無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5600-4635
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
好きだし好きな味なので
口コミが参考になったらフォローしよう
サルピル・マンダ
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
サルピル・マンダさんの他のお店の口コミ
店名 |
蜀膳坊(ショクゼンボウ)
|
---|---|
ジャンル | 四川料理、焼き鳥、中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-4635 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄丸ノ内線 赤坂見附駅 徒歩2分 赤坂見附駅から119m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、JCB、VISA、Master、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
42席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、席が広い、カップルシートあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
オープン日 |
2016年11月21日 |
電話番号 |
03-5114-6727 |
備考 |
アリペイ、ウェチャットペイ 始まりました。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
判官贔屓と言う言葉。「はんがんびいき」と思っていましたが、我がパソコン丸は「ほうがんびいき」で反応しました。
その辺の約束事とかなんかあるみたいですが、国民性なのか?真面目な弱者には手を差し伸べそうな気風があると思います。
でも、現実的にはどっぷり手を差し伸べるか、胡散臭いとにべもないかのどちらかも知れません。
収入的には余裕はあるけど、生きていくのに必死な世の中なのかなぁ・・・江戸っ子的な宵越しの金は持たねぇ的なある意味快楽主義的な生き様にも赤穂がれもありますが、一本筋が通った生き様ってのは死と隣り合わせを覚悟した時代とか、世の中なのかもしれません。
絶対できないけど、今紛争中の爆撃地周辺に住む方々に、ずかずかと「何を食べたい?どうしたい?」と訊けたとしたなら、思わず手を差し伸べたくなる言葉が返ってくると思います。
さて、何を言っているのか?
酔っているだけです。
判官贔屓は依怙贔屓。わかっちゃいるけど、弱い方に意見が集中したら大手を振って騒ぎます?何を言いたいのか?酔っていると本題に繋がらないや・・
改めて書き出しのタイトルを見る・・・そうだった。
私は四川系の辛い系の特に複雑系の味わいが好きです。シンプル系の味わいはおいしいですけど、そのお店のその調理の方の手腕によることが多く、料理体系として絞り込むと、いわゆるざっくり「四川」の言葉の中華の料理が好きであります。
未訪優先。味わいで勝負のお店で「四川」のキーワードでお店を探します。
そうやって出会ったお店がこちらになります。
人気の認知のお店の近くにあるお店。個人的には転勤前は長期休みを利用して訪れていた東京。認知されたお店は長期休みにはほぼ営業しなかったお店なので、今後利用はあまりないかもと言うお店。それよりまだ認知されていなそうなお店を好んで優先的利用。行く行く。到着。
うーむ、二階だ。
路面店よりはやっぱり入りにくいですね。
でも、好きな中華の四川系。何度も直前で諦めて、他の無難なお店にしたこともあったけど、辛い系の中華で晩飯食べたいと思っていたので、思い切って階段を上ります。
到着。入ります。夜の営業時間は基本的に早くて6時過ぎだと思うのですが、5時から営業されていたっけ?実際には5時台とかは予約ならば受け付ける感覚のなのかもしれませんが、たぶんそう言う時間帯に行っちゃった気がします。
勇気を一つ共にしつつ階段上り扉を開ける・・・スーパー頼りない感じで「一人ですけどいいですか?」と交渉「好きな席にどうぞ」とまだ準備段階であろう感じのお店に無事潜入です。
カウンターは4・5席かな?そこに座ろうとしたら、テーブル席へとの事。どうやら、テイクアウト的なウェイティングスペースなのかもしれません。
テーブル席が合計8卓だったかな?その一つに着席。メニューを眺めます。
知らないメニューが一杯だ。
辛いのか?
知らないメニューから選びたいけど、初めてのお店で食べ慣れている物を頼むほうが好き。食べ慣れているってそれは好きな物だからですね。
と言う事で何時も頼みがちな中から悩みつつ、水煮牛肉と夫婦肺片を選択。辛さの癒し対策にセロリのさっぱり和えサラダを選択。
辛さのベースって、その料理人の都合によるのでは?とか思うけど、その土地の対象の相手次第で変えなければ、お店の存在に影響するよなぁ・・・辛さ以外にも、そもそも味わいとかその国の料理体系ひっくるめて異国で通用するのかなってことだよねぇ・・・(書いた時、酔っていたんですね、わかりにくい・・・料理人自身の好きな味で作るか、そのお店にくるお客に合わせないといけないのか?その辺のことです)
酒とお通し先着。
いきなりお通しのピーナッツに唐辛子と山椒が入ってら・・・
唐辛子を食べる・・・かっらー・・・そりゃそうだ。酒は女児紅サイズでした。ちょいと覚悟した量としては少な目。たぶん500ml。
セロリのさっぱり和えが来ました。食うっす。味は塩ごま油系かなと思ったら、甘酢のようなドレッシングの方向の印象です。いずれにしろさっぱりっす。大根の甘酢とかまで甘くないので、誤解は無きように。
後はいつもの夫婦と水煮牛肉の到着を待つ。
しかし、知らないメニューに行きたいところだが、初めての店だし好きな料理がどう出て来るのら?知りたいんら?あら、酔ってるオレ?・・・メモを見ると、あっという間に酔っている模様・・・
トントントンと包丁などの調理音。
テレビも付けてくれた。
豆と唐辛子と山椒をかじりつつ、ヒーッ!て、なってセロリのさっぱり和えでクールダウン。んで酒を飲む。
もう出来上がりそうです。早漏ならぬ早老の早酔うとは洒落きれぬか。もう、マジ酔ってます。
ペースダウンのため、改めて、メニューを眺める・・・
ぬ?ジャガイモえび入りストロベリーソースって何だ
藍梅蝦仁土豆泥と書くようだが・・・グーグル翻訳に試しに投入してみたら「ブルーベリーエビと盛り合わせジャガイモ」となった・・・胃に余裕があったら今後食べてみたいなと思う一品。ハマる可能性があるような・・・
今調べると、土豆はジャガイモで語尾に「泥」が付くと「マッシュポテト」だそうな。なるほど。
海老も分かるが、イチゴだろうがブルーベリーだろうが、その系統を使いつつの中華・・・やっぱハマりそうな気がする・・・
芙蓉蟹柳で蛋白の蟹肉クレソン炒めだそうな。
あっ、水煮魚やよだれどりもあった。食べたいが無理だよな、入らないっす。
牛肉とわさび青梗菜焼きなんかも面白そう。「沖菜牛肉」と書いてあった。
同様に翻訳機に投入したら「沖菜」は「洗浄された野菜」と翻訳されました・・・清らかな清水で育つワサビの解釈?・・・なんかいいな・・・
うーむ、羊肉を使ったものも食べたいなぁ・・・などと思っていたら「夫婦肺片」到着です。
豆もやしとか野菜系が結構入っている。味わいは好きな味。辛くてコクがある美味しいお店の味がします。ねっちり系の味わいは少ないです。いわゆるごまペーストみたいなのが入ってないのかな?
ムシャムシャ食べて手が止まる。やっぱ辛いっす。酒がグイグイ減っていく。
食レポしばし中断。
ウィーっ酒ュ。酔ったっす。水煮牛肉もその後到着です。水煮の豚肉バージョンもありました。
冷めても塩っぱく無いヤツでした。個人的にはそちらの味付けのほうが好き。一気にご飯とガツガツ一緒に食べるのなら、(冷めたら)しょっぱい系もいいと思うけど・・・
いや、酔った。
好きな辛い味の中華系。お酒もちょうど良く飲んだ。
店内にぎわう感じじゃなかった今宵の辛めの中華のお店、そう言うほうが好きなわたくし、とってもしみじみ福禄寿。
またの再会を切に希望となったお店でした。
階段上って二秒でお店。行ってみたいと思ったならば、味は多分な本場味。
ご利用どうぞ。