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西池袋1丁目、「小魏鴨脖」。【82nd】
年中無休24時間営業、ファストフード的「ガチ中華」。
きっとオープンした頃、5,6年前に2度訪問している。
ハシゴ酒の4,5軒目の利用で、酩酊状態。レビューに至らなかった。
地元では、深夜の〆ラーでも便利だと最近よく耳にするようになり、気になって久々に訪問した。
<小魏鴨脖(シャオウェイヤボー)は、日本初の国産あい鴨のネックを使った中華薬膳料理専門店です。>と、ホームページでは紹介されている。
「红烧牛肉面」(1,000円)+「炸串いろいろ5本」(1,050円) ーー 写真の通り。
红烧牛肉面は、中国の有名インスタントラーメンと同名であるが、醤油煮込み牛肉ラーメンといった感じか。なかなか美味しい。
醤油ベースの薬膳スープっぽく、はんなりする味わい。
油がほとんど無く優しくアッサリしている。
麺は、半生麺のような食感で、もっちり美味。
で、醤油煮込み牛肉片がいくつか入っている。
最近、またパクチーに抵抗が少なくなった。
何だろう?やけに苦手な時期とそうでない時がある。
炸串、中国風串揚げのような感じである。
今回注文したのは、まず、いつもいろいろな店で食べている羊肉串。比較検討がしやすい。
コンパクトなサイズではあるが、香辛料の雰囲気は手数が多く、丁寧に作られている。
かなり美味。
牛肉串、牛の風味が、中国料理から一気にケバブっぽい雰囲気に変わる。
里脊肉串、ヒレ肉揚げとされているが、肉の風味が淡い分、香辛料オンリーの味わいと食感だよりになる感じ。
烤面筋、一時期流行っていたが、コレもまた食感を楽しむ方向性。
この店のモノは、ややオイリーな雰囲気が強かった。
香腸、いわゆる香腸でなく、魚肉ソーセージ。
でも、美味しい。香辛料との出会いが絶妙。(笑)
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.11.10)
(81件/3.31)
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店名 |
シャオウェイヤボー 2号店(小魏鴨脖店)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
お問い合わせ |
03-6384-4632 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
池袋駅から230m |
営業時間 | |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2017年6月1日 |
関連店舗情報 | シャオウェイヤボーの店舗一覧を見る |
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続・年中無休24時間営業、ファストフード的「ガチ中華」。
<小魏鴨脖(シャオウェイヤボー)は、日本初の国産あい鴨のネックを使った中華薬膳料理専門店です。>と、ホームページでは紹介されている。
池袋西口の、いわゆる「池袋チャイナタウン(池袋中華街)」の中の店では、やや毛色が違う店である。
多くの店が、国内では池袋発祥であるが、この店は新宿・新大久保発のようである。
最近は、埼玉・西川口発の店などもできてきた。
さて、今回も朝メシである。
僕にとって「ガチ中華」朝メシとしての選択肢の1つになりつつある店である。
「馄饨(ワンタン)(小)」(850円)+「牛肚(ハチノス)」(650円)+「里脊肉(ヒレ肉揚げ)(2本)」(500円) ーー 写真の通り。
ワンタン、それなりに大粒のワンタンが10コぐらい入っていただろうか。食べ応えアリ。
提供時の温度、かなりの高温。
パクチーがそれほど得意でない人間だが、スープが高温過ぎてそれほど気にならなかった。
このワンタンの一番の特徴は、干しエビである。
大量の干しエビが入れられているので、香りも良く、また味わい的にも香ばしいアクセントとなっている。
ワンタンの肉の味わいは、豚ヒレ・鶏ムネの合挽きかと思うぐらいアッサリしている印象。
スープは、ガラスープに塩分でバランスをとっている感じで、塩分やや強め、油分も多め。
ただ全体の印象では、やはりアッサリ系で、朝メシとして相応しい感じだった。
ラーメンなどは、スグに何々系などと言うのに、ワンタンでは聞かれない。
いろいろな店の多くのワンタンレビューがなされているが、種別には興味がないのだろうか?
「ガラ塩干しエビスープ系ワンタン」と名付けよう。(笑)
ハチノスの辛味和え的なモノ、好みで、いろいろな店でよく食べている。
辛さが指定でき「中辛」でお願いしたのだが、かなり辛かった。
無色透明の辛味ソースがポイントか。
ハチノスの質感的には今ひとつな印象だったが、調味系がシンプルに美味。
豚ヒレ肉の揚げ串、コレ、前回も食べた。
肉質を云々と言うべきモノでなく、衣とソースを楽しむ感じか。
やや甘めのソースだが、この店には良いアイテムがある。
ラー油を絞り出した後の、出涸らしのような雰囲気がある、唐辛子系調味料。
コレが合うんだな。
ワンタンの終盤にも、その辛味調味料を浮かべてみた。
ソレも、良きアクセントになる。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.5.14)
(93件/3.27)