天ぷらの名店の味を満喫 : たきや

『The Tabelog Award Silver』や『食べログ 天ぷら 百名店』を何度も獲得されている「たきや」さんに再訪致しました。

場所は東京都港区。東京メトロ南北線「麻布十番駅」から徒歩４分程の建物の２階にあります。
余計な物が置かれていない空間ですが、「凛」とした雰囲気があります。
カウンター席と個室があるので、予約困難店でなければ様々な用途で通いたいお店です。

今回いただいた内容は以下の通りになります。
○無花果と車海老とずいき胡麻クリーム和え
茄子揚げ浸しと鴨ロース　
山口赤雲丹と京都の湯葉　新銀杏　じゅんさいと胡瓜の花
○車海老
○車海老足
○とうもろこし
○きす
○白オクラ
○雲丹の海苔巻き
○蓮根
○鮑
○鮑と肝ソースにごはん
○毛蟹とキャビアのサラダ
○シャトーブリアン大葉巻き
○クエ
○豚とグリエールチーズ　
○車海老
○鱧の天ぷらと白オクラ
○とうもろこしのご飯　じゃこ山椒　万願寺唐辛子
○柑橘ゼリー
○自家製わらび餅


油は、紅花油一番搾りのみを使用しているそうです。
また、天つゆ、塩、大根おろしは、お好みでご自由にチョイスできるのが個人的に嬉しいです。
天ぷらの衣は、薄くサクサクとした食感。しかも食べ終わった後に油の重さを感じさせない天ぷらはクセになってしまいます。

最初の海老と海老の足を食べた瞬間から「たきや」さんに来たという実感が沸きます。
『とうもろこし』や『白オクラ』は旬真っ只中なので天ぷらにすると甘味・旨味が引き立っていて、とても美味しい一品でした。『シャトーブリアン大葉巻き』はレア感があり歯触りもよく、大葉が爽やかな後味となって美味しかったです。

いつ来ても居心地も良く美味しく料理を堪能する事が出来ます。

ご馳走様でした。また再訪致します。

麻布十番に店を構える完全予約制の「たきや」さんに再訪致しました。
The Tabelog Award 2022 GOLD受賞店で2021 2020 2019 2018 2017 Silver 受賞店です。
食べログ 天ぷら 百名店 2022 選出店でもあります。

今回いただいたメニューです。
○前菜
賀茂茄子と鴨ロース
じゅんさいとアオリイカ
海老と無花果と胡麻クリームと枝豆
雲丹と湯葉
銀杏
○車海老
○車海老頭
○とうもろこし
○きす
○白オクラ
○雲丹の海苔巻き
○蓮根
○鮑
○鮑と肝ソースにごはん
○毛蟹とキャビアのサラダ
○シャトーブリアン大葉巻き
○豚とグリエールチーズ　
○鱧の天ぷら
○とうもろこしのご飯　じゃこ山椒　万願寺唐辛子
○柑橘ゼリー
○わらび餅

油は紅花油一番搾りのみを使用しております。

歯を入れた時の薄衣のサクサクさ加減とネタの絶妙な火入れは素晴らしく、これだけの量をいただいても胃もたれも胸やけも全くしないので、「また次回もいきたい＆食べたい」となります。

特に和牛シャトーブリアン大葉巻き天ぷらは、牛肉本来の赤身の美味しさと香りを閉じ込められています。これを食べるとたきやさんに来たという気持ちになりやす。

いつお伺いしても温かく迎えてくれるので嬉しいです。
料理もどれも美味しくて、笠本さんの笑顔に癒されながら充実したひと時を過ごしました。

また是非再訪したします。
ご馳走様でした。

「麻布十番駅」より徒歩３分程のところにある「たきや」さんに再訪致しました。何度伺ってもワクワクします。
相変わらずの予約困難ぶり。運良く伺える機会に恵まれました。

まずは八寸をいただきます。内容は以下の通り。
○白胡麻豆腐　山口県赤雲丹
○もずく酢　平貝
○白海老昆布締めとキャビア　ばちこ
○空豆のお浸し
彩り艶やかでどれもが素材の良さを堪能できます。

いよいよ天ぷらネタを拝見します。ワクワクするこの瞬間は何度体験しても好きです。

天ぷらを中心にした料理の内容は以下の通りになります。
○車海老
○車海老頭
○とうもろこし
○きす
○雲丹
○蓮根
○天竜川稚鮎
○太刀魚
○蛤
○蟹とトマトと新玉ねぎのサラダ
○トマト、新玉ねぎ、毛蟹、アスパラ、タルタルのお酢
○シャトーブリアン大葉巻き
○茄子と万願寺の揚げ浸し、おろし生姜
○車海老
○穴子天ぷら花山椒
○味噌汁
○グレープフルーツのゼリー
○自家製わらび餅

歯を入れた時の薄衣のサクサクさ加減とネタの絶妙な火入れは素晴らしく、
これだけの量をいただいても胃もたれも胸やけも全くしないので、「また次回もいきたい＆食べたい」となります。

個人的には「稚鮎」が見た目も味も絶品。「穴子天ぷら」噛んだ時に山椒が効いていて甘タレともよく合い最後なのにお替りしたくなる一品でした。

料理もどれも美味しくて、とても楽しい時間を過ごす事が
出来ました。

ご馳走様でした。大満足です。

麻布十番に店を構える完全予約制の「たきや」さんに再訪致しました。
The Tabelog Award 2021 2020 2019 2018 2017 Silver 受賞店です。
もちろん予約困難店です。
アクセスは、都営大江戸線・東京メトロ南北線麻布十番駅より歩いて3分程とうれしい駅近のお店です。麻布十番大通りから中に入ったラベイユ麻布十番の2階へは、2018年6月9日に移転されています。
ザ・リッツカールトン東京で天ぷら会席の料理長だった笠本氏が腕を揮うお店です。

さて、アプローチを抜けて店内にお邪魔すると、木目のきれいな白木のⅬ字カウンター席が高級感があります。明るく清潔感ある空間です。個室もあります。
天ぷらを揚げる音を心地よいＢＧＭとして料理をいただきます。

今回いただいたメニューです。
八寸の前菜からスタートします。

〇河豚に白子がけ、みかわ、余市のあん肝
〇湯葉とウニ
〇そら豆
〇自家製唐墨と大根
〇車海老✕2
〇車海老の足×2
〇銀杏
〇きす
〇さわら
〇松葉蟹の湯葉巻、蟹味噌で
〇蓮根
〇河豚の白子、聖護院蕪の餡掛け
〇蟹とトマトと玉ねぎにキャビア
〇常陸牛のシャトーブリアン
〇さつまいも(紅はるか)
〇豚チーズ
〇河豚、唐墨、大根ご飯
〇白菜の漬物
〇しじみの味噌汁
〇いちごゼリ
〇わらび餅

油は、紅花油一番搾りのみを使用しているそうです。
また、天つゆ、塩、大根おろしは、お好みでご自由にチョイスできます。
天ぷらの衣は、薄くサクサクとした食感でどれを食べてもクオリティーが高く美味しいです。

特に和牛フィレ肉の天ぷらは、牛肉本来の赤身の美味しさと香りを閉じ込められています。

いつお伺いしても温かく迎えてくれるので嬉しいです。
笠本さんの笑顔に癒されながら充実したひと時を過ごしました。

また是非再訪したいと思います。
ご馳走様でした。

都営大江戸線「麻布十番」駅7番出口から歩いて3分ほどの所に「たきや」さんに再訪致しました。
前のお店からだともう何回訪問したか分かりません。

木製の造りは、温かみのある空間で絶品料理をいただきます。

本日いただいたメニューです。
　〇柴山の松葉かにと分担とイクラ、アスパラと豆腐とキャビア、あん肝、セリと焼き甘鯛のお浸し、このわたととろろ
　〇えび
　　中心がレアのえびは、触感もよく旨味を閉じ込められています。
　〇キス
　　肉厚の身は、ふわふわとして私の好みの逸品です。
　〇オーストラリアのアスパラ
　　大振りのアスパラは、瑞々しく、甘味を感じます。
　〇茨城県シャトーブリアン
　　衣は薄く、ヒレのど真ん中の厚切りにされた「シャトーブリアン」は上品な味わいと、シルクの様な繊細な食感が特徴です。
　　シソの香りを添えていただく、最高の逸品です。
　〇蓮根
　　新鮮な蓮根は、色白でホクホクとした食感です。
　〇白子と白トリュフ
　　濃厚な白子は、衣からとろりと溶け出し、白トリュフ香りが広がります。
　〇大間マグロの漬けサラダ
　〇兵庫県柴山のセイコ蟹
　　臭みはなく、ふわっとした食感と甘みがたまりません。
　〇紅はるか
　　柔らかく、甘いデザートに変化します。
　〇えび
　〇穴子丼
　　サクサクの衣に肉厚のふわっとした肉厚の穴子が白米の上に乗せられいます。
　　上品なタレとの相性が最高です。
　〇みかんジュレとバニラアイス
　〇自家製わらび餅

全てが一級品です。
また是非再訪致します。
ご馳走様でした。

都営大江戸線「麻布十番」駅7番出口から歩いて3分ほどの所にたきやさんがあります。
距離にしてもわずか160m弱です。
店内は、明るく木のぬくもりを感じさせる落ち着いた空間です。

お任せをお願いします。
まずは、前菜が運ばれてきました。
すてきなフォルムです。
器の中のアートです。
目でも楽しめます。

雲丹に胡麻豆腐は、わさびを添えて頂く。
胡麻の風味と雲丹の甘く溶ける感触ととても合います。

新鮮な具材が衣をまとい、油の中へ浸かっていく。
耳に心地よい音が奏でられている。
そしていよいよ天ぷらが私のもとに提供されます。

野菜から頂きます。
レンコンが揚げられます。
まさしく取れたてのれんこんなのでしょう。
真っ白な色をしています。
味は、甘く、ホクホクしているだけではなく、ねっとりと粘りを感じて美味しい。
れんこんというよりは、芋に近い味がします。

丸なすは、出汁つゆと共に頂きます。
みずみずしく美味しい。

えびは、大振りで身と頭と別々に提供されます。
身は、プリプリとしっかりとした噛みごたえをしています。
味は、言うまでもなく甘い。
また、頭は、香ばしく濃厚な味噌の味がたまらない。
日本酒に合います。

稚鮎が提供された。
まるで、今にも泳ぎだしそうな姿で提供される。
食べる側の心を楽しませてくれる盛り付けです。
頭から頂く。
ほろ苦さは、大人の味です。
身もしっかりとしていて存在感を強調する。

レアーに近い仕上げのシャトーブリアンは、切り口が目にも鮮やかなピンク色をしている。
トリュフ塩で頂く。
塩とケンカをせず、美味しい。
肉は、勿論固くはなく、柔らか過ぎず、噛むごとに肉の旨みが口の中に広がる。
油から取り出すタイミングが、最高です。

全ての天ぷらは、衣が薄く絡められ、食材の姿が薄いベールから見えていて、とても綺麗です。
味は、サクッとした歯触りで、素材を生かしている。
もちろん胸焼けなどしない！！

最後に冷たいデザートが、口の中をサッパリとさせてくれました。
ご馳走様でした。