は減ると思います。

サントリーホールには、よくコンサートに行きます。
地下鉄・東京メトロ銀座線「溜池山王駅」の13番出口か14番出口からサントリーホールに向かうルートを使います。
サントリーホールの直前で、エスカレーターを上り、「 ANA インターコンチネンタルホテル 東京 」の中を通ります。
「ANA インターコンチネンタルホテル 東京 」の中には、豪華なブティックが軒を連ねています。

一流ホテルの中でも「光り輝くピンクを基調とした豪華なブティック」、それが『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』です。

でも当初は、『ミシュラン三ツ星 ピエールガニェールがプロデュースした有名な店舗』とは、気が付きませんでした。
食べログで、その豪華なブティックが 「パン百名店 」と知りました時は、本当にワクワクしました。

今回の先客は2名でしたが、顧客も着飾ったエレガントな方が多いです。

今回も、前回と同様に、普通はパン店にあるはずの ≪トンクがありません。≫
もちろんトレーはあります。
誤解を生ずると困りますので、もう少し詳しく説明します。
トレー置き場には、トンクは置いてありません。
但し、「トンクが必要な方は店員にお申し付けください。」と、張り紙はあります。

しかし、着飾ったエレガントな先客の方々は、誰もトンクを使っていません。
皆、直接パンを手で掴んでいます。(もちろん、パンには透明の包装はしてあります。)

でも、今回は、スイーツを購入のため、口頭で注文しますので、トンクもトレーも必要ありません。

ショーウィンドウを眺めますと、いろいろと美味しいそうな「スイーツ」が並んでいます。

　GIANDUIA COCOA CREAM CHOU、 @650円
『ヘーゼルナッツとミルクチョコレートのシュークリームです。』

最初は、見た目からは、シュークリームとは気が付きませんでした。
どうみても、チョコレートケーキと思っていましたが、チョコレートケーキなのに価格が650円とは、安すぎるので、変だなと思っていました。

カワの部分に、美味しいチョコレートが、厚くかかっていました。
シュークリームも、淡いコーヒー味の生クリームで、とても美味しいです。
ヘーゼルナッツも、チョコレートやシュークリームと相性が良くて、美味しいです。

≪ ピエール・ガニェール パン・エ・ガトーのスイーツ、とても美味しいので、お薦めです。≫

一流ホテルの中の「ピンクを基調とした豪華なブティック」、それが『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』です。

サントリーホールには、よくコンサートに行きますが、地下鉄銀座線の溜池山王駅からサントリーホールに向かうルートを使います。
サントリーホールの直前で、エスカレーターを上り、「 Ana インターコンチネンタルホテル 東京 」の中を通ります。
「 Anaインターコンチネンタルホテル東京 」の中には、豪華なブティックが軒を連ねています。

その中でも「光り輝くピンクを基調とした豪華なブティック」が目立ちます。
それが、『ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー』です。

でも当初は『ミシュラン三ツ星 ピエールガニェールがプロデュースした有名な店舗』とは、気が付きませんでした。

食べログで、その豪華なブティックが 「パン TOKYO 百名店 2020」と知り、サントリーホールのコンサートに行った時に、早速、訪問しました。

「パン百名店」、超豪華なブティック、期待が膨らみます。
先客は3名で、顧客も、着飾ったエレガントな方が多いです。

先ず、「パン百名店」の味を比較するために基本となるクロワッサンを探します。
奥の方あるのか、なかなか見つかりません。

ここで気になったことがあります。
≪トンクがありません。≫
もちろんトレーはあります。

誤解を生ずると困るので、もう少し詳しく説明します。
トレー置き場には、トンクは置いてありません。
但し、「トンクが必要な方は店員にお申し付けください。」と、張り紙はあります。

でも、着飾ったエレガントな先客の方々は、誰もトンクを使っていません。
皆、直接パンを手で掴んでいます。(もちろん、パンには透明の包装はしてあります。)

≪そうか、これが上級国民の作法なのだ !!!≫
そう思い、クロワッサンに似たパンをドンドン手で掴んで、トレーの上に載せていきました。
クロワッサンも、分かり難いところにありましたが、最後にトレーに載せました。

そこで、ある事に気が付きました。
上級国民になった気分で、パンをドンドン、手で掴んでトレーの上に載せましたが、これを全部購入したら大変なことになる。

でも、これからコンサートに行くサントリーホールでさえ、『一度、手に取ったパンフレットは、絶対に元に戻さないでください。コロナ防止の基本です。』と言っています。

≪ましてや、食べ物のパンです。これを元に戻しては絶対にダメ。全部購入することになるのかな。≫

大量に購入したパンの種類は全部で5種類で、多数です。
内容は下記の通りです。

➀抹茶クロワッサン @290円
➡抹茶の香りは良く、クロワッサンのバターの香りも良いです。
でも、両者が相乗効果にはならず、お互いに干渉しあってしまいます。

②シナモンレーズンロール @300円
➡パン・オ・ㇾザン、つまりフランス語で「レーズン入りのパン」の様な感じで購入しましたが、レーズンに少し酸味が残っていて、絶妙の淡い甘さは感じませんでした。

③トリュフ塩バターパン @290円
➡トリュフに期待しましたが、コッペパンの様な感じを受けました。

④ルビーチョコクロワッサン @280円
➡上に載っているチョコレートは美味しかったです。
クロワッサンと相性が良く、とても美味しいです。

⑤クロワッサン @250円
➡外側は、パリっとして発酵バターの香りも香ばしく、中はモチモチです。
特に、外側の部分はパリッとしていると同時に、弾力もあり、バターの香りも充分感じられ、流石「パン 百名店 2020」クラスは違うと思いました。

このお店のパンは、かなりの当たりハズレがあり、どのパンで評価するか、迷う部分もあります。

以上が感想です。