赤坂で素朴な東欧料理を。 : GoodTime東京赤坂

赤坂にある、ロシア料理、欧風レストラン『GoodTime東京赤坂』

東欧料理とエンターテインメントとを融合させたレストラン。

ボルシチ・ペリメニなどの伝統的な料理と、ロシア人とウズベキスタン人、フランス人のシェフが日本人に合わせた料理がメイン。

夜にはギターやヴァイオリンの生演奏、マジックショー・ベリーダンス・サンバ・コメディなどさまざまなショーを開催。

こちらはホテルに併設されているので、モーニングからオープンしています。

最初に伺った時の素敵な女性スタッフがいらっしゃいました。

ランチメニュー。
★ ビーフハンバーグ 牛肉のハンバーグ スパイシーソース。
★ ボルシチ
★ ピラフ
ウズぺキスタンの牛肉入りピラフ
★ ラグマン ウズベキスタンのスパイシーソースパスタ
他にも、サムサ、ハルチョ、珍しいほうれん草のグリーンボルシチ、ビーツのピロシキ、などなど。

すべて、ご飯とレタスとトマトのサラダ、飲み物付き。（コーヒーor紅茶orオレンジジュース付き）（ワインorビールの場合＋200円、ご飯おかわり＋100円）。

珍しい、でもロシア人の夏は定番という「 グリーンボルシチ」は売れきれ！とのことで「ボルシチ」をお願いしました。

【スープ】
「ボルシチ」
ボルシチは世界3大スープ、ウクライナ発祥のビーツ入り野菜スープ。
ビーツとトマトで赤色を出し、牛肉とキャベツ、玉ねぎなどの野菜を千切りにして、煮込んだ優しい味わい。

【パン】
「ドライトマト、ローズマリーのフォカッチャ」
パンが美味しいと印象が良くなります。

【ドリンク】
「アイスコーヒー」

シェフが変わったようで、日本人かと思って話しかけてみれば、通じず。(笑)
サラダが忘れられていたような。それを、持っても、お値段控えめなので、気軽に伺えるレストランです。

赤坂・ワシリとオルガのロシア料理とウズベキスタン・レストラン『GoodTime東京赤坂』

こちらはホテルに併設されているので、モーニングから、オールデイオープンしています。

注・料理に罪もないし国境はありません。単純に「平和」を願っているお店です。

今日は、前回伺った際にお世話になったお姉さんに逢いに伺ったものの、お休みで代わりにウズベキスタンの留学生という男子が応対してくださいました。

モーニングメニューには、「チーズオムレツ」、「ブリヌイ（クレープ）」。
ランチメニューでおすすめは、「ボルシチとサムサ」のセット、「ラグマン（ウズベキスタンのパスタ）」、「黄色いぺリメニ（牛肉入りクリームソース）」など。
デザートタイムには「アフタヌーンテイセット」、「アップルパイ」など。

ランチ前でしたので、コーヒーをいただきました。


【飲み物】
「アイスコーヒー」
しっかり量もあって、すっきり美味しい。

【プチデザート】
「チョコレートクッキー」
大きなアメリカンサイズ、チョコレートブラウニーのようなしっとり系。
ホイップクリームと一緒に。

他にゲストがいなかったので、いろいろお話伺うことができました。日本語勉強の為に留学したという彼は、若いにもかかわらず、しっかり自立されていて、既に日本語完璧で、驚きました。

初め、クッキーは頼んでいないから、名古屋モーニングじゃないし、こういうのでお通し代とるところあるから、サービスと思っては甘い考え？でも心配していたお会計は、ドトール・中とほぼ同じ、驚きでした。疑ってすみません◝(⁰▿⁰)◜

赤坂にある、ロシア料理、欧風レストラン『GoodTime東京赤坂』

東欧料理とエンターテインメントとを融合させたレストラン。ボルシチ・ペリメニなどの伝統的な料理と、ロシア人とウズベキスタン人、フランス人のシェフが日本人に合わせた料理がメイン。

夜にはギターやヴァイオリンの生演奏、マジックショー・ベリーダンス・サンバ・コメディなどさまざまなショーを開催。スタッフによるフラッシュモブダンスも楽しめるようです。

料理長はアダンキン・ワシリ 氏、フランス出身のシェフ達と共に、様々な国の料理を日本アレンジを加えながら融合させた多国籍料理を生み出し続けています。

こちらはホテルに併設されているので、モーニングからオープンしています。
メニューもロシア色ある「ブリヌイ（ロシアのクレープ）」「オートミールのアーモンドミルクお粥」の様なメニューも有ります。

ロシア人の可愛らしいスタッフとキビキビした素敵な女性スタッフのお出迎え。
今日は、ロシアの各地方出身の女子会がお隣で賑やかに催されていました。

ランチメニューは、Aチキンスープとサムサ、Bボルシチとサムサ、C.ピラフとサラダ、D.サムサとサラダ、E.ラグマンとアチク・チュチュク、F.黄色いぺリメニとクタブ、G.ロシア風チキンカツレツとサラダ、H.チキンシーザーサラダ、K.マンティとサラダ、、I.ビーフストロガノフとマッシュポテトなど。全てサラダ、コーヒーor紅茶orオレンジジュース付。

「B.ボルシチとサムサ」をお願いしました。メニューにある説明によると、ウクライナ発祥のビーツ入り野菜スープのボルシチ、サルサはウズぺキスタンの肉入りパイ。

【ドリンク】
「アイステイ」

【サラダ】
「レタスとトマトのサラダ」
サラダは、反切りのレタスにトマト。爽やかなビネガーの酸味をまとい、華やかな味わいに仕上がっています。

【スープ】
「ボルシチ」
ボルシチは世界3大スープ、ウクライナ発祥のビーツ入り野菜スープ。ビーツとトマトで赤色を出し、牛肉とビーツなどの野菜を千切りにカットして、じっくり煮込んだ、家庭的な優しい味わいにほっとします。

【メイン】
「サムサ」
揚げたてのサムサ。ピロシキに近いけれど、生地がパートブリックのようなサクサク感。
中は野菜や挽肉にスパイスで和えたものが入っています。サワークリームとサルサヴェルデのようなピリ辛トマトソースを添えて。

【ドリンク】
「オレンジジュース」

デセールもいろいろとあり、モーニング、デイナーとも、メニュー豊富で、ロシア色豊か。また来てね。ロシア語教えるわと、社交辞令化もかもしれませんが文化交流としても、仲良くなりたいと思ったりして。とりあえず、ここへ来たら“ズドラーズトヴイチェ”こんにちは、と“フクースナ”美味しい！くらいは言うと、がぜん親密度が上がります(^o^)。

ロシア女性のブランチパーテイ、初めまして同士だそうで、どこの国でも女性が集まると、ワイワイと楽しそうです。
私も3年前にロシアに行きましたが、都心部は日本よりずっとITとか日常の機械化が進んでいて、日本の何が経済大国だよ、というくらい日本とは比べものにならなかったほど進化していました。（地方へ行くとグッと素朴になりますが）