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03-6432-9689
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kurousaさんの他のお店の口コミ
店名 |
全聚徳 六本木店(ゼンシュトク【旧店名】China Four Seasons Roppongi)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、バー、四川料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-6432-9689 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木」駅 徒歩1分 六本木駅から68m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
無し |
席数 |
247席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 247人、立食時 300人 |
個室 |
有 (6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 ※近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、バリアフリー、プロジェクターあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 お子様歓迎 |
ドレスコード | カジュアル |
ホームページ | |
オープン日 |
2014年1月31日 |
関連店舗情報 | 全聚徳の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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2014年8月
ランチタイム(予約なし)
本場中国も誇る北京ダックの銘店「全聚徳」の日本版カジュアル店です。
お値段もカジュアルにいただけるのですが、、、
「上海蟹味噌ショウロンポー」
「北京ダック(半羽)」をいただきました。
蟹なんだか味噌なんだか予想を裏切らないチープな小籠包は捨て置いて、
「どうせ日本人は知らないんだから」的に
張りぼて・知ったかぶりの北京ダックには辟易させられました。
やはり北京ダックといえば目の前で切り分けてくれる解体ショー。
皮、身と銘々に切り分けられる他、胸皮(首の付根の皮)は本場中国でも美食とされ
他の部位とは分けて出されるまでは基本通り。
ですが、その特に美味しい胸皮にベッタリと大量のグラニュー糖を付けてサーブされます。
「この部位は、こうやって食べるものです」とお店の方は断言してらっしゃいましたが
中国に住んでいた者から言わせていただければ、まったくの大間違い。
確かに砂糖を付ける食べ方はします。
鴨脂のコクが顕著に出る胸皮に砂糖をつけると、なぜかサッパリした味わいになるのです。
が、それは適量であった場合に限ることであって
実態がわからないほどに砂糖を付けることはしません。
あえてグラニュー糖まみれの胸皮を口にしましたが砂糖の味しかしないのは当然。
それが鴨なのか、はたまた脂が緩和したのかも判断しようもなく。
一応、「お砂糖は別のお皿に出して欲しい」旨は伝えたものの
「では少しかけますね」と言われた挙句にべったり付けられたという経緯もあるのですが
マニュアル通り(しかも間違ったマニュアル)にしか動けないというお店の姿勢もどうかと思います。
北京ダック自体は可もなく不可もなく。
ただ北京ダックを食べたという満足感だけはありますw
日本が世界に劣らず国際観を有する六本木で、
「張りぼての中華料理」が受け入れられることはないと思います。
バブル時期に地方から集まる人達ばかりを相手に盛り上がった時代はとっくに終わり
今時あのへんでウロウロしている人達はモノを知ってますから。
更には全聚徳の冠にしてこのレベルかとガッカリを通り越して呆れる1軒でした。